No.3,727 相馬山  <C>

パーティー:女性2名/男性1名 計3名

9月4日(日)霧後小雨後晴。榛名湖畔でバスを降りると天気が悪い。国道を歩いているうちに霧で前がよく見えなくなった。沼の原から右に曲がる。霧でスルス峠への登り口が見えない。ウロウロして40分くらいを無駄にしたようだ。前を歩いていた女性2人が入った木道がそれと気が付いた。木道に入ると秋と夏の花のオンパレードであった。マツムシソウが一面に咲いている。女性二人は盛んに写真を撮っていた。山道に入ると前から20名以上の団体が下りてきた。松ノ沢峠とスルス峠の分岐に着いたら、松ノ沢峠への道はあまり人が歩いていなくて荒れているのでスルス峠方面に進んだ。雨が降り出した。傘をさしたり雨具を着たりザックカバーをつけたりする。やがてヤセオネ峠の分岐に着いた。ここからは急登の始まりであるし雨が止んでよかった。鎖と鉄梯子の道を上ること30分、頂上について昼食。2人が休んでいて我々が降りる頃また2人が登ってきた。岩場を慎重に下り分岐からヤセオネ峠方面に向かいヤセオネ峠バス停から伊香保温泉、渋川経由で帰路に就いた。歩程は短かった割には簡単な山ではなかった。この日にオープンカーの大会があったのか国内外のオープンカーが爆音を轟かせて湖岸を何台も走っていた。 湖畔バス停9:55-スルス峠入口10:55-ヤセオネ峠分岐11:45~55-相馬山12:20~13:00-分岐13:35-ヤセオネ峠バス停13:55

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