No.3,976 ⿅島槍ヶ岳 <A山行> 7⽉11⽇ (⼟)〜13⽇ (⽉)

 パーティー:女性9名
 7月11日(土)晴れ時々曇り
長野駅からバスに乗ること1時間半扇沢バス停に到着。身支度を整えて10分位車道を歩くと柏原新道登山口。入山10時30分。いきなりの急登です。樹林帯は気温も湿度も予想以上高く風もない。滝汗を流しながらゆっくり確実に歩を進めモミジ坂を過ぎ “八ツ見ベンチ” へ。残念ながら八ヶ岳は見えませんでした。まだ急な登りは続きケルンを通った所で展望が開けます。扇沢駅や針ノ木、蓮華岳の美しい姿に歓声が上がります。行く手を見上げると遠くに今夜の宿泊先の種池山荘が見えます。一枚岩、石畳を抜け水平道に出るとやっとこさ平な道かと思ったら行く手には雪渓がお目見えです。2つ目の雪渓超えは足を滑らせたら麓まで一気に下りてしまいそうな谷です。ソロリソロリ渡り終えると最後の登りに挑みます。そこに待っていてくれたのは青い空に赤い屋根の種池山荘と一面のコバイケイソウの花畑、槍ヶ岳,穂高岳、富士山などなど。ここまでの疲れが一気に吹き飛びました。
 柏原新道登山口10:30ーケルン12:15ー種池山荘15:30
 7月12日(日)晴れ
種池山荘出発5:10 今日は早起きをして、ヘルメットを装着して昨日キレイな登山道を見せてくれていた爺ヶ岳をめざします。石ゴロの道をひたすら登ること1時間、南峰に到着。360°の大パノラマを満喫しました。30分程で中峰到着。ゆっくりと明るさを増す空は今日の好天を期待させます。8:30冷池山荘に荷を預け、身も心も少し楽になって布引山登頂。苦しい急登はなく気温も程よく景色を楽しみ花の名を教え合いながら目の前に見える本命の鹿島槍ヶ岳頂上を目指します。山肌にクリームのような雪がところどころ張り付いています。登る登るいつか着くと信じてひたすら登る。ヤッター 11時登頂。
 さあ、これから北峰へというタイミングで下方からどんどん雲が上がってきて足元を隠されてしまいます。断念、残念 またいつか来ますと心に念じ、記念写真を撮って宿泊先の冷池山荘に戻りコーヒータイム。優雅な午後となりました。
 種池山荘5:10ー爺ヶ岳中峰6:30ー冷池山荘8:00ー布引山10:10ー鹿島槍ヶ岳11:00ー冷池山荘13:30
 7月11日(月)
前日の夕方から降り出した雨は強風を伴っている。装備をお互いにチェックし合い冷池山荘を出発。爺ヶ岳は巻道を通り注意深く進むが、強風に煽られ続けなかなか前に進まない。何度もストックを支えにして、時にはしゃがみ込んでやり過ごす。雨粒は大きくないが顔に受けると痛いし、ずっと風にさらされている右半身は冷えてくる。約2時間歩き種池山荘に到着。この辺りから風は弱まり、初日に歓声を上げた花畑に別れを告げ一番心配をしていた雪渓まで来た。ほんの数歩の坂を下り雪壁に沿って渡る。全集中の数メートルでした。その後は雨も小降りになりひたすら下り下り下る。柏原新道登山口着。全員元気で健闘を讃え合いハグ。
 この山行で雄大な景色を眺めて心を洗って、咲き誇る花たちに頬を緩ませ思い出深い3日間でした。自然の知識も深く長く厳しい登山道を淡々とニコニコと歩き続ける先輩方、いつもながらカッコいいです(^^)。
 冷池山荘5:50-種池山荘7:50-ケルン10:00-柏原新道登山口11:15
 報告書:MH
 写真と動画

これから奥に見える爺ヶ岳へ登る

⿅島槍ヶ岳 <A山行> 7⽉11⽇ (⼟)〜13⽇ (⽉)

