尾瀬(尾瀬ヶ原~アヤメ平の周回)  <B>

No.3,836
2024/5/31

5 月31日(金)尾瀬戸倉 鳩待峠行バス停付近10:40集合(JR新幹線あさま6:58上野発=高崎駅7:43着 上越線水上行8:25発=沼田9:13着 関越交通大清水行バス9:20発 =尾瀬戸倉着10:38)(又は関越バス尾瀬号新宿発 尾瀬戸倉着 (注)2024年度は未発表)

尾瀬戸倉=乗り合いタクシー又はバス20分鳩待峠 歩き出し-60分山の鼻-45分牛首分岐-50分 ヨッピ吊橋-20分東電小屋-20分東電分岐-15分弥四郎小屋(泊) 

歩程:3時間30分+60分=4時間

6月1日(土)7:30弥四郎小屋-30分竜宮十字路-(長沢新道経由)100分土場-60分アヤメ平 -40分横田代 -60分鳩待峠

歩程:4時間50分+1時間40分・・6時間30分

地図:昭文社「尾瀬」

費用:約29,000円(上野駅起点での電車、バス、宿泊代(11千円2食+個室代、現金のみ)沼田経由新幹線利用の場合。翌日のお弁当(千円)を注文する場合は宿到着時に。

申し込み:4月30日(火)までにメール又はショートメールでリーダーへ。

備考:・初夏の尾瀬の尾瀬ヶ原地区からアヤメ平地区を周回します。今年は雪が少なく、暖冬傾向で、水芭蕉など初夏の高山植物の開花・見頃が、例年より早まることが予想されています。アヤメ平は、尾瀬ヶ原よりも500m以上高所にあり、かつては天上の楽園といわれた湿原で眺望にも優れています。

・宿泊予定の弥四郎小屋は、男女別の個室を予定しています。また、入浴できます。

・宿泊小屋予約の関係等から、参加人数を制限する場合があります。参加を希望される方は、早めの申し込みをお願いします。

・集合場所の尾瀬戸倉までは各自で切符の手配をしてください。なお、関越交通バス尾瀬号の2024年度の時刻表は2月未現在では未発表です。バス時刻表後に集合時間を変更する場合がありますので留意して下さい(参考:2023年度パスタ尾瀬号は、新宿6:35発尾瀬戸倉着10:30でした)

花探索⼭⾏ 能岳・⼋重⼭ <C>

No.3,837
2024/6/5

6⽉5 ⽇(⽔)上野原駅前バス停9:38 集合(新宿8:10=9:34 上野原)富⼠急バス
光電製作所前⾏9:41=9:55 ⼤堀バス停下⾞
歩き出し−登⼭⼝−展望台−⼋重⼭ (531m)−能岳(543m)−⻁丸⼭への分岐−⻁丸⼭
(468m)−新井バス停(14:50 到着予定), 15:19 のバスで上野原駅へ


歩程:3時間20 分 + 90 分(昼⾷と時間調整)・・・・・4時間50 分


地図:(1)スマホまたは PC から“能岳 または ⼋重⼭ と ヤマケイオンライン”で検索
し、現れた画⾯を下にスクロールし、コースタイム付き地図で⾒る(スマホ)または、⼤き
い地図で確認する(PC) (2)⽇帰り⼭歩きベスト130、関東周辺(p48)⼤⼈の遠⾜Book


費⽤:約2,080 円 (新宿駅起点)


申し込み:⼭⾏をご希望の⽅は6⽉2⽇(⽇)までにショートメールにてお申し込み下さ


備考:初級コースです。希少な植物や季節の花などの説明が随所にあり楽しめます。

荒幡富⼠〜⼋国⼭〜菖蒲園〜正福寺(ウォーキング)

No.3,838
2024/6/13

6 ⽉13 ⽇(⽊)下⼭⼝駅9:30 集合(池袋8:47=9:17 ⻄所沢9:25=9:28 下⼭
⼝)


歩程:3 時間30 分+1 時間30 分・・・5 時間


費⽤:約1,000 円


備考:今回は私の住んでいる東村⼭の菖蒲園と東京都で唯⼀の国宝“正福寺”をご案内し
新⽥義貞ゆかりの⼋国⼭を散策したいと思います。ついでに所沢市の荒幡富⼠にも登ります。
(スニーカーでよいです)

