No.3,906 八王子城跡と北高尾 <C山行> 6月28日(日)

パーティー:女性6名、男性1名 合計7名
 高尾駅でバスを待つ間の日差しが強かった。バス終点から、まず、管理棟の前を通りその先にある御主殿跡に向かった。広い敷地には土台石や庭石が残っていて、戦国時代の様子を想像できた。管理棟に戻り、奥に進むと「八王子城跡自然公園」の看板に出た。山道には傾斜のきついところが数箇所あった。武士達がわらじでこの道を行き来するのは大変だったろうと思われた。さらに進むと、展望のきくところに出た。ここからは東京や埼玉方面が見渡せた。やがて、本丸跡エリアについた。最初に八王子神社に行き、山行の無事を祈った。続いて展望台に足を運んだが、生い茂った木々に邪魔され見通しは効かなかった。
 ここからは、勾配のきつい山道のアップダウンが始り、程なくして詰城のあった頂に到着した。最後に籠る天守閣のあったところである。この激戦の舞台で平和に小休止。アップダウンを数回頑張って通過すると富士見台に出た。この時期展望なし。樹木の葉が落ちる初冬だと富士山方面を見渡せるのかもしれない。熊笹山を通り、やがて、駒木野バス停と荒井バス停の分岐に到着した。ここから荒井バス停までは50分かかり長く感じた。(YK)
 管理棟8:50歩き出し-御主殿跡一周して管理棟9:25-登り口9:30-本丸跡10:05-展望台10:10-詰城10:50-富士見台11:30-熊笹山12:15-駒木野・荒井分岐12:40-荒井BS 13:30

No.3,905 要害山〜赤ぼっこ <C山行> 6月21日(土)

パーティー:女性10名、男性2名 合計12名
 晴れ、梅雨の合間、数日前から例年にない猛暑が続いたが、当日の朝はさほどでなく、山の中はほとんどが木陰で、意外に爽やかに歩けた。ただし、気温・湿度は高めで、小刻みな休憩と給水を怠ることなくゆっくり歩いた。アップダウンが少なく、歩きやすい木陰の道を、野鳥の囀りや初夏の山野草を楽しみながら歩き、全員暑さにばてることもなく、休憩中も会話が絶えなかった。いったん脇道から坂を下り天狗岩に寄り、眺望を楽しんだ。登り返して少し歩くと赤ぼっこに到着した。眼下には青梅の街、遠くに奥多摩の山々の景色が拡がる小広い赤ぼっこの木陰で昼食をとった。日差しは強かったが、尾根を抜ける風が爽やかだった。昼食後、木陰の登山道をしばらく歩き、駅までのアスファルトの車道に出ると、それまでとは打って変わり日照りと暑さが身に染みた。レトロな青梅の街をほどなく歩き青梅駅には予定時刻に到着した。猛暑と低山歩きで当初は暑さ負けを心配したが、終始、和やかで楽しく、夏山に向けての程よい暑さ慣らしになった。(YH)
 歩き出し9:20-梅ヶ谷峠入口9:45-要害山10:43-天狗岩11:21-赤ぼっこ11:58-馬引沢峠12:54-旧二ツ塚峠13:19-天祖神社14:24分-青梅駅15:00

赤ぼっこ山頂にて

No.3,904 鯖街道 <ウォーキング> 6月15日 (日)〜6月18日 (水)