1日目 登山口で元気な笑顔
徐々に上がって行きます、湿度90%!
鉄砲坂で一休み
遠く見えるのは何山? (針ノ木岳方面を見ていた)
慎重に通ります
雪渓だ!
満開の花が迎えてくれた種池山荘
種池山荘で撮った景色
2日目, とりあえず爺ヶ岳を目標
振り返って見たら昨日泊まった山荘がそこに、そして劔岳(右)と別山 (左)
富士山と槍ヶ岳が一枚写真に! (昨年登った北穂高岳はどこかな…)
元気ね、隊員達
鹿島槍ヶ岳を背景に一枚 (爺ヶ岳にて)
ピンク色のチングルマ (いいことがあるという伝承があります)
こんなに高山植物がたくさんあるだ ミヤマキンポウゲ
雄大な景色に思わず興奮 (冷池山荘の先)
目の前に見えてもまだまだ遠い鹿島槍ヶ岳の山頂
後少し後少し
たまには後ろ姿も良いね! 鹿島槍ヶ岳山頂にて
でもやはりみんなの笑顔が最高
安全が一番、北峰は次回にお預け
3日目, 雨の中を下山
強風に耐えて満開するチングルマにパワーをもらって
一番の難所通過
無事下山、お疲れ様でした!
鹿島槍ヶ岳の花々

苗場山と温泉を楽しむ歩き <B山行>

10月9日(金)9:10越後湯沢駅集合(東京7:48=とき305・2号車=9:05越後湯沢、タクシー(40分)―秡川(はらいがわ)登山口)、歩き出し10:00―4時間10分―苗場山頂ヒュッテ(泊)
宿泊:苗場山頂ヒュッテ(予約電話等は備考参照)
歩程:4時間10分+休憩等50分・・・5時間
10月10日(土)苗場山頂ヒュッテ歩き出し7:30―4時間―赤湯温泉山口館(泊)
歩程:4時間+休憩等1時間・・・5時間
10月11日(日)山口館歩き出し8:00―4時間―平標登山口、平標登山口バス停13:00発―越後湯沢駅13:38着―新幹線―東京
歩程:3時間50分+休憩等1時間10分・・・5時間
地図:昭⽂社「谷川岳」
費用:東京駅を起点として JR 13,000+宿代22,000+タクシー他5,000 合計40,000円     
申し込み:受付期間7月20日 (月) 8時~7月30日 (木) 18時迄。先着8名、定員になり次第締め切ります。ラインまたはショートメールでサブリーダーへ
「定員オーバーです」と言われても行きたい方は、各自で「苗場山頂ヒュッテ」を予約し、その旨を王に連絡願います。
備考:苗場山頂ヒュッテの予約電話080–7183–4024、受付時間9:00~16:00(土日祝休)、山口館の電話025–772–4125
苗場山自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)|泊まる|【公式】栄村秋山郷観光協会 http://sakae-akiyamago.com/stay/4888/
赤湯温泉山口館 http://www.akayunaebasan.sakura.ne.jp  

南アルプス北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山 <A山行>

 9月4日(金)8:50甲府駅広河原行バス停集合(新宿7:00発あずさ1号=甲府8:27着)甲府駅前9:05発バス広河原行=10:58広河原広河原11:10
歩き出し-2時間40分白根御池小屋(泊)(1泊2食 11,700円、弁当 1,200円、090–3201–7683)
 歩程:2時間40分+40分・・・3時間20分
 9月5日(土)5:00白根御池小屋出発-3時間小太郎尾根-30分北岳肩の小屋-50分北岳-55分北岳山荘-1時間40分間ノ岳-1時間農鳥小屋(泊)(素泊まり寝具あり8,500円)
 歩程:7時間55分+2時間・・・9時間55分(15:55小屋着)
 9月6日(日)5:00農鳥小屋出発-1時間40分農鳥岳-40分大門沢下降点-2時間30分大門沢小屋-2時間55分奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)-30分奈良田バス停(身延駅へ)
 歩程:8時間15分+1時間30分・・・9時間45分
 地図:昭文社「北岳・甲斐駒」
 費用:電車(新宿往復特急)7,780円、宿泊・弁当代20,000円、バス代(甲府~広河原2,400円、奈良田~身延1,000円または奈良田~広河原~甲府3,700円)=32,000~34,000円
 申し込み:7月15日(水)~8月15日(土)までにラインまたはショートメールでサブリーダーへ 。定員女性5名、男性1名で先着順。
 備考:農鳥小屋での食事は各自で用意してください。売店はあります。
 白根御池小屋 https://shiraneoike.ashiyasu.com
 農鳥小屋 https://www.yamatan.net/hut/notorigoya
 南アルプス市観光協会 https://minami-alpskankou.jp/?page_id=5513