新緑の丹沢・三ノ塔 <B>

No.3,839
2024/6/16

6⽉16 ⽇(⽇)秦野駅前バス停7:15 集合(新宿6:00=7:08 秦野)神奈中バス・
ヤビツ峠⾏7:20=8:08 ヤビツ峠
歩き出し−塔ノ台−菩提峠−⼆ノ塔−三ノ塔(1205m)−⽜⾸−⾵の吊橋−⼤倉・秦野
ビジターセンター(14:45 到着予定), バスで渋沢駅へ


歩程:5時間 + 90 分(昼⾷と時間調整)・・・・・6時間30 分


地図:(1)スマホまたは PC から“三ノ塔 とヤマケイオンライン”で検索し、現れた画⾯
を下にスクロールし、コースタイム付き地図で⾒る(スマホ)または、⼤きい地図で⾒る
(PC) (2)吉備⼈出版“東丹沢登⼭詳細図”

費⽤:約1,560 円 (新宿駅起点の丹沢・⼤⼭フリーパス)

申し込み:⼭⾏をご希望の⽅は6⽉13 ⽇(⽊)までにショートメールにてお申し込み下さ

備考:普通のハイキングコースを歩きます。

⽻賀場はかば⼭ <B>

No.3,840
2024/6/22

6 ⽉22 ⽇(⼟)東武線新⿅沼駅8:55 集合(浅草7:30 発リバティきぬ105 号(⻤怒
川温泉⾏)=8:55 新⿅沼9:00(古峰原⾏バス)=9:35 天王橋
9:40 歩き出し−⻑安寺−送電鉄塔(217 号)−送電鉄塔(268 号)−⽻賀場⼭−777m
p−お天気⼭−⼀ノ宮−上⼤久保バス停


歩程:4 時間40 分+1 時間30 分・・・6 時間10 分

地図:2.5 万図“⽂挟”

費⽤:約4500 円(浅草−新⿅沼2680*2、バス300)

申し込み:6 ⽉20 ⽇(⽊)までにショートメールで

⼋ヶ岳のメインコース ⾚岳・阿弥陀岳 <B>

No.3,841
2024/6/28

6⽉28 ⽇(⾦)9:15 茅野駅⻄⼝4番バスのりば集合(新宿7:00 発あずさ1号松本
⾏=茅野9:08 着)茅野駅前9:20 発バス美濃⼾⼝⾏=9:58 美濃⼾⼝
10:10 歩き出し―美濃⼾⼭荘―堰堤広場(昼⾷)―⾚岳鉱泉 090-4824-9986(泊)
歩程:3時間+1時間・・・・・4時間


6⽉29 ⽇(⼟)7:00 ⾚岳鉱泉出発―⾚岩の頭―硫⻩岳(2760m)―横岳奥の院―三
⼜峰―⾚岳天望荘 0266-74-2728(泊)
歩程:4時間05 分+1時間・・・・・5時間05 分

6⽉30 ⽇(⽇)5:00 ⾚岳天望荘出発―⾚岳頂上(2899m)―中岳―阿弥陀岳(2805m)
3
―⾏者⼩屋―美濃⼾⼭荘―美濃⼾⼝バス停(15:15 発―茅野駅15:53 着)

歩程:5時間30 分+2時間・・・・・7時間30 分

地図:昭⽂社“⼋ヶ岳”

