No.3,824 六義園から旧古河庭園

パーティー:女性4名/男性2名 計6名

3⽉28⽇(⽊)曇。10:15 駒込駅から歩き出す。六義園の枝垂れ桜は⼆分咲だがそれでも素晴らしかった。六義園を⼀周。徳川慶喜屋敷跡は道路に⼀本の碑があるのみ、慈眼寺と染井霊園で有名⼈の墓を⾒る。旧古河庭園は洋館が⾒事だが、ここはバラの咲くころに訪れるのが良い。途中で⾷事をして 14:30 頃駒込駅で解散した。今回のウオーキングでは道案内を全⾯的にSさんにお願いしてしまった。

No.3,823 都留アルプス縦⾛とミツマタ群⽣地 <B>

パーティー:女性10名/男性2名 計12名

3⽉17⽇(⼟)曇り。当⽇の天気予報が前⽇まで⽬まぐるしく変わり、実施するか否かを迷ったが、予報が⽇中曇りに落ち着き、また本コースはエスケープルートが多いことから実施することにした。都留市駅に集合し、天候次第でエスケープすることなどの確認を皆で⾏ったのちに歩き出した。⾞道を少し歩き、発電所脇の登⼭⼝から導⽔管脇に沿った急な坂道をしばらく登り、⽔を湛えた貯⽔プールを過ぎ、コースを少し外れると富⼠⼭展望台に着いた。雲空にもかかわらず、杓⼦⼭、御正体⼭その向こうには⽩い富⼠⼭を眺めることができた。コースに戻り、少し登ると尾根道になった。泥濘もなく気持ちの良い尾根道を歩き、烽⽕台跡のある蟻⼭で三つ峠⼭を眺めながら⼀休みした。ここからロープのある急坂を⼤きく下り、その後も⼤⼩アップダウンを繰り返しながら⽩⽊⼭から⻑安寺⼭を過ぎるとパノラマ展望台に着いた。都留市の街並みを眼下に、尾崎⼭や倉⾒⼭とわずかに頭を出した富⼠⼭を眺めることができた。ここから再び⼀挙に下ると、「ピーヤ」と呼ばれる⼤きな⽔路の橋脚に着いた。古い⽯仏が並び、独特の雰囲気があったが、導⽔管に添ったたくさんの桜の⽊はまだ開花していないのが残念だった。四差路に戻り、再び登り返し、天神⼭を越え、導⽔管やピーヤを横⽬にしばらく⾏くと、友愛の森に到着、昼⾷休憩とした。東屋のテーブルを皆で囲みながら⾷事をしたのち、ミツマタの群⽣地へ向かった。御坂⼭塊が⾒渡せる広々とした伐採地を経て尾崎⼭の分岐を過ぎると、登⼭道はそれまでの尾根道から枯れ沢に沿った植林の道に変わり、しばらく⾏くと突然ミツマタの群⽣が現れた。近くにいた地元の⽅の話しでは、今年は満開が遅いとのことであったが、それでも薄⻩に染まっミツマタの群⽣が⼭の斜⾯に波のように拡がる景⾊はとてもきれいだった。思い思いに写真を撮ったりして楽しんでいると、⾬がポツッときた。⾬雲レーダーを⾒ると⾬雲が予報より早く近づいてきていた。ここから当初予定の東桂駅まではエスケープのない約 2 時間の⾏程であり、またミツマタの群⽣も楽しむことができたことから、無難をとって⼗⽇市場駅へ向かった。低⼭ながらもアップダウンが多い都留アルプスの縦⾛に、ほどよい疲れを感じながら、その後の⾬もなく⼗⽇市場駅に到着し解散とした。

