No.3,967 日光高山のシロヤシオとミツバツツジ <B山行> 5月28日(木)

 パーティー:女性5名、男性2名 合計7名
 5⽉28⽇(⽊)晴れ。曇りの予報だったが、朝から青空が広がった。東武日光駅で、東京からのメンバーが乗ったバスに合流する。インバウンドでいっぱいだったが、先発で臨時便が出ていたため全員座れた。予定よりやや遅れて竜頭の滝に到着。木々の枝に野生のサル付きが楽しい。地味につらいコンクリートの階段を登り、上流の橋から振り返ると、なるほど滝が竜の頭の形に見える。気分は千と千尋の神隠し、竜の背に乗って中禅寺湖へ飛んでいるようだ。
 登山口からは緩やかなトラバースで歩きやすい。オーキッド色のミツバツツジが鮮やかだ。別の登山者が、熊がかなり出ていると教えてくれる。今回は熊鈴・ストック・熊スプレーと、フルスペックで戦う気満々のメンバー揃いで心強い。熊より警戒したヤマビルも乾燥していたせいか出なかった。
 傾斜がきつくなってきた辺りで、お目当てのシロヤシオ登場。青空と新緑に純白の清らかな花が映える。花ガイドのサブリーダーが今年は裏年だと気を遣ってくれたが、さしずめ当たり年がバイキングなら裏年はコース料理、一品一品が芸術品だ。
 12時半に高山に到着、昼食を取り、シロヤシオやミツバツツジの散りばめられた花道を下る。熊窪分岐までは急傾斜、そこからは緩やかな道でエメラルド色の中禅寺湖が迎えてくれた。湖面を渡る爽やかな5月の風。湖畔を少し散歩して、咲き始めの可憐な九輪草のレッドピンクの群生に歓声が上がる。花に癒され夢見心地で帰路に就く…はずであった。
 実は湖の周回道路は何か所も崖があるために急な上り坂と下り坂があり、そうとは知らずお花畑で終了モードに入ってしまった体は現実を受け入れない。だがリーダーは山の神、人間ブルドーザー、一晩寝たかのようにフルスピードでグイグイ皆を引っ張る。「あの、ペースが…」とすがりつく声は既読スルー、見事バス出発10分前に停留所に到着。車内で全員爆睡となる。花、湖、新緑、熊ヌキ・ヒルヌキの素晴らしい山行でした。リーダー、サブリーダー、ありがとうございました。(MK)
 歩き出し11:04―高山山頂12:25―熊窪13:51―赤岩15:19―竜頭の滝バス停15:52

日光高山のシロヤシオとミツバツツジ <B山行> 5月28日(木)

日光・高山の山行ルート
龍頭の滝への入り口
龍頭の滝、なるほど
龍頭の滝を後にして
高山への登り
高山手前のビューボイント
高山到着
集合写真
高山からの下山開始
鎖場では少し緊張しました
中禅寺湖
元気な一同はこの先右に千手ヶ浜まで往復1時間の散歩に行きました
中禅寺湖と男体山
高山に咲いていた花たち

日光高山のシロヤシオとミツバツツジ <B山行>

 5月28日(木)東武日光駅9:30集合(浅草7:30リバティきぬ105号=東武日光駅9:23着)東武バス湯元温泉行9:45発=10:45竜頭の滝バス停着
 歩き出し11:00―高山登山口―竜頭の滝―高山山頂―熊窪分岐―熊窪―赤岩―竜頭の滝バス停(帰りのバス発時刻16:16、17:01他)
 歩程:4時間20分+1時間20分・・・5時間40分
 地図:昭文社「日光」
 費用:約9,000円(電車+バスフリー切符が割安、浅草、北千住、春日部、栗橋で販売)
 申し込み:5月21日までにサブリーダーへ
 備考:C山行に近いB山行です。但し蛭がいるかも。特急を利用される方は二号車に乗車願います。体験可。
 その他:蛭の忌避剤と写真