費⽤:電⾞(新宿往復特急)11,300、宿泊代13,000×2泊、弁当代1,000×2、バス代
1,500×2=42,300 円

申し込み:6⽉10 ⽇(⽉)までにメールまたはショートメー
ルでリーダーへ

No.3,807 石老山(顕教寺コース~新コース)と相模湖渡し舟  <C>

 パーティー:女性11名/男性4名 計15名

12月23日(土)快晴、終日風も少なく山日和。相模湖駅からほぼ満員のバスに乗り、石老山登山口で下車。車道を少し歩き、登山口のある病院脇から山道に入る。この日は大寒波予報で寒さを心配したが思っていたほどでもなく、冷たい空気が心地よい。巨石群が続く足元の悪い道をしばらく登ると顕鏡寺に到着、小休止。ここから崩壊場所を迂回して、昨年に修復された桜山展望台の道に入る。日だまりの冬枯れた自然林の中、落ち葉を踏みながら歩く道はとても清々しい。桜山展望台から相模湖や景信山方面の山々を眺め、融合展望台へ向かう途中、運よく今期最初?の氷華を見ることができ、足を止めた。融合展望台でひと休み後、ひと踏ん張りで石老山に到着、昼食休憩。石老山からは、真っ白な富士山が望めた。風はなかったが、じっとしていると体が冷えた。山頂からは、木々の合間から富士山を望みながら、アップダウンを繰り返す日だまりの尾根歩きがしばらく続いたが、途中、岩交じりのザレた急こう配の下りは注意して下った。展望のない大明神山を過ぎ、少し歩くと大明神展望台に到着。展望台からは、相模湖を眼下に高尾・陣馬方面の山並みの眺望を楽しみながら最後の休憩をとった。ここから少し下り、一昨年に整備、開通した尾根道の新道に入る。途中、ロープのあるザレた滑りやすい急な下りや、眺望の良い伐採地を過ぎ、ほどなく歩くと車道に出た。相模湖渡し船の桟橋までの車道を歩きながら、配船を予約しておいた渡し船の方に電話すると、わざわざ途中まで迎えに来てくれた。桟橋からはライフジャケット着てボート2台に分乗し、対岸の相模湖公園へ。乗船時間は15分足らずであったが、普段は山の上から見る相模湖で、ボートに乗って湖上から見る山景色は一味違って素晴らしく、また、走るボートの風も心地よく良い体験ができた。相模湖公園の桟橋からは10分弱歩き相模湖駅に到着、歓談間もなく電車が到着し、帰途した。 9:22歩き出し-10:01顕鏡寺-10:20桜山展望台-10:50融合展望台-11:35石老山-13:03大明神山- 13:15大明神展望台-(新コース経由)-14:11大明神展望台登山口入口-14:44相模湖渡し舟桟橋=(渡し船)=15:05相模湖公園桟橋-15:18 相模湖駅

No.3,806 大机山(三角山)から二子山  <B>

パーティー:女性7名/男性1名 計8名

12月17日(日)晴。西武線横瀬駅から歩き出すと西側に大きく武甲山が大きく見えていた。道路をしばらく歩き三菱マテリアルの工場の前を過ぎて近道を通り西善寺に着いた。ここは秩父寺所巡りの8番である。左側に2号鉄塔入口の看板を見てこの先に3号鉄塔入口の看板があると探したが見当たらない。やむを得ず上に見える尾根を目指し直登した。ようやく尾根筋に出た。ここは天王社岩場の先であった。北東からの冷たい風が激しく吹いていて寒いので上着を着たりウインドヤッケを着たりした。この先は尾根を忠実にたどり急斜面と緩斜面を繰り返して大机山に着いた。テープがたくさん張ってあるが以前に見た小さな標識はなくなっていた。風がない暖かいところがあったので昼食にした。この先、藪っぽいヤセ尾根を進み焼山の分岐に出た。猟銃を担いだ人が2名焼山のほうから来たし登山者にも少し会うようになった。荷物を置いて焼山を往復。焼山から両神山が遠くに見えていた。歩きやすい登山道を進み二子山雄岳から雌岳に到着。当初の計画では雌岳からは浅間神社コースを下る予定であったが、このコースは芦ヶ久保駅まで1時間30分と書いてあるし、一方、兵ノ沢右岸ルートは1時間10分と書いてあるのでこちらを下ることにした。すぐに長いザイルが出てきたので慎重に下る。標高770mで左に曲がり尾根を忠実にたどる。このあたりから風が収まってきて寒さが少し和らいだ。このコースは岩場が少しあるが大したことはない。沢筋を通り芦ヶ久保駅に着いた。道の駅があり賑わっていた。寒い一日であった。

(反省)登山口で見た「2号鉄塔入口」の看板は3号と書いてあったのを見間違えたのかもしれない。    横瀬駅歩き出し9:15-西善寺9:50-(休憩11:00~10)-大机山11:20-(昼食11:30~12:00)-焼山分岐12:50-焼山13:05-分岐13:25-二子山雄岳14:00-雌岳14:15-芦ヶ久保駅15:25