歩き出し 09:21−9:30 都留アルプス東側登⼭⼝−9:48 富⼠⼭展望台−10:11 蟻⼭烽⽕台跡−10:36 ⽩⽊⼭−10:44 ⻑安寺⼭−10:47 展望台−-10:55 ⽔道橋ピーヤ−11: 00 鍛冶屋坂分岐−11:11 天神⼭−11:23 友愛の森東屋−13:17 都留⽂台分岐−12:32 都留アルプス−12:52 ミツマタ群⽣地−13:17 楽⼭球場分岐−13:41 ⽥原の滝−13:53 ⼗⽇市場駅

No.3,821 ⼤ドッケと福寿草 <B>

パーティー:女性4名/男性3名 計7名

3⽉18⽇(⽉)会⼭⾏の6⽇前、奥秩⽗界隈に⼤雪が降り、途中にかなりの量の残雪が予想される中登り始めた。この⽇は快晴。気温 10 ℃。少し強めの⾵が吹いていた。川俣橋を渡り杉林の中をしばらく歩いていくと、⿅よけネットが⽬につくようになった。このころから、道は埃っぽく、ザレてきた。そして、その先にはザレた急斜⾯、⿅よけネット、そこをくぐり抜ける切れ⽬、が待ち構 えて い た 。 Web 上にはこの辺で迷った⼭⾏記録が多く⾒られる。迷いながらも最初のネットはくぐらず、ネットに沿って急斜⾯を 100m ほど這い上がった。左に折れ、もう⼀度左に折れて下り、2つ⽬のネットを通過すると⼆俣出合に出られた。左側の沢沿いを登ると福寿草の群⽣地になる。ここから先は 1 本道だが、途中、残雪の多い箇所の通過に時間を取られ福寿草には予定より 30 分⻑い 2 時間かかってしまった。斜⾯いっぱいに咲いている福寿草は⾒事である。苦労して登ってきた甲斐があったと思われた瞬間であった。各々写真をたくさん撮った。帰りの尾根には雪が残っていたが、踏み跡をトレースして楽に下れた。途中、対⾯の尾根に雪化粧した本仁⽥⼭や三ツドッケが新鮮に⾒えた。雪の尾根で会⻑から聞いたマタギの雪滑りの話が⾯⽩かった。

川俣橋歩き出し9:10−細久保集落跡 10:00−⼆俣出合 10:55−福寿草群⽣地 13:00 (昼⾷ 50 分)−独標 14:40−⼤ドッケ 14:50−峠ノ尾根−川俣橋 16:45

No.3,824 南郷⼭〜幕⼭ <C>

パーテイー:女性9名/男性3名 計12 名

3⽉11⽇(⽉)晴。鍛冶屋バス停横にある五郎神社前から少し先の標識に従い住宅地からミカン畑の中のかなり急な舗装された坂道をしばらく上るとゴルフ場に出会う。ゴルフ場を⾦網越しに右下に⾒ながら登ると⽩銀林道に出る。林道から 200m位歩くとやっと南郷⼭の登⼭⼝の標識があり⽵林から雑⽊林に変化して間もなく南郷⼭についた。⼀⾯のカヤトで眼下に相模湾や初島が⾒える。強い⽇差しに中で昼⾷をとる。⼭頂から急な階段の道を下ると再度⽩銀林道に出る。急な杉林の中を下って⼩さなくぼ地の⾃鑑⽔に出る。その昔源頼朝が⽯橋⼭の合戦に敗れ、この地にたどり着いて⽔を飲もうとした時みじめになった姿が⽔⾯に映ったのを⾒て嘆き⾃害しようとしたが、従者に⽌められ思いとどまったという伝説がある。すぐ先の林道に出、幕⼭に向かう⼭道に⼊るとよく整備された道が⼭頂まで続いていた。頂上は広く眼下に海を⾒ながらのんびりできるがベンチなどはなく⼤きな⼭名版があるのみ。この先の急な下りを考えるとのんびりしていられないので記念写真を撮り早々に下⼭開始する。真鶴半島を眼下に⾒ながら急下降を続け途中岩登りをしているクライマーの姿を⾒たり、残りの梅の写真を撮ったりしながら下⼭で思った以上の時間がかかり、予定していた 15:20 のバスに間に合わずタクシーで湯河原駅に⾏く。今⽇は下⼭に思いに他時間がかかり参加者の皆さんにご迷惑をお掛けしました。梅は僅かしか残っていませんでしたが快晴の中良い汗をかいて登⼭できたことに感謝です。

