No.3,934 釈迦ヶ岳 <B山行> 12月7日(日)

 パーティー:女性3名、男性3名 合計6名
 12月7日(日)男性3人女性3人 平均年齢(推定)70歳代という山行。事件といえば、行きからの勝沼ぶどう郷駅のタクシーが檜峰神社までの道を迷ったことぐらい。天気も眺望もよく、最高の山行でした。
 歩き出しから、この時期通例の落ち葉の洗礼。足首まである落ち葉は、どこに足を置いてよいかもわからない。最初の急登では、リーダーの踏み痕をひたすらたどってゆく。チェーンスパイクを忘れたのが残念。1時間ほどで、檜峰神社分岐。富士山が輝きながら顔を出します。
 ここからの稜線歩きは、落ち葉をわざと蹴ったりして、まるで80年代少女漫画のキャンパスの枯れ葉をカサコソいわせながら歩く主人公の気分。でも、枯れ葉に隠れている岩に蹴つまずくところが違うところですが。
 釈迦ケ岳まての途中にある、三角点が見つからないと大騒ぎ(実は場所がちがっていた)しながら、いったんぐっと下がってから、岩場もある釈迦ケ岳頂上へ。
 稜線まで見えるキラキラ輝く富士山、雪をかぶった南アルプスの山々、まだ雪になってない八ヶ岳。絶景と、夫婦地蔵が待っていました。ここでも雲一つない青空と、木の枝もゆれないほどの無風の中、ゆっくりとランチすることができました。
 その後、帰りの道をどうするかについて、道徳と不道徳についての話のあと、登山計画とおりにすることが道徳的、ということで元来た道を帰ることに。
 檜峰神社分岐からの下りにある落ち葉が、心配ポイント。行きは(急登にもかかわらず)おしゃべりしながら登りましたが、下りはおしゃべりも無く、全集中で、時には尻もちもつきながら(落ち葉なので、痛い、ということは無い)、皆、無事に下山。神社で待っていたタクシーに分譲して、駅で解散。最高の計画をありがとうございました。(ST)
 檜峰神社歩き出し10:00―檜峰神社分岐11:00―稜線―四等三角点「御たけ」11:40―釈迦ヶ岳頂上12:35―四等三角点「御たけ」13:45―分岐14:20―檜峰神社15:05

No.3,933 日連アルプス~おおだ小径 <B山行> 12月6日(土)

 パーティー:女性9名、男性3名 合計12名
 12月6日(土)晴れ。この時期は日の入りが早いことから、駅を起点とした余裕のある行程であること、エスケープルートがあること、落葉の日だまり尾根歩きができることなどを念頭に、今回は日連アルプスとおおだ小径を繋げたコースを選定した。天気も良く、標高300〜500メートルほどの低山群の日連れアルプスの縦走路は、落葉した雑木林の間から冬の日差しが注ぎ、足元は落ち葉が堆積して柔らかく、歩いていてとても清々しかった。周辺の山並みや眼下の相模湖の景色を楽しみながら、小さなアップダウンを繰り返して、この日6座目になる宝山に到着。長めに休憩した後、ロープのある急斜面を下り、心地よい疲れを感じたころ縦走路が終わり、おおだ小径に到着した。時間の関係から青田山はカットし、相模湖畔を横目に、落ち葉が深い道から里山風景ののどかな道を、会話を交えながら歩き、駅に到着して、解散。この頃には早くも日はかなり傾いていた。登山アプリで歩いた軌跡を見てみると、なるほどティラノサウルスによく似ていた。(YH)
 8:32歩き出し藤野駅―9:55登山口―10:37日連金剛山―10:52峰山―10:55八坂山―11:03峰山―12:12鉢岡山―13:04日連山―13:17宝山―13:54おおだ小径―15:18藤野駅

No.3,932 小渕山と鷹取山 <C山行> 12月4日(木)