パーティー:女性5名、男性2名 合計7名
 初日(6月15日、日) 雨のち曇。前泊等各々小浜駅集合11時。今回は若狭から京へ抜ける幾通りもの道から一番古い遠敷から根来、久田、鞍馬へ通じる針畑越えの道を歩く事となる。地ものランチで気合を入れ、鯖街道起点のプレート前にて不安と緊張の心境で歩き出し12時30分(写真)。旧道の茅葺きの家を味わいながら先ずは国分寺跡を経て海彦、山彦神話の若狭姫神社、若狭彦神社をお参り。ご神木の千年杉に驚嘆、圧倒された。アブラギリの樹木、岩の間一面の見事なユキノシタの花々を見ながら遠敷川に沿って小さな集落を進んで行った。畔道を進み草地の参道へ。古くは多くの寺坊が軒を並べて建っていたというお水送りの寺として知る神宮寺へ(写真)。ところが残念、境内入れず外観のみになってしまいました。更に東大寺へお水が送られる事で知られる鵜の瀬到着。ここにて給水、やっとホット一息。その後根来坂の看板を横目に本格的な街道歩きが始まった。
 遠敷川を左右に見ながら緩やかな坂道から次第に曲がりくねった急勾配となり最奥の上根来を目指した。疲れもピークを越えひたすら歩くのみ状態に・・・そこへ予約のタクシーが早めの到着5時10分、13km、33000歩、本日終了。宿5時40分着、鯖づくしの料理に舌つづみ、疲れも忘れ楽しい夕餉のひととき、少しは昔人の想いに馳せられたかしら?仲間に感謝の一日でした。(石田 記)
 二日目(6月16日、月)天気は起床時小雨、のち曇り時々晴れ。一日中さわやかな風が吹いていた。朝食後、宿から上根来までタクシーで送ってもらう。7時00分根来坂登山口出発。ジグザグと登っていく途中に広大な牛舎跡、ゴザ岩を見ながら、アブラギリやコアジサイの群生に声を上げにぎやかに歩をすすめた。9時00分鯖街道の地図にある大きな看板が見当たらず、遠敷峠の分かれ道で、参加者全員で林道を行くが山道を行くか協議し、遠回りでも林道を行くことになった。しばらく歩くうち、ギンリョウソウの群生やヤマホタルブクロの群落に足を止め見惚れる。10時40分山帰来(休憩所)に到着し、ゆっくりと早めのお弁当タイムを取る。事前に予約していた休憩所は1時間1グルーブ800円と、なんともリーズナブルで、お弁当の後のコーヒータイムで体を休めることができた。休憩後、針畑川沿いに時に日陰、時に日向の街道を軽快に歩く(写真)。バス停の時刻表をみると1日数本のバスが来そうな時間である。市民バスにも乗ってみたいと言う意見にリーダーが渋々同意。元山本酒店から高島町市民バスにのせてもらう。高島市の境界で下車。現在地が分からず道を確認する目的で、止まっていた車のドライバーさんに親切に道を教えてもらい、多久地区の久乃家に15時20分無事到着した。藁葺き屋根にトタンをかぶせた2泊目の宿も、貸切で地鶏鍋を中心にたくさんのごちそうをいただく。宿の女将さん、ご主人、お母様ともすてきなおもてなしの宿だった。宿、休憩所、タクシーの手配や変更等々細やかな計画に参加でき、感謝の気持ちでいっぱいだ。(志波 記)
 三日目(6月17日、火)晴れ。久多から鞍馬までの標高差500m、23km、9時間です。雰囲気ある民宿の朝6時は、これから待ち構えているヒルと勾配のきつい登り道、11時間の行動時間を頭に浮かべ躊躇している私が玄関に。ところがほかの皆さんのお顔はワクワクと闘志をむき出しにして靴紐をしめて歩き始めました(写真)。気持ちを整理する間もなく皆さんの後からついて行きました。一番後ろのデメリットはヒルがズボンから這い上りを後ろの人から見てもらえないことです。ですから時々立ち止まりヒルが付いていないか自分でチェックしているので皆さんから遅れて追いつかない。さらにヒルがズボンについているのに気づき、悲鳴を上げ皆さんを驚かしました。沢沿いの水分補給休息でヒル対策スプレーを靴やズボンに沢山かけていただき皆さんの用意周到(リーダーは靴2足)に驚き、リックを軽くすることだけを考える自分が恥ずかしい。これから目指す八丁平湿原にはヒルが沢山いると民宿の女将さんが言っていたのでさらに不安、ひとり引き返すかと思案中にリーダーが「出発!」との掛けが背中を力強く山道へ押す。八丁平湿原では今までに見たことのない湿原が現れて我々を出迎えて驚かす。水溜まりがすべてわらびで覆い隠されているシツゲン(湿原)である。見渡す限り美しいわらび畑のシュッゲン(出現)である。昨夜の夕食でわらびを海苔で包んだおかずの美味が蘇り元気がでる。それから林道・遊歩道・山の斜面のジグザク道、杉林と視界が開ける道、深く掘れている道、尾根と変化ある道がすべて楽しく親指と膝の痛みを忘れさせてくれる。あっと言う間に8時間20分が過ぎて花背峠にたどり着くとそこには鯖・サバ売りの子孫の81才と出逢いが待っていた。これからゴールの鞍馬までの8kmの出来事は参加者の皆さんへ話を聞いてください。我がメンバーには常に“女神”が。(小林裕 記)
 最終日(6月18日、水)ばっちり晴れ。小浜で起点のプレートに7人で足を乗せ、踏破を誓ってから4日間。今日という日がどんな一日になるのか、未知の中に飛び込んで行くことに楽しみをもっていこうと思い、出発しました。歩いて・・・しゃべって・・・食べて・・・飲んで・・・実に充実した日々でした。夢の神様が住むという遠敷(おにゅう)から針畑越えコース。昔は『山で人に遇わない日はない』と言われた程、往来の賑わいは至極日常であったようです。峠には砦が築かれ家康・光秀等の武将が越えたとも言われています。でも、今回は4日間、人っ子一人遇わず、独占TTC日和でした。計画話から待って待っての日々でした。『京は遠ても十八里』の売りことばを胸の片隅に過ごした日々。全員無事元気に、京都出町橋終点プレートに足を乗せ完歩報告が出来ました。皆さん、ありがとう︕︕ 感謝︕︕。「夢は持ち続けていればいつかは叶う」が私の信念。さてさて次は どんな夢を???。9時00分くら満荘スタート・鞍馬寺参拝・鞍馬街道をひたすら歩く。11:50京都出町駅橋起点ゴール。暑かったです。一息ついた喫茶室、カフェオレおいしかったので一句、「ストローにこおりふれつつ飲むカフェ」、「ガラス越しの夏と ガラス越しの友」(神戸 記)