鍛冶屋バス停歩き出し9:40−南郷⼭ 12:10〜50(昼⾷)−幕⼭ 14:00〜10−下⼭⼝ (幕⼭公園)15:25 

No.3,820 鎌倉の⾐張⼭〜⼤平⼭

パーティー:女性7名/男性1名 計8名

3⽉16⽇(⼟)晴。9:30 逗⼦駅に集合して歩き出し。横須賀線に沿って道なりに⾏き、法性寺への道を登っていく。急な階段を登って眺めの良いピークで⼀休み。尾根道を歩き、宅地に隣接する道を登ると⾐張⼭南峰へ。頂上より⼀歩⼿前の暖かく⾒晴らしの良いところで早弁当をいただく。頂上からも相模湾が春霞の中に⾒え、早咲きの⼭桜が咲いていた。

北峰から北側に下り途中⼤きな⽯の洞窟を⾒て杉林の⾕を通って住宅地に出た。川を渡って鎌倉宮に着きお参りして裏⼿から永福寺跡へ。頼朝が奥州平泉を参考につくったと⾔われる場所。鎌倉時代のサロンで花⾒や歌会が⾏われたそうだ。⼤きな池があり昔を偲びながら⼀休み。左に⾏き鎌倉アルプス縦⾛路に出て⼤平⼭へ。建⻑寺までは⾃然林の中をアップダウンをくりかえしながらでこぼこ道を歩いた。⻑い階段を下り半僧坊から建⻑寺(1253 年北条時頼創建国宝)に⼊って⾒学し、⼈でいっぱいの鶴岡⼋幡宮へ。若宮⼤路を通って鎌倉駅で解散。鎌倉時代の⾯影を感じながらの⼭歩きを楽しませていただきました。

逗⼦駅9:30―法性寺⼭⾨9:50―⾐張⼭ 11:00〜11:30(昼⾷)―鎌倉宮 12:30―⼤平

⼭ 13:30―建⻑寺 15:00―鶴岡⼋幡宮 15:20―鎌倉駅 15:40 (飯島 記) No.3,824 南郷⼭〜幕⼭

No.3,818 高峰高原スノーシュー (高峰山、水ノ塔山)

パーテイー:女性9名 計9名

2月28日(水)快晴。前日までに降った雪で高峰山も水ノ塔山も踏み跡なく、スノーシュー初めての人もいたのでスキー場脇や樹林の中を歩き足慣らしをする。皆さん楽しそうに交代でラッセルをする。14時半ころ切り上げ、後は2000mの雲上の露天風呂を楽しんだりしてくつろいだ。女性ばかり9名はにぎやかだ。

2月29日(木)快晴。宿の人がお客さんをガイドして高峰山登山をするというので私達は30分後くらいに踏み跡を辿ってラッセルすることなく山頂についた。皆さんスノーシューも慣れて下りは早く、往復2時間40分位、しかも山頂で20分の休憩が出来た。賑やかで楽しい2日間でした。宿は至れり尽くせりで料理も大変美味でした。   

歩き出し9:25-高峰山10:45~11:05-登山口12:00     (佐藤ツ 記)

