No.3,813 志賀高原スキー

パーテイー:女性2名/男性4名 計6名

2月4日(日)曇。昼食後滑降を始めるが、今回はスキーは何十年ぶりY.Sさん方が参加されたので他の4名の方にはK.Sさんにゲレンデの案内をお願いして、LはY.Sさんと共に宿の近くのゲレンデで滑降する。Y.Sさんは過去には競技用の板で滑るほどの足前(?)だったが現在のカービングスキーは初めてとかでかなり苦戦していました。15時半ころ宿の戻ると他の4名は焼額の方まで行ってきたとか・・・夕食後は楽しく全員で歓談する。初参加のKさんの話が弾み、ほぼ独壇場でした。

2月5日(月)雪。朝から雪が降っていたが視界は悪くないのでY.Sさん(写真を撮ったりの別行動)を除く5名で9時半ころから焼額、奥志賀と降雪のの中、大いに楽しんだが雪はほぼ一日中降り続きランチタイムが長くなった。夜は昨夜同様話に花が咲き、またまたKさんの歌と踊りで盛り上がった。登山と異なりスキーは朝がゆっくりなので気が楽だ。2月6日(火)曇り時々雪。今日もあまり天気が良くないので自由滑走にする。IさんはKさん指導の下スケーティングなどを学んだようだ。Y.Sさんは一人残りあとの4名は午前中のみの滑走で帰路に就いた。Y.Sさんにはコース案内をして頂きありおうございました。

No.3,812 本仁田山  <B>

パーティー:女性3名/男性2名 合計5名

2月2日(金)奥多摩駅の空は雲に覆われ、気温は6度、少しだけ冷気を感じたが、風がなく、歩き出すとすぐに体が温ってきた。しばらく退屈な車道を歩いていくと安寺沢に出た。ここから5分後、登山道脇道にある乳房観音に立ち寄りお参りした。観音堂横の木にはこの名前の由来である突起物が幹から垂れ下がっていた。登山道にもどり、つづら折りの急勾配を登り始め、いい加減疲れた頃大休場に到着した。ここで小休止し、息を整えた。ここから先も急登は続くが、勾配はやや緩くなったように感じた。やがて花折戸尾根分岐に到着し,その少し先に本仁田山の頂上があった。大休場から1時間15分かかった。あいにく、富士山は雲に隠れ、頂上からの眺めは良くなかったが、奥多摩山塊の中で急登の一つと言われている山道を登り切ったことに達成感を感じつつ昼食をとった。下りは花折戸尾根を使った。この頃になると雲はまばらになり、青空が広がってきた。急勾配を下り、登り返してチクマ山に到着。その先も急勾配を下り、鳩ノ巣駅近くになって,かつての左折点に到着した。現在でも、左折の先にある橋は朽ちていて通れないため、指導標の向きは直進になっていた。道を塞いでる丸太をまたぎ、先に進むと花折戸尾根登山口にでた。ここから10分弱歩くと鳩ノ巣駅に着いた。花折戸尾根の露岩帯やザレ道、代わる代わる現われるブナや杉や常緑低木,そし北関東方面の眺めはこの尾根の特長である。バリエーションにしておくにはもったいないくらいに感じた。

山行5:40、休憩0:50、合計6:30距離 8.2 km、歩くペース 標準時間の1.1倍

奥多摩駅8:15歩き出し-9:10安寺沢-9:20乳房観音-10:10大休場-11:20花折戸尾根分岐-11:25本仁田山(昼食)12:05-12:10花折戸尾根分岐-12:45チクマ山-13:00ゴンザス尾根分岐-14:35花折戸尾根登山口-14:45鳩ノ巣駅

今倉山~赤岩~道志二十六夜山  <B>

No.3,831
2024/4/29

4 月29日(月・祝日)都留市駅バス停乗り場付近8:45集合(JR中央線高尾駅発河口湖行7:24分発=8:35富士急行線都留市駅着)9:15発道坂隧道行バス乗車【注】=9:45道坂隧道バス停着 9:50道坂隧道バス停歩き出し-15分道坂峠-60分今倉山-30分西ヶ原-15分赤岩-45分林どうさか道出会い-15分二十六夜山-45分仙人水-35分林道出会い-5分車道出会い-5分芭蕉月待ちの湯バス停(=バス又はタクシー)

歩程:4時間30分+1時間30分・・・・・6時間00分

地図:昭文社「高尾・陣馬」、吉備人出版“丹沢西端・西道志”登山詳細図

費用:約3,000円(高尾駅起点での電車、バス)