多くの写真は「写真集」にて公開しています。

No.3,902 茅ヶ岳 <B山行> 6月8日(日)

パーティー:女性4名、男性2名 合計6名
 深田公園入口~茅ヶ岳(かやがたけ)の標高差約 900 m の山行です。歩きだしは10:00頃で予定時間より約40分遅れである。これはあずさ1号の 18分到着遅れ、次に私の財布紛失で登山口にて捜索したロス時間が原因です。動転しておたおたしているとメンバーが電話で調べ、バス車内にあることが分かりました。バス車内の着替えで座席に落しました。スタート遅れがその後どのような事態になるのか想像しないまま、ヒイヒイ・ハアハア・わめきながら登り、女岩~深田久弥終焉の地~茅ヶ岳を目指します。この日の天候は薄曇り。時々、陽が差します。登るに必死で花や景色を堪能する余裕がありません。皆さんの足を引っ張っているようです。昼メシは茅ヶ岳頂上にて。次は金ヶ岳まであと 60 m の上り1時間の道と思いきや下って登る岩場のスリルある難所と絶景が更に足に負担をかけヨタヨタです。金ヶ岳からの休息小屋までの下りはリーダーの技術と気迫ある足取りがメンバーを引っ張り1回の水分補給しかせずに15:40頃に金ヶ岳登山口(林道三叉路近く)に下山しました。しかし、バス停までが遠く1時間の距離で16:19発のバス間に合わない。
 私の財布は16:19発のバス運転手さんが預かっていただいている為どうしても遅れる訳にはいきません。リーダーにお許しを得て、ひとりでバス停までの4キロの舗装道路を駆け足。時間前になんとかたどり着きホットして一息ついていると、意外で予想外の展開が。バス停から道路を見上げるとリーダーがメンバーの顔がひとり現れ、またひとり。メンバー全員が駆け足で来たようです。定刻通りのバスは満員で帰路の電車時刻がギリギリだったのでメンバーにお詫びやお礼をすることが出来ずに帰宅してしまいました。ごめんなさい!ご迷惑をおかけしました!皆さんの健脚に驚嘆と感謝です。 (HY)
 深田記念公園BS歩き出し10:00-女岩11:10-茅ヶ岳12:15-(休憩)12:50-金ヶ岳南峰13:45-金ヶ岳14:05-金ヶ岳登山口15:40-クララ館BS着16:15-バス16:19-韮崎駅16:45

No.3,901 柴又帝釈天と花菖蒲 <ウォーキング> 6月6日(金)

パーティー:女性6名、男性1名 合計7名
快晴 爽やかな風、でも天気予報では最高気温29度です。暑さを覚悟して綾瀬駅を出発しました。木陰の遊歩道を30分程歩くと菖蒲公園に到着です。何十種類もある満開の菖蒲に感動しながら、北綾瀬駅から電車で金町駅へ移動しました。日陰を探しながら、水元公園に向かいます。途中、[縛られ地蔵]で有名な業平山南蔵院をお参りしました。寺の境内の藤棚の下で小休止です。水元公園の入口からは満開の紫陽花並木でした。やはり満開のキンシバイを横目に見ながら広大な菖蒲園を見学しました。100種類1万4000株が見頃を迎えていました。ラクウショウの森を抜け、広場の日陰でランチタイム。湖畔のスイレンを見ながら広い広い公園を途中でUターン、帝釈天に向かいました。公園を出るとすぐに江戸川です。強風で飛ばされそうになりながら矢切の渡しまで歩きました。でも涼しくて強風が、まるでそよ風みたい。柴又帝釈天をお参りしてから電車で堀切菖蒲園へ。絢爛豪華な菖蒲を楽しみました。ゴウジャスな菖蒲、爽やかな紫陽花、可憐なスイレン、涼しい風が暑さを和らげてくれた、楽しいウォーキングでした。(YM)

