高松山からシダンゴ山  <B>

No.3,851
2024/9/16

916日(月・祝)小田急線新松田駅8:00集合(6:31新宿発小田急急行小田原行=7:52新松田)=タクシーでビリ堂入口へ 

8:30歩き出し-1時間30分ビリ堂-30分高松山-1時間29号鉄塔-1時間ダルマ沢の頭-30分シダンゴ山-1時間 寄

歩程:5時間30分+1時間30分・・・7時間

地図:2.5万図「山北、秦野」、昭文社「丹沢」

費用:約2,500円

奥武蔵山行第一回目  <B>

No.3,852
2024/9/20

日和田山、顏振峠、関八州、苅場坂峠、正丸峠、豆口峠を経て小殿橋まで、奥武蔵の山々を何回かに分けて歩く山行の第一回目です。

9月20日(金)飯能駅改札口8:30集合 8:40歩き出し-天覧山-巾着田-日和田山-ユガデ-東吾野駅

歩程:5時間50分+70分(昼食と時間調整)・・・7時間00分

地図:山と高原地図「奥武蔵」

費用:約1,300円(池袋駅起点)

No.3,833 新緑の武甲山

パーティー:女性2,男性2 計4名

5月15日(水)晴れ。集合地点の横瀬駅に近づくにつれ,岩肌が削られた武甲山が見え出した。その武甲山を正面に見る横瀬駅に集合した。そこからタクシーで向かった先の一の鳥居(生川登山口)は平日にも関わらず車でいっぱいだった。まず緩やかな勾配の車道を上がり,それから登山道に入った。新緑の中を登っていくと,ヒトリシズカが大勢で迎えてくれた。約1時間登ったところで,大杉の広場に到着。ここで一息入れて,再び登り出した。頂上付近ではニリンソウがいたるところで花を咲かせていた。やがて頂上に到達。方位盤には遠い山々が書かれていたが,霞がかかっていてはっきりとは確認できなかった。振り返ると,大きな山椒の木に花が咲いていた。武甲山には御嶽神社が鎮座しており山道は参道であり,一の鳥居を一丁目とする丁目石が置かれている。頂上の御嶽神社は五十二丁目であるが,シラジクボに下る分岐にある五十一丁目までしか確認できなかった。下りは急勾配で始まる。日の当たる斜面にはバイケイソウが葉をぎっしりと広げていた。花はまだであった。シラジクボを過ぎてからは杉林の中を下り,一の鳥居に到着した。(これから登山される方へ) 一の鳥居では携帯が繋がらない。途中で電波の届くところがあるので,その場所を確認してから登るべきです。 一の鳥居歩き出し9:00-大杉の広場10:10-武甲山11:15(頂上休憩11:35まで)-東屋で昼食11:45〜12:20-シラジクボ12:50-登山道入口13:40-一の鳥居14:00-タクシーで横瀬

尾瀬ヶ原、尾瀬沼、大清水 <C>

No.3,854
2024/9/27

9月27日(金)新宿バスタ発7:15=尾瀬戸倉1:10=12:00鳩待峠 12:30歩き出し-山ノ鼻-木道歩き-見晴原の燧小屋(泊)

歩程:約4時間+1時間

9月28日(土)小屋発7:00-見晴らし-段小屋坂-沼尻休憩所-三平峠-三平橋-大清水バス停

歩程:5時間+1時間

帰路: 大清水発15:00(尾瀬号新宿行)=新宿9:35の予定

地図:昭文社「尾瀬」

費用:約24,000円

備考:会報9月号でお知らせした三条の滝は工事中で立ち入り禁止のためコースを変更しました。9月27日のバスタ新宿発と9月28日の大清水発の乗車券を各自で確保してから参加申し込みしてください。

No.3,838 荒幡富士~八国山~菖蒲園~正福寺(ウォーキング)

パーテイー:女性9,男性3 計12名

6 13 ⽇(⽊)晴。電車の乗り換えに手間取り集合時間を30分ほどオーバーした方を待ち歩き出す。今日は車道歩きが長いのが高曇りであまり暑くないので良かったです。但し最初の目的“高幡富士“では本物の富士山は雲の中で見ることができず残念!!頂上は360°の展望で都心の高層ビル、富士山、丹沢、奥武蔵の山々が見えるはずだ。昔の人はここに富士塚を盛って本当の富士山に五穀豊穣を祈って遥拝したらしい。次に新田義貞が鎌倉攻めの際に立ち寄り八つの国が見えたという八国山の三角点を確認して私の日頃の散歩コースである自然林の中を歩き広場のベンチで昼食。その後やや遅めの菖蒲園の菖蒲やアジサイの花を見て東京都で唯一の国宝の千体地蔵(年1回開示)のある正福寺を見て、すぐ近くの七福神のある大善寺に立ち寄り、最後に東村山出身の”志村けんの像“の前で解散した。暑い中東京の片田舎のわが街の散策にお付き合いくださり有難う御座いました。 9:55歩き出し-荒幡富士10:20~30-水天宮、鳩峰神社11:10~20-将軍塚11:45~50-昼食12:10~40-正福寺13:40-志村けんの像14:05(解散)