申し込み:4月25日(水)までにメール又はショートメールでリーダーへ。

備考:・昨年、天候不良により中止したルートです。

・道志山塊の2山を結んで、新緑の尾根を縦走します。縦走途中の赤岩からの展望の良さはこの山域随一と言われ、新緑と樹相の美しさも評価の高いルートです。また、二十六山は新・花の日本百名山に選定されています。

・【注】1月末時点では当日のバス発車時刻が未定のため、今後バスの発車時刻が変更になったときは、集合時間もあわせて変更になります。その場合、変更後の集合時間とバスの発車時間は、会報並びにホームページのお知らせ欄に記載します。

・参加人数と配車の可否によっては、集合後にタクシーで登山口へ向かいます(申し込み期限を少し早めました)。

・天候不良の場合は中止または延期になります。

矢倉岳 <B>

No.3,832
2024/5/11

5月11日(土)9:20矢倉沢バス停集合(新宿6:50新宿発小田原行急行=8:16新松田=8:45発地蔵堂行き箱根登山バス=9:15矢倉沢バス停) 

9:25歩き出し-2時間20分矢倉岳-15分山伏平-1時間足柄万葉公園-1時間地蔵堂バス停=新松田駅へ

歩程:4時間35分+1時間・・・5時間35分

地図:昭文社 箱根

費用:約3,000円(新宿駅起点)                                                                                                                            

申し込み:5月9日(木)までにショートメールでリーダーへ 

備考:1月に中止した矢倉岳の再計画です。

新緑の武甲山 <B>

No.3,833
2024/5/15

5月15日(水)横瀬8:45集合(JR埼京線新宿6:36=6:41池袋, 西部池袋線池袋6:52=7:47飯能7:53=8:38横瀬) タクシー (15分)で生川登山口(一の鳥居)へ

 歩き出し9:10-30分登山道入口-1時間10分大杉の広場-1時間20分武甲山-40分シラジクボ-1時間30分生川登山口-タクシーで横瀬へ

歩程:5時間10 分+1 時間30 分・・・・・6時間40分

地図:吉備人出版 “奥武蔵”

費用:新宿〜横瀬往復1,900 円, タクシー/台 往復7,000円

申し込み:5月12日(日)までにリーダへ

備考:標高1304mの武甲山は埼玉県秩父市と横瀬町にまたがる独立峰で,日本二百名山、および花の百名山に選定されています。

子の権現から竹寺へ  <C>

No.3,834
2024/5/18

新緑のこの季節足元にはシャガの白い花やヤマブキの黄色い花、足腰の神様として有名な子の権現に参拝し、竹林に囲まれた竹寺では満開のツツジの花に出会えるかも・・

5月18日(土)西武新宿線西吾野駅9:00集合(7:35西武池袋=飯能乗り換え8:52西吾野)

9:10歩き出し-1時間30分 子ノ権現-40分豆口峠-40分竹寺-50分小殿バス停

歩程:3時間40分+1時間30分・・・5時間40分

地図:昭文社“奥武蔵・秩父”

費用:約1,800円(池袋起点)申し込み:5月16日(木)までにショートメール又は電話でリーダーへ。

那須連峰  <B>

No.3,835
2024/5/25

5月25日(土)那須塩原駅バス停9:00集合(7:44東京発やまびこ205号仙台行=8:56那須塩原)、(新幹線を利用しない方6:08上野発宇都宮行=7:51宇都宮8:02=8:52那須塩原)那須塩原(バス)9:15=10:20那須山麓駅=(ロープウエイ)山頂駅 11:00歩き出し-40分茶臼岳-20分峰に茶屋跡-1時間三斗小屋温泉「大黒屋」(泊)

 歩程:2時間+1時間30分・・・・3時間30分(14:30小屋着)

5月26日(日)6:00歩き出し-1時間35分大峠-1時間30分三本槍ヶ岳-1時間10分朝日岳-30分峰の茶屋跡-40分山麓駅バス停 バスで那須塩原駅へ

歩程:5時間25分+1時間35分・・・・7時間

地図:2.5万図“那須岳、那須湯本” 昭文社“那須・塩原”