天候は2/28快晴。翌日の午前中も快晴!リーダーのSさんは晴れ女と聞いて納得した。スノーシューは初めてという方もいて宿の人が丁寧にはき方など教えてくれた。私は入会1年半で泊まりは初めて。TTCの女性陣が和気あいあいとした雰囲気で楽しい山行となった。1日目タクシーと雪上車で高峰温泉に到着。早めの昼食後リーダーを先頭に誰も歩いていない雪の上を歩く。その後トップを交代して全員で軽いラッセルの練習をした。早めに宿に戻りゆったりタイム。夕食後の星空観察は本格的な天体望遠鏡がいくつも登場してスバル、木星、オリオン座の赤い星等々、天の川とたっぷり1時間の教室で貴重な体験ができた。 翌朝、野鳥観察会ではホシガラス、アカゲラ、キジバト、コガラ、ヒガラなど沢山の野鳥が訪れる。9時過ぎ高峰山へ。昨日の成果で皆さん安定してのスノーシュートレッキングだ。山頂で360°の展望に八ヶ岳、乗鞍岳、北アルプス、木曾駒と思い思いの山の名前を口にして楽しんでいた。昼過ぎに宿へ戻って温泉やデザート、お喋り等それぞれゆったり時間もまた楽し! こんな企画をして下さったリーダーに改めて深く感謝した。ありがとうございます。

No.3,817 大寺山から鹿倉山

パーテイー:女性1名/男性2名 計3名

 2月24日(土)晴、無風。昨日が雨であったので一日順延して行なった。昨日に雪が降ったので山が白くなっていて美しいが、奥多摩駅では意外にも登山者の姿は少なかった。深山橋バス停で降りたのは5人だけ。ほかに人は三頭山方面に向かったので大寺山方面は我々だけであった。バス停付近は雪もなかったが、登山口からは直ぐに急登になり雪が現れてきた。大寺山には白い大きな仏舎利塔がある。天気は良く風はなく実に気持ちの良い山行になった。木に付いている雪が氷の粒となったり、水になったりして絶えず落ちてくる。小さな上り下りを繰り返し鹿倉山について昼食とした。丹波方面から男性が一人上ってきてマリコ橋の上付近は崩れていて道が分かりにくいと言っていた。猟銃を担ぎ鹿を追っている猟師が3人いるので早めに下ることにした。大丹波峠に着くとほとんど雪はなくなった。マリコ沢筋に出てからは道が崩れていて分かりにくかった。マリコ橋で道路に出て舗装道路を歩き道の駅に来て解散した。前日に雪が降ったのでアイゼンとワカンを持参したが全く出番がなかった。 深山橋9:05-登山口(550m)9:10-大寺山(950m)10:30-タナグチ山((1178m)11:50-鹿倉山(1288m)12:20~55-大丹波峠13:40-道の駅たばやま15:00

No.3,816 ゲレンデスキー蔵王

パーテイー:女性2名/男性4名 計6名

2月19日(月)晴。家を出る時は霧雨が降っていたが福島を過ぎるころから天気が良くなり青空が出てきた。バスで蔵王につくと雪が非常に少ない。これで滑ることができるのか心配になったが取り敢えずゴンドラで一番上まで行くことにした。ゴンドラは樹氷見物と思われる台湾の観光客で大混雑あった。ロープウエイを乗り継ぎ、上に行くと天気が良く鳥海山、月山、朝日連峰、飯豊連峰が見渡せた。しかし肝心の樹氷は全くできていなかった。観光客には気の毒な状態である。観光客は写真を撮ったり雪合戦をしていた。ザンゲ坂も雪が少なく気持ちの良い滑りとはいかない。今日は雪質が悪いので早めにやめて宿に帰りゆっくりとした。

2月20日(火)雨。雨の中を少し滑り休憩時間を長くして今日も早めに宿に帰った。夜中に少し雪が降った。2月21日(水)雪のちみぞれ。待望の雪なので朝のうちは少し滑りやすくなったが、そのうちにみぞれになってしまい、体が濡れるので早めに帰ることにして宿に帰り風呂に入った。山形駅で解散したが不満足なスキー旅行あった。