 パーティー:女性8名、男性2名 合計10名
 12月4日(木)晴れ。寒波到来という天気予報で皆さん、暖かな格好で登山開始。上野原駅からバスに乗り沢井入り口バス停下車。5分ほどで鷹取山登山口へ。40分ほど急な坂道を登ると「こころに残る鐘」(熊よけ?)がある鷹取山の山頂に到着。途中にはかわいいほこらもあったり真っ白な富士山も見られた。鷹取山から1時間20分ほどで小渕山山頂へ。まわりは樹林でおおわれており眺望はなかった。小渕山から樹林帯の森の中を歩き、道中ロープのある急坂もあったが難なくクリアして岩戸山山頂へ。山頂には与謝野晶子の歌集「みだれ髪」の看板がもうけられていた。与謝野晶子は病気療養中に、この岩戸山を見て、歌を詠んでいる。山頂で昼食休憩。
 藤野神社までは尾根歩き。展望は山頂よりすばらしい。神社をお参りして、かなり急な長い階段を降りて鳥居をくぐった。そこから藤野駅まではすぐだった。
 この三山は、藤野十五名山に選定されている。すぐ隣の秀麗富嶽十二景とくらべると標高、眺望は劣るといわれるが、のどかな里山の風景や雰囲気を味わう山行だった。さらに名残紅葉、落ち葉の絨毯歩きも風情があった。 (YT)
 沢井入り口バス停8:50ー鷹取山登山口9:00ー鷹取山9:35ー小渕山11:00−岩戸山11:50ー藤野神社12:40ー藤野駅12:55

小渕山にて

No.3,931 御岳〜高岩山〜サルギ尾根 <B山行> 11月29日(土)

 パーティー:女性8名、男性2名 合計10名
 11月29日(土)快晴、小春日和。JR御嶽駅から満員の臨時バスに乗りケーブルカー乗り場へ。ケーブルカーで御岳山駅下車。少し歩き御嶽神社の下で登山の準備をして出発しました。5分程歩いた長尾平の展望台からは、新宿の高層ビル群やスカイツリーがみえました。30分で天狗岩に到着。有志達が天狗岩に登り天狗の像に挨拶しました。天狗岩からロックガーデンを横切りハシゴと鎖の急登を登ると上高岩山頂です。山頂は、イワウチワの群生地ですが、春まで土の中でお休み中でした。次の高岩山の手前の日当たりの良いあづま家で、昼食タイム。1株残っていたリンドウの花に、歓声をあげました。高岩山までは、急な下り坂と急登とそして気持ちのよい尾根を越え、少し歩くと又急登です。高岩山頂からは大岳山がすぐ近くにみえました。次は来てねと言っているようです。サルギ尾根は、長い長い下りです。厚い落ち葉の道を滑りながらひたすら下りました。最後の急な下りを手摺りにつかまりながら恐る恐る下ると養沢神社がみえました。真っ赤に色づいたドウダンツツジがお出迎えです。すぐそばのバス停からバスで武蔵五日市にむかいました。抜けるような青空の下、バラエティーに富んだ楽しい山行でした。(YM)
 御岳山駅歩き出し9:05-9:50長尾平展望台-10:10天狗岩-10:30ロックガーデン分岐-11:15上高岩山(20分休憩)-11:45あずま屋(昼食30分)-12:45高岩山(10分休憩)-14:00大名子ノ頭-14:40大岳鍾乳洞入口バス停-14:53武蔵五日市駅行バス

上高岩山頂にて

No.3,930 都内歩き <ウォーキング> 11月22日(土)

 パーティー:女性5名、男性1名 合計6名
 11月22日(土)晴れ。池袋駅での待ち合わせは東京に不慣れな人にとっては緊張を強いられるものですが誰も迷子になることもなく集合して雑司ヶ谷霊園に向かいました。途中「雑司ヶ谷七福神」の幟が立ててある小さなお寺や鬼子母神のきれいに黄葉している銀杏を眺めながら歩いて30分位で霊園に着きました。広い敷地に大小様々なお墓が並んでいて夏目漱石と小泉八雲のお墓を見学しました。
 次は護国寺へ徒歩15分位です。このお寺は5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院の発願で開山し立派な本堂は元禄時代のものです。本堂の中では写経も自由にできるので書道に通じているMさんがあっという間に書き上げてしまいました。有名人のお墓も多数あるようで大隈重信と山県有朋の墓所を見学しました。次は小石川植物園まで徒歩30分位です。リーダーがこの辺りの地理に詳しく迷わず歩いてくださり安心です。この植物園は東京大学の付属施設で研究・教育のためのものであり「公園ではありません」との注意書きがありました。そのためか樹木の剪定などはあまり行われていないようでうっそうとしていて今の季節は紅葉・黄葉が太陽の光を浴びてとてもきれいでした。精子発見の銀杏という珍しい木もありました。日本庭園の池のほとりで昼食。
 暖かくてのんびりできました。ここから徒歩20分ほどで伝通院に着きました。ここには徳川家康の母の於大の方の分骨が納められている多宝塔がありました。ここから30分ほど歩いて神田明神・湯島聖堂(孔子廟)・ニコライ堂(ハリスト正教会)を回りました。この三カ所は御茶ノ水駅のすぐそばなので人出も多かったです。今日は豊島区~文京区~千代田区とすべて徒歩で巡り有意義な一日でした。(MM)