費用:約25,000円申し込み:5月18日(土)までにショートメールへ

No.3,811 一ノ尾根~陣馬山~孫山~与瀬神社  <B>

パーティー:女性11名/男性4名 計14名1月27日(土)快晴。都合により檜垣リーダーを飯田が代行しました。バス停の陣馬山登山口で点呼を取ってから歩き出した。栃谷尾根を右に分け一ノ尾根に入る。住宅の間の舗装路を行き畑に突き当たりここで右に曲がり山道に入った。ジグザグの急登が続く。一寸傾斜が緩むがまた登りになるのを繰り返して高度を上げていった。木々の間から富士山が白く見えていた。頂上に近づくと木の階段となりもう少しもう少しと頑張った。陣馬山頂上にはたくさんの人がいた。ここ陣馬山は展望の山として名高いので流石に素晴らしい眺めである。王者富士山の右には山梨県の山々が並び、遠くには南アの悪沢岳と赤石岳が白く輝いていた。左側は西丹沢の山々でその中央に大室山がどっしりと聳えていた。下りにかかり南郷山、富士小屋山などの小さいピークは右に巻いていった。明王峠から矢ノ根に向かうと登山者が少なくなった。林道を横切り大平小屋跡から瀬川さんにトップを歩いてもらった。このコースは多くのピークを右にまくので歩きやすい。孫山の三角点に到着。ここは以前は子孫山の頭と表記されていたが名前を変えたのか?いずれにしてもこのあたりの山の名称は分かりにくい。与瀬神社に参拝して相模湖駅に着き解散した。

陣馬登山口バス停歩き出し9:20-山道入口9:45-620m付近11:05-陣馬山11:45~12:20-明王峠13:15-矢ノ音13:40-大平小屋跡13:55-孫山14:30-与瀬神社15:10-相模湖駅15:25

No.3,809 大山詣り  <B>

パーティー:女性6名/男性5名 計11名1月12日(金)快晴、無風、気温10度。秦野駅で集合し、バスに乗りヤビツ峠に向かった。ヤビツ峠から見上げる空はどこまでも青く澄みきっていて、幸先良いスタートになった。イタツミ尾根の高度が上がり富士山が見え出した。その左手に見える相模湾は陽光でキラキラと輝き、右手には丹沢に向かう尾根とその先の尊仏山荘がくっきりと見えた。さらに登り続けると大山の山頂に到着した。ここで、TTCの益々の発展と今年一年間の無事を祈念した。まだ11時少し前であったが、風はなく、気温は20 ℃に達していた。春めいた陽気の中、相模湾や江ノ島を遠望しながらの昼食は格別だった。下りの山道は急勾配だが、道はしっかりと整備されていた。南面のせいか、早くもアセビやミツマタが蕾をつけていた。アブラチャンも目についた。やがて見晴台に到着。残念なことに1名の参加者が脚を痛め、もう一人に付き添われて阿夫利神社・上社へと向かった。残りは予定通りバリエーションルートに入っていった。基本的には尾根を下るだけだが、急勾配の箇所がいくつかあった。道が不明瞭なところではGPSで位置を確認しながら慎重に降りていった。大山桜を通過すると阿夫利神社の社務局の裏手に出た。境内を横切り社務局バス停に着き解散した。今回は大山からの展望を楽しむことができ、バリエーションルートではちょっぴり緊張感を味わうことができた。けがない山行ができ、めでたいことである。山行5:10、休憩0:50、合計6:00、距離 7.8 km、歩くペース 標準時間の1.3倍

ヤビツ峠歩き出し9:15-表参道(25丁目)合流10:45-大山10:55(35分休憩)-不動尻分岐11:55-見晴台13:05(10分)-日向越13:30-エボシ山13:45-大山桜14:50-社務局入口バス停15:10

No.3,808 大野山  <B>

パーティー:女性6名/男性1名 計7名1月4日(木)晴。朝のうちは雲が多かったがだんだんと晴れてきて良い天気になった。御殿場線山北駅に集合、年初の挨拶の後、歩き出した。天気は良くなってきたが富士山には雲がかかっていた。国道246号のトンネルをくぐり緩やかな登りの舗装道路を通り登山口に到着したがまだ舗装された道が続いた。地蔵岩の所でようやく山道となった。まもなく牧草地帯になったが牛の姿はなかった。急な階段をあえぎあえぎ登り犬くぐりに出たらなんと車道がついていた。頂上直下まで車で行けるようだ。頂上に着くと富士山が真正面にすそ野までくっきりと見えていた。北側には丹沢の山々、南側には箱根の山々が見えていた。素晴らしい!!富士山をバックに写真を撮り下山にかかった。右方向に富士山と愛鷹連峰の越前岳と位牌岳が見ながら下る。道は整備されていて所々で車道を横切り下っていく。東名高速道路の都夫良野トンネルの上を通り車道に出た。谷峨駅では遅れてきた14:41の電車に運転手が待ってくれたので乗れました。

山北駅9:45-登山口10:25-犬クビリ-11:25-大野山12:20~50-道路14:00-谷峨駅14:47