No.3,899 岩殿山 <C> 5月28日(水)

パーティー:女性6名、男性2名 合計8名
 快晴。登山口から5分で鬼の岩谷に到着した。上から水が流れ落ちる窪みだが、今にも鬼が出てきそうな感じがした。続いて、やや傾斜のある道になり、45 分登ると岩殿山の頂きに到着した。突然目の前が開けて富士山が目に飛び込んできた。感動的な瞬間であった。少し下りもう一つのビューポイントに到着した。岩殿山にはかつて戦国武将の山城があった。蔵屋敷、馬場、揚城戸などの跡地を通過しながら歴史に思いを馳せ、先を目指した。一旦下がり、岩殿山の入り口にあたる築坂に到着。ここから緩やかな登りが始まる。「稚児落し」の道標が出てきた。しばらくして見晴らしの良い尾根で昼食をとった。山行再会して間もなく、2段の鎖場に到着した。最初の方は鎖を使わなくても登れたが、2つ目は狭い岩の間を鎖を頼りによじ登った。何人かは巻道を歩いた。少し進むと兜岩に到着。今は通行できないため、巻道に進んだが、傾斜の急な箇所があり、そこをロープを使いながら慎重に降りた。「築坂」を過ぎたあたりから「稚児落し」の道標が頻繁に現れたが、そこに到着するまで結構長かった。稚児落しは垂直高 100 m以上で、手前から望む全容に圧倒された。稚児落しからは下り。急斜面を上手に降りていった。最後に浅利川にかかる橋を渡って、歩いて、バス停に到着。運よく、時を待たずしてバスに乗れた。
 前日の雨のせいで、空気は澄み、富士山や丹沢方面がくっきりと見渡せた。岩殿山と稚児落しの間には見晴らしの良い箇所がいくつもある。鎖場や傾斜のきつい道では、ちょっぴりスリルを味わえた。尾根の至る所にはアセビの木が茂っていて、花咲く時期にもう一度訪れたいと思った。参加者の方々は元気いっぱいで、大変楽しい山行になった。(小林(雄) 記)
 自動車教習所前(岩殿山畑倉登山口)8:50-岩殿山9:35-築坂峠(最低コル)10:30-兜岩11:30-稚児落とし12:45-浅利公民館前バス停14:00

No.3,898 雲取山 <B山行> 2025/5/23 (金), 24日 (土)

パーティー:女性4名、男性1名 合計5名
 5月23日(金)曇り、西武秩父駅8:50発三峰神社行きバスに乗車、三峰ビジターセンターへ。10:40歩き出し、バスを満員にしていた神社参拝者達を左に見ながら広く整えられた林道を直進する。曇りだが明るく穏やかな上り坂。炭窯跡を通り過ぎ地蔵峠を過ぎ霧藻ヶ峰で昼食にした。地名のとおり辺り一帯は霧に覆われ周りの岩には沢山の種類の藻が張り付いている。その後は息を乱し岩や木の根に足をかけ鎖を掴みやっとの思いで登った前白岩山(14時)、白岩山までの道。激しい上りと下りを繰り返し、途中途中で掛けられる加藤リーダーの「少し休憩しましょうか」の声が天使の囁きに聞こえてきました。また綺麗に咲き誇るピンクの山ツツジや、可愛く健気に咲くスミレに励まされ大ダワに到着。30分程登りきり雲取山荘到着。16:55でした。夕食と楽しいおしゃべりのあと20:30分消灯。
 三峰神社歩き出し10:40-前白石山14:00-雲取山荘16:55

 5月24日(土)曇り、5:30朝食、身支度を整え、集合写真を撮って雲取山山頂まで30分。いきなりの登りで眠気も飛びました。ガイドブックに書いてある360度の絶景は見られませんでしたが、憧れの山頂に無事に立てた事に感謝です。ここでも写真を撮り下山開始。なだらかな尾根歩き、広いテント場、ヘリポートを過ぎ七ツ石山。七ッ石小屋も見学させていただいてここでは可愛いバッチを購入しました。この辺りまで来ると登り始めの登山者と沢山すれ違います。朝の挨拶をしながら今日はオレンジ色の山ツツジと二人静かの花に励まされ長い長い下り坂を進みます。途中軽い昼食を挟み12:15に下山しました。鴨沢バス停までの坂道をまた下りました。有名なダンシングツリーを見逃してしまったことが悔やまれます。リーダーはじめ皆さんにフォローしていただいて、長年の目標が達成できてとても感謝しております。リーダーにいただいたブランデーケーキがとても美味しかったです。
 歩き出し6:00-七ツ石-鴨沢バス停12:15-奥多摩駅
(MH)