No.3,929  奥武蔵第二回目 <B山行> 11月14日(金)

 パーティー:女性7名、男性3名 合計9名
 11月14日(金)曇り、歩行時間6時間10分・行動時間7時間30分のコースにもかかわらずに9名もの参加者は意外。歩行時間7時間以上のコースもあるのでTTCメンバーの健脚には驚きます。今回のコースは事前に調べたルートと違い自分の未熟を認識したのと、奥武蔵ロングトレイル105Kに含まれているとユガテの道標で知り魅力を感じた。
 TTCに入会して7カ月を過ぎてメンバーの名前と顔が分かるようになり多少余裕が出てきました。ただ、会則やルールを理解していないことを言い訳に歩行順番を守らずに好き勝手に歩いてメンバーに迷惑をおかけしているのではないかと心配しています。
 歩き出しから3時間後、11時に諏訪神社でワイワイ言いながら昼飯。デザートは皆さんから頂くお菓子とTさんの柿(うまい)。その後2時間登りやっと関八州見晴台に到着。見晴台の名前通りに見晴らしがよい。頂上では子供連れの家族がシートの上で楽しそうに食事をしている。約5時間かけて苦しんで登って来た所に子供がはしゃいでいるにはガックリ。あとで調べると山頂手前まで車で来ることが出来るとわかり納得。林道と登山道が交差と並走する所が多かったのにひっしに登るのに夢中で気づかなかった。
 色々な人の後ろを歩いてわかったことは急登でハ~ア・ハ~アと息切れをしているのは私含め2人だけでほかの人は息切れをしていないしペースが崩れない。最後尾を歩くと前の人に追いつかない。離される。どうして~、まって~まって~。
 見晴台からは約1時間の下りなので気を引き締めないといけない。あたり一面色づいている樹林を歩くのも良いが、緑の森に所々に黄色の樹木(イチョウではない)や紅葉のコントラストがひときわ景色を引きたてる道を歩くのは格別。「京都の紅葉に行かなくても十分だ!」と誰かがのたまう。累計上り1116m・下り1001m・16.4kを計画書の14分遅れで皆無事に下山し西吾野駅に。分岐が沢山あり道間違いもしないで時間通りとは、改めてLの経験豊富さに脱帽です。(YK)
 東吾野駅8:08~ユガテ9:11~顔振峠12:03~関八州見晴台14:27~西吾野駅15:54

No.3,928 野辺山高原から平沢山と飯盛山 <B山行> 11月9日(日)

 パーティー:女性6名、男性3名 合計9名
 11月9日(日)曇りのち雨。小海線の運転トラブルのため歩きはじめが少し遅れて野辺山駅から出発。獅子岩に着いて広い駐車場から紅葉で色づいた八ヶ岳が真正面に近くに見え歓声。そして平沢山に向かって石ありの急な上りを進む。ところどころから広々とした野辺山高原が一望でき、歩いてきた道や高原野菜の畑、電波観測所が見え、美しい。さらに急登を超えて眺望のすばらしい平沢山に着く。南アルプスは薄い雲がかかっているが、瑞牆山や金峰山、奥秩父の山々が連なって豊かな自然に囲まれていることが実感できる。まわりの笹が黄緑に色づいて絨毯をつくっているような飯盛山へ登り全員で写真撮影。薄日が出たのはここまでで昼食をとっているとポツリポツリと雨。足元に気をつけて早々に降りる。天気が曇りのち雨の中、参加者の皆さん一人ひとりの知恵と協力を得て無事山行を終えることができました。ありがとうございました。(MI)
 野辺山駅9:20-獅子岩10:10-平沢山10:50-飯盛山11:10―獅子岩12:00―野辺山駅12:40