No,3,815 大霧山 <C>

パーティー:女性13名/男性4名 17名

2月17日(土) 曇りのち時々晴れ。小川町駅に集合し、ほぼ満員に近い9時15分の白石車庫行バスに乗車。参加人数が多いことから、事前にバス会社に電話したところ、臨時便は出ないが、60人乗りバスを出すのとの回答であった。当日、バスに全員が乗り切れなかった場合はタクシー手配も心づもりにしていたが、杞憂に終わりほっとした。橋場バス停に到着後、当日の予定確認などしたのち歩き出した。道沿いに咲く蝋梅や紅白の梅を眺めながら車道と山道を交互に登り、栗和田の集落を過ぎたころには、すっかり春めいた陽気に体は温まり、着衣を整え一休みした。ここから再び山道と林道を歩き、二本木峠へ分ける道を過ぎると東屋のある粥仁田峠に到着。ここから大霧山へは尾根の山道を登るが、心配していた先週の大雪による残雪はわずかに残るばかりで、泥濘もほとんどなかった。冬枯れた樹木の間から見える秩父の山並みを見ながらゆっくり登ると、ほどなくして大霧山に到着して、昼食休憩。この日は晴れ予報であったが、思いのほか雲が多く、遠くの山々は霞んでいた。それでも設置されていた眺望標識を囲み、奥秩父や上越など山々の山座同定を楽しめた。体が冷える前に休憩を済ませ、旧定峰峠へ歩きはじめた。尾根伝いの道はアップダウンがあるものの、この辺りは春に行われる七峰縦走のコースで、また関東ふれあいの道でもあり、よく整備され気持ちの良い道が続いた。放牧場の脇を過ぎ、檜平を折れ、小さな祠のある十字路の旧定峰峠からさらに定峰峠方面へ下ると、茶店のある定峰峠の林道にでた。春の桜の頃にはハイカーで賑わう峠もひっそりとしていた。ここで、最後の休憩をとった後、植林と雑木林の山道を、車道を何度も横切りながら下ると、やがて民家が見えてきて、ほぼ予定時刻に白石バス停に到着した。ほどなくして15:10のバスも到着、帰途した。

09:50橋場バス停歩き出し-10:58粥新田峠 –11:48大霧山-12:51旧定峰峠- 13:48定峰峠–14:46白石車庫バス停

No.3,814 自然林の明るいルートで九鬼山へ <B>

パーティー:女性5名/男性3名 計7名

2月11日(土)晴。週初めに降った雪が山の北側に残り日陰の山道にはかなり残っているだろうとアイゼン・チェーンスパイクの持参をお願いしての山行でした。登山口からしっかりつけてもらってまずは林道を登り始める。凍ってはいないがやはり雪が道を覆っている。アイゼンをつけて雪道を歩く人が初めての方もいるので慣れてもらうためまずはゆっくりと御前山に向かって登っていく。山頂から見える富士山はたっぷりの雪で真白く輝いていた。写真を撮って次のピークの馬立山へ。ここも雪がいっぱいで陽当たりのよい場所を見つけて昼食。ここまでくると雪道歩きもだいぶ慣れて「アイゼンをつけていると滑らなくて歩きやすいね」という声も聞かれホッとする。それでも気を入れて出発。馬立山を過ぎると急な下りと登りが続き、雪が深い札金峠を雪景色を楽しみながら急登をのぼりきって九鬼山頂上へ。

晴れ渡った青い空に遠く大菩薩嶺の山々が美しい。弥生峠から杉山新道をジグザグに下りてヒノキ林を通り抜けて登山口へ。ようやくアイゼンを外して車道を通って禾生駅へ。今回はいつもと違う山の姿に出会わせていただきました。ありがとうございました。 

歩程:5時間30分+1時間・・6時間30分    猿橋駅歩き出し8:30-御前山10:10~10:30-馬立山11:50~12:20昼食-九鬼山14:20~14:30-登山口15:40-禾生駅16:00