No.3,842 都内花菖蒲巡りの歩き(ウォーキング)

パーティー:女性4,男性1名 計5名

68日(土)梅雨入り前の爽やかな晴天の下、明治神宮御苑(盆栽が素晴しい)、小石川後楽園(水戸光圀ゆかりの庭園)、皇居東御苑、清澄庭園(紀伊國屋文左衛門の屋敷跡)、なんと四か所の花菖蒲満開の花巡り。会のベテランの方々からケヤキ、クスノキ、ムラサキシキブ、トウカエデ、むくの木等教えてもらいなからお喋も弾むゆったりウォーキングでした。それぞれに秋も楽しめるねと話した名園巡り、都会の日光の暑さにけっこうな疲労感もある一日でした。 原宿駅9:30-代々木公園菖蒲園-明治神宮-代々木駅=水道橋駅-小石川後楽園(昼食)12:00-皇居東御苑-竹橋駅(お茶)=清澄白河駅-清澄庭園-清澄白河駅16:00

No.3,832 矢倉岳 <B>

パーティー:女性7,男性3,計10名

5月11日(土)晴れ。矢倉沢バス停より歩き出し。公民館前で全員顔合わせ。青空が広がってそこにお椀を伏せたようなやさしい姿の矢倉岳が見える。案内板に沿って、杉、桧の樹林帯の中をしばらく登っていくと自然林の尾根になった。新緑がなんとも美しく光り輝いて私たちにエネルギーを与えてくれる。みんな元気におしゃべりしながら急登を登りきる。山頂は広く開けていて、以前登った明神ヶ岳や金時山などの箱根の山がよく見え、そして何と言っても富士山のダイナミックな姿に感動。「本当に美しいね!」「自分の心まで美しくなるねー」とみんなで見とれ、出会えた幸せに感謝しながらゆっくり昼食をいただいた。

富士山を見ながら足柄万葉公園に向かって軽くアップダウンを繰り返して下っていく。公園は広く、茶屋で一休み。ここからも富士山、相模湾が見えた。聖天堂でお参りして足柄古道の石畳の道を昔の人を偲んで歩く。舗装道路になって水田や茶畑をみながら地蔵堂バス停に。バス時刻よりだいぶ早く着いた。今の季節しかない若々しい息吹を感じながら歩いた新緑の山。今回もみなさんのおかげでいい出会いができました。ありがとうございました。 矢倉沢公民館9:30-矢倉岳頂上11:30~12:00(昼食)-足柄万葉公園13:30-聖天堂14:00-地蔵堂バス停14:50

檜枝岐の村歌舞伎見学と会津駒ヶ岳 <B>

No.3,848
2024/8/16

8月16日(金)7:30浅草発(リバティきぬ105号)=7:35鬼怒川温泉7:37=10:20会津高原尾瀬口11:00(バス)=12:23駒ヶ岳登山口バス停 12:30歩き出し-30.分登山口-1時間30分水場-1時間30分駒の小屋(泊)

歩程:3時間30分+1時間30分・・・5時間 17:30小屋に着く。

8月17日(土)7:00歩き出し-20分会津駒ヶ岳-50分中門岳-1時間10分-1時間20分大津岐山-2時間キリンテ-1時間宿(民宿かどや0241-75-2004)(泊、9000円)

歩程:6時間40分+1時間30分・・・・8時間10分  村歌舞伎見学

8月18日(日)希望者で燧裏林道を歩きます。(バス)檜枝岐中央6:30=7:20尾瀬御池-30分上田代―50分天神田代-30兎田代-50分天神田代-1時間20分尾瀬御池バス停

歩程:4時間+1時間30分・・・・5時間30分  バスで檜枝岐中央へ。(宿:民宿こまどり 0241-75-2082) 村歌舞伎見学

8月20日(月)帰京

地図:昭文社“尾瀬” 2.5万図“会津駒ヶ岳、檜枝岐、燧ケ岳”

費用:約35,000円(浅草-会津高原尾瀬口4330*2=8660、バス4000、宿9000*2=18000、小屋3000)

申し込み:8月2日までにリーダーまで

備考:避難小屋装備一式持参(布団はあります)。 往路の電車は込み合いますので早めに乗車券を手配してください。

男女倉山(おめくらやま)から殿(でんじょう)城山(やま)  <C>

No.3,849
2024/8/23

8月23日(金)7:00新宿発あずさ1号=9:13上諏訪=(タクシー約25分)八島ビジターセンター

9:50歩き出し-25分鎌ヶが池キャンプ場-30分男女倉山(1776m)-45分大笹峰(△1807.3m)-15分山彦谷北ノ耳-10分南ノ耳-20分殿城山分岐-15分殿城山-20分車山乗越-10分車山高原バス停

歩程:3時間10分+1時間30分・・・4時間40分

地図:昭文社“八ヶ岳”、2.5万図“霧ヶ峰”

費用:約14,000円