No.3,682 ゲレンデスキー妙高赤倉

パーテイー:女性4,男性1名 計5名

2022年1月24日(月)曇り。妙高高原駅から宿の迎車で向かう道の両側の積雪が例年より格段に多い。雪の心配は無さそうだ。空はどんよりと雲が低く今にも降りだしそうだが予定通り宿から近い「クマドーゲレンデ」に向う。何年ぶりと言う人が居たので用心して最初の2,3本は初心者コースを滑るが直ぐに慣れてきたようなのでその後は中級者コースを15時ころまで滑降する。ゲレンデは空いていて雪質も良く楽しめた。

1月25日(火)晴。今日は宿の車で送迎して貰い「杉ノ原スキー場」に行く。杉ノ原はゴンドラも有り、ゲレンデも広いので快適に滑ることが出来た。以前来た時は雪が少なくブッシュを避けて滑るのが大変だったが今回は人も少なく、雪質も最高、野尻湖を眼下に景色も堪能した。10時ころから15時まで滑降。

1月26日(水)晴。今日も朝から青空で今年になって2日間も晴天が続くのは初めてとの事。私達はラッキーでした。今日は午前中だけなので9時30分の路線バスで「赤倉観光リゾートスキー場」に行き、スカイケーブルに乗り12時半頃まで滑降を楽しんだ。このゲレンデも空いていてとても滑り易かった。
今回のスキーはオミクロン株が増えつつあり、催行するか悩みましたが、切符を購入済の人も居たため決行しました。然し列車もスキー場も空いており、宿もスキー場もコロナ対策は確っかりしていたので安心しました。宿の料理も盛り沢山でお美味しく、温泉でコロナ、コロナで疲れた気持ちが癒されました。

高尾山(初詣山行)<C>

パーテイー:女性9,男性3名 計12名

2022年1月9日(日)晴。コロナ第6波の入口、オミクロン感染拡大中だが、好天の故かバスは満員で増車が出た。日影バス停から車道を15分程歩いて、沢を渡り山道に入り登り始めた。4回程休憩し約2時間で城山に着いた。途中2組の登山者と会ったが、この道は余り人の来ない静かないい道だ。
城山の茶屋は結構な混雑で、次の一丁平までのいくつかののベンチは大分うまっていた。一丁平のベンチは人で一杯だが手頃な東屋が空いていたので、ここで恒例の手料理持ちより会が出来た。今年は若い人がいた故か、手作りのレーズンケーキやフルーツの詰め合わせ小包パックなどおしゃれな品が出た。大きな煮豆や正月風料理、キンカンの甘煮などみな美味しかった。
昨年の想い出話や今年の抱負なども語り終えたのであとかたづけをして薬王院へ向った。安全登山などの祈願をしてめったに歩かない1号路を歩き下山した。
日影バス停9:15-時々沢渡渉9:30-620m三角点10:30-城山11:30~45-一丁平12:15~14:00-薬王院15:00-高尾山駅15:40