No.3,805 菊花山〜御前山  <B>

パーティー:女性15名/男性5名 計20名

12月9日(土)快晴、ほぼ無風、気温7〜20度。今回の山行ルートには急勾配の登りと下り、露岩帯、鎖とロープ、痩せ尾根があり、短いコースではあったが、山歩きの醍醐味を十分楽しめた。その上、空気は澄んでいて遠くの山並みを見渡せた。最初のピークは菊花山。大月駅から出ている2つの登山道のうち、急勾配の東ルートを登っていった。このルートは国道沿いの神社横から始まる。ゆっくりと登りだし、露岩帯を慎重に通過した先で西ルートと合流した。この辺りから木々の間に白い雪をまとった富士山が見え出した。少し登ると菊花山頂上に出た。狭い頂上には菊花山の名前の由来になっている菊紋様の岩が見られた。

ここから急勾配を下ると高木の多い普通の山道になり、さらに進むと九鬼山方面との分岐点に出た。ここから厄王権現を経由するルートとの分岐点までは痩せ尾根がつづいた。最後に、緩やかな勾配を登りきると御前山の頂上に立てた。ここで昼食。青空の下,富士山を眺めながらの昼食とおしゃべりは最高に楽しかった。下山は急勾配ではじまり、山道を覆い尽くす枯れ葉はいつも以上に滑りやすかった。チェーンスパイクを履いた参加者によると滑る心配はなかったとのこと。サブリーダのSさん、SL補佐のMさん、そして前向きな気持ちと疲れ知らずの体力で今回の山行を盛り上げてくれた参加者の皆様に感謝します。 山行4:20 (標準の1.3倍)、休憩1:20、合計5:40、距離5.2 km 大月駅9:05 歩き出し-登山口9:10-菊花山10:10(休憩20分)-菊花山分岐11:30-御前山12:25(休憩35分)-神楽山13:30-登山道入口14:25-猿橋駅14:45

No.3,804 晩秋の箱根 明星ヶ岳~明神ヶ岳  <C>

パーティー:女性5名

12月2日(土)晴。小田原駅からバスで宮城野橋まで行く。雲一つない青空が広がる中を道標に従って舗装道路を進み登山口へ。登山道は整備されていて迷うことなくジグザグに急登の箇所や平地を繰り返し登っていく。所々にモミジの赤い色が心をにぎやかにさせてくれる。足元にはリンドウの青い花が隠れていて楽しませていただく。突然展望が開けて箱根の大文字焼が行われる場所に出る。広々としていて遠くには神山や大涌谷が眺められた。ここから20分で明星ヶ岳と書いてある。シノ竹で覆われた道を登ると平地に出て明星ヶ岳分岐(右2~3分で頂上)と書いてあるが「展望もなくここと同じだよ」ということで一休みして明神ヶ岳へと尾根道を進む。またアップダウンを繰り返し時々に見せてくれる明神ヶ岳の姿を見ながら宮城野への分岐の鞍部に着く。ここが広く日差しも暖かいので昼食タイム。美味しくいただいてまた正面の尾根道を登り最乗寺からの道と合流。ちょっと進むと眼下に小田原の市街と相模湾が見えた。いよいよ明神ヶ岳山頂へ。広々としていて大涌谷の水蒸気がもくもくと空まで登って雲をつくり周辺を覆っている。目の前に見えるはずの大きな富士山も雲で隠してしまったのか、はっきりと見えない。「恥ずかしいのかなぁ?」「近くに来ると富士山は見えないことが多いね。遠くにありて思うもの、かな」とみんなの意見。山頂から金時山への縦走路をちょっとだけ歩いて箱根の山の景観を満喫して、元来た道を鞍部まで下り、宮城野方面へぐんぐん下っていく。しばらくして別荘地の脇の道に出てそこから暗く長かった。国道に出たらバス停。見上げると上ってきた山の大の文字が見えて大満足。夏のお盆には明かりがつくのでしょう。バス停で解散です。楽しいひと時をご一緒させていただきありがとうございました。 宮城野橋バス停9:45歩き出し―10:00登山口―11:00〜11:20明星ヶ岳分岐―11:55〜12:20鞍部(昼食)―13:00〜13:30明神ヶ岳と周辺―14:10鞍部―15:40宮城野橋バス停。16:00発のバスで小田原駅へ 。