No.3,957 ミツバ岳~世附権現山~屛風岩山 <B山行> 4月5日(日)

 パーティー:女性4名、男性2名 合計6名
 4月5日(日)前日までの雨が上がり、爽やかな青空の下、西丹沢のミツマタ群生地を巡りました。急登あり、落ち葉で滑りやすいザレ斜面あり、ミツマタの茂みへの突入あり、最後は藪漕ぎでの下山と、バリエーションルートを満喫しました。
 新松田駅8時発、タクシー2台で丹沢湖畔「滝壺橋」へ。登山口からミツバ岳へ向かいます。本日のお楽しみは後半の道なき下山ルートのため、体力を温存しつつ急登を進みました。20度超えの陽気で、今シーズン初のヒルにも遭遇しました。
 満開のミツマタが斜面一面に広がるミツバ岳山頂を経て、権現山へ。右手に広葉樹、左手に杉林が続く稜線からは、丹沢湖越しに蛭ヶ岳や大山が望めました。権現山で昼食休憩後、屏風岩山へ。崩落しかけた崖道や木の根をよじ登る箇所など、バリルートらしいワイルド感が増していきます。
 14時過ぎに屏風岩山着。東尾根を下りますが、目当ての下山箇所に至る尾根分岐が見つからず、軽く遭難気分に。最終的には藪漕ぎで林道へ無事下山しました。
 落ち葉で滑りヒヤリとする場面もありましたが、それも含めて楽しいルートでした。会長が3度探しても見つからない西の尾根分岐(650m地点)を目指して、地図読みスキルを磨きリベンジしたいと思います。(HO)
 滝壺橋歩き出し8:45ーミツバ岳10:00ー権現山(世附権現山)11:15~45(ランチ)ー茅ノ丸(849m) 12:20ー二本杉峠12:30ー屛風岩山14:10ー大滝橋バス停16:10

ミツバ岳と世附権現山の間に点在するミツマタ

ミツバ岳~世附権現山~屛風岩山 <B山行> 4月5日(日)

気温23度,雨天翌日。登り始めてすぐにヒルに遭遇した。世附権現山までは急な斜面が数箇所あったが、難しくなかった。
世附権現山から二本杉峠間の山道はしっかりついている。木の根っ子の急階段の登りは見た目より楽だった。
二本杉峠から屏風岩山へ向かう途中にある下りの急斜面は柔らかい土のため滑りやすい。補助ロープを薦める。
屏風岩山からの下り急斜面を過ぎたところにミツマタの群生地がある。そこを抜けた後、山道は不明瞭だ。鹿柵に沿って前進したが、背丈の薮の通過を強いられた。650m 地点で左に曲がる別ルートも選択肢の一つ。(ヤマケイオンライン地図にルートをマージ)

滝壺橋から登り始めたところ
壺橋から少し登った地点に群生しているミツマタ
眼下に三保ダムと世附大橋が見える
ミツバ岳到着
お疲れ! ミツバ岳にて
ツバ岳と世附権現山の間に点在するミツマタ
世附権現山にてランチ。この後、写真奥を右に降りていく
世附権現山から二本杉峠に向かう途中 (道を迷うことはない)
ロープ場を下り、その先の痩せ尾根を通過する
世附権現山を振り返る (約200m下がった地点)
二本杉峠に向けてさらに下る (中央奥にベンチが見える)
二本杉峠にはたくさんの杉があった
巻道にはこんなところが数箇所あった (慎重に進みましょう)
ここも慎重に慎重に進む
木の根っこを掴みながら登る。見た目ほど,大変ではない
登り切った先。この後にももう一度同様の場所がある
道が不明瞭だが,上をめざせば OK だった
小休止,お疲れ!
屏風岩山の 約600m 手前
屏風岩山手前の地点の確認
屏風岩山の 100 m 手前の尾根合流地点
屏風岩山はこんなところ
屏風岩山を下る
屏風岩山を下った後,一旦上り返し
分岐。右に進む (両側にフェンスあり)
ひっそりと咲いていたノシラン
道志方面
ミツマタが見えたした.傾斜がきつい (補助ロープを使う方がベターかも)
急傾斜面の先にミツマタの群生が見える
ミツマタ大群生地、通過に5分、標高710m
屏風岩山 (左) と畦ヶ丸 (右)
道が不明瞭になった (ヤマレコを見て直進を選択)
藪漕ぎの始まり (ここから山道まで50-100m下る)
藪漕ぎ
終盤の地点。橋の下のキャンプ場のトイレをお借りしました。ビール,コーラ,お茶などが買えます。

焼津から登る大仏ノ野〜世附権現山~ミツバ岳  <B山行>  2025/3/30(日)

焼津〜大仏ノ野〜分岐はバリルート上にあるため,手付かずのミツマタのトンネルは印象的だった。
焼津からの登り始め、道なき急斜面の上を目指す
大仏ノ野, 前方は世附権現山方向
大仏ノ野から権現山に向かう
ザレ場と杉林の境界を登る
丹沢湖と大野山
権現山はこんな感じ
いたるところミツマタ・ミツマタ・ミツマタ
権現山から進んだ地点
ランチタイム
チーズケーキ、Mさんありがとう
ミツバ岳

No.3,888 世附権現山~ミツバ岳 <B山行> 3月30日(日)

パーティー:女性3名、男性1名 合計4名
 一時的に日が差した時もあったが、概ね曇空だった。山中の気温は7〜10度、ひんやりとした感があったが、風はなかった。TTC元会員のM氏が1週間前に登った時、ミツマタは咲き初めだったので、HPを見て同行した。焼津バス停を降り200m先のボート乗り場駐車場付近に登山口の階段はあった。バリルートであることは知っていたが、登山口の看板はなく、登山者の足跡もなく、不安を感じつつ上がっていった。わずか10mの階段の先から道なき急斜面の登りが始まり、ひたすら上を目指した。登るにつれミツマタが見え始めた。黄白色を楽しみながら登り続けていると、あたり一面が急に開け、そこが大仏ノ野(755m)の頂上だった。ここからは270度の視界が開け、大室山や檜洞丸が、反対側にはミツバ岳が、そして眼下には丹沢湖が見渡せた。世附権現山の方向に目をやると、たくさんのミツマタが咲き乱れていた。小休憩後、ミツマタのトンネルをくぐり、世附権現山に向かった。ここも急登であったが、斜面右側のザレ場との境界に近い樹林帯の中を登っていった。やがて勾配が緩やかになり世附権現山頂上に到着。そのままミツバ岳に向かい、手前の710mピークで昼食タイムにした。ミツマタを眺めながら、そしてデザートにはM氏のチーズケーキを食べながら贅沢なひと時を過ごした。ミツバ岳を通過し、降り始めると、左に大きく回る箇所がある。よく見落して直進するらしい。M氏はここを心配したのかもしれない。ミツマタを眺めながら山を降りていくと滝壺橋に出た。15:00分。車道を歩き、浅瀬入口を通り、自販機とトイレが設置されている丹沢湖BSまで歩き、そこからバスで新松田駅に戻った。ミツマタの咲く時期に登り甲斐のある山行を提案してくれた会長に感謝します。
 焼津BS 歩き出し9:40-大仏ノ野(755m、アンテナ有)11:20-世附権現山12:25-ミツバ岳手前の710m地点13:00-昼食13:40-ミツバ岳14:00-滝壺橋15:00-浅瀬入口バス停15:30-丹沢湖バス停15:45  

大仏ノ野の頂上, 前方は世附権現山方向
世附権現山を目指す