前白岩山にて
雲取山の山頂にて

No.3,897 秩父御岳山 <B山行> 5月18日(日)

パーティー:女性3名、男性2名 合計5名
 晴れのち曇りの天気だったが、頂上付近では雲が切れ雲海を見ることができた。頂上からは奥秩父の山々がくっきりと見渡せた。
 電車の遅延により、5名のうち2名が西武秩父駅発のバスに乗れなかった。バスに乗った3名は10時05分、予定通り落合の大滝温泉遊湯館バス停から落合コース(王滝沢コース)に入った。一方、残された2名はゴールに設定した三峰口駅から逆に登るとの連絡があった。最初のうち岩がゴロゴロしてる枯沢だったが、次第に沢沿いの路になり、勾配は急になっていった。大きな沢には橋が設置されていて、その下を勢いよく水が流れていた。一方、数カ所の渡渉地点は一跨ぎで通過でき、昨日の雨の影響はなかった。やがて普寛トンネルにでた(11時35分)。ここからも急勾配は続き、30分頑張って登り稜線上の西の肩に出た。さらに登っていくと、樹木がまばらな地点で、山々の裾野を覆っている雲海とそこから飛び出ているギザギザした山容の両神山がいきなり目の前に現れた。大変ラッキーな光景である。これを目に焼き付けた後,なだらかな露岩帯の鎖場を登ると標高1080mの秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)に到着した。ここには「普寛神社奥宮」の祠と鐘がある。ここからは奥秩父の山々、浅間山、二子山、和名倉山、などがくっきりと眺望できた。中央線沿いの山頂とは異なる眺めだ。ここで昼食タイム。三峰口駅から登り始めた2名とラインで交信すると、タツミチ付近だと言う。頂上までは時間がかかるので頂上組の3名はやむなく下山を開始し、途中で合流した。そして揃って下山した。5人いると賑やかである。鉄塔付近から、武甲山方面が見渡せた。贄川宿(にえかわじゅく)を通過し、荒川に掛かったバンジージャンプ場の横を通り三峰口駅に出た(15時25分着)。
 今回の山行は電車の遅延(1時間)が原因で計画が狂ってしまった。不可抗力で仕方なかったとはいえ、リーダーにとってすっきりしない山行になってしまった。予定のコースを逆に辿って登ってきた2名の方の諦めない気持ちとポジティブ思考に大いに感心させられた。 (YK)
 大滝温泉遊湯館バス停から歩き出し10:05-普寛神社10:10-普寛トンネル11:30-西の肩12:05-秩父御岳山12:20-(ランチ13:00まで)-タツミチ13:40-贄川宿15:15-三峰口駅(15:25)

雲海に遭遇 (左奥に両神山)

No.3,896 佐倉と成田山 <ウォーキング> 5月16日(金)

パーティー:女性8名、男性1名 合計9名
 快晴。京成佐倉駅9時30分集合。20分ほどで最初の目的地「国立歴史民俗博物館」到着。ここでは、古代から現代までの6展示室があり、見どころ沢山あり。滞在時間を延長して11時集合にしてもらっても回り切れなかった。
 佐倉城址公園を通りぬけ、武家屋敷、旧堀田邸へ。旧堀田邸の庭で昼食(12:10~12:40)その後、伝統的な和風様式の主屋を見学した後に佐倉順天堂記念館へ。当時の蘭学書、診療費用(昔から乳がん等がある事に驚き)、手術道具(のこぎり)などを見学。京成佐倉駅から成田へ電車で移動。成田山新勝寺で参拝し、裏手にある成田山公園でおやつタイム。成田山新勝寺の裏手は広くて、安らげる庭がある事に一同驚きました。
 今日は曇り空の中、蒸し暑さを感じながらも重要文化財で知識を得て、新緑の中のウォーキングで充実した1日でした。 (AK)
 京成佐倉駅9:30集合-歩き出し9:45-国立歴史民俗博物館10:05-佐倉城址公園11:10-武家屋敷11:30-旧堀田邸(昼食) 12:10-佐倉順天堂記念館13:20-成田山新勝寺14:40-解散15:30

順天堂記念館