高柄山・鶴島御前山・栃穴御前山 <B山行>

 9月13日(日)四方津駅8:10集合(JR高尾7:39=8:01四方津)、歩き出し8:25―杖突9:00―(457P高柄山北陵)―高柄山11:30―新矢ノ根峠12:40―鶴島御前山13:50―栃穴御前山14:30―牧野15:30―四方津駅16:00
 歩程:6時間+1時間30分・・・7時間30分
 費用:新宿基準 往復2500円
 申し込み:9月10日(木)20時までにショートメールでリーダーへ
 備考:以下のバリエーションルート通ります。ヤマレコまたはヤマップ必携。

テント泊で夏の立山三山 <A山行>

 8月1日(土)富山駅8:50集合(東京駅6:2416発北陸新幹線かがやき5215 01富山8:3223着) 電鉄富山9:10発富山地方鉄道立山行=10:27立山駅=1時間10分ケーブルカーとバス=室堂ターミナル、40分雷鳥沢キャンプ場で設営(1泊1名1,000円)
 歩程:40分
 8月2日(日)キャンプ場6:00出発-2時間30分浄土山-30分 一の越山荘-1時間10分雄山(3,003M)-20分大汝山(3,015M)-15分富士ノ折立-30分真砂岳-1時間20分大走りルートで雷鳥沢キャンプ場(泊)
 歩程:6時間35分+1時間30分・・・8時間5分
 8月3日(月)キャンプ場10:00出発-みくりが池周辺で散策-室堂ターミナル13:15発=美女平=立山=電鉄富山=富山16:17発北陸新幹線かがやき510号=東京18:28着
 地図:昭文社「剱・立山」
 費用:交通費38,530円(東京・室堂間の往復36,530円)+宿泊代(2泊)2,000円
 申し込み:7月10日(金)までにショートメールでリーダーへ

No.3,965 大岳山 <B山行> 5月17日(日)

 パーティー:女性4名,男性2名 合計6名
 5月17日(日)快晴で気温は高い。混雑を避け,ケープルカー山頂駅で集合した。体験の方を交えて自己紹介し出発した。平坦な道をやや下り気味に40分歩き,ロックガーデンの入り口(綾広の滝の近く)に到着した。ここから,登山道に岩が混じり始めた。しばらく行くと岩をよじ登る所が現れ,平坦な道に飽きてきた一行には良い刺激になった。大岳山荘跡の近くに今は使ってないヘリポートがあり,そこから三頭山方面が見えた。小休憩してから,100 mほど登ったところの大嶽神社に安全を祈願した。ここから20分かけて一気に登り大岳山山頂に到着した。多くの登山者でにぎわう中,集合写真を撮りランチした。お目当ての富士山はくっきり見えたが,その分雪の少なさが目立った。
 山頂直下の下りの傾斜はきつかったが,滑らないよう慎重に下った。平坦な道に出て,トバノ岩山を通過した。この付近には神戸岩方面に向かうバリエーションルートが数本走っている。尾根沿いであり機会があれば挑戦したい。ここから,登山道はちょっとしたアップダウンを繰り返し,岩稜帯を登るとオキノ岩山に到着した。更に進むと鋸山に出た。ゆったりとした山頂である。ここからの下りも岩の混じった急斜面であったが,ゆっくり下りていくといつの間にか開けたところに出た。ここが多くの登山者に紹介されている鎖場の上部である。覗くと,5 m 以上の鎖がほぼ垂直の岩にかかっていた。参加者の若手は躊躇することなく降りていった。それに続いて何人か降りた。続いて天聖神社の奥宮に到着した。2022年3月に登った時の写真にあったコンクリート囲いの中のお宮は撤去されていた。風化かな。天狗二体は狛犬的だ。最後に,愛宕神社の横をを通り約180段の急な階段を下り,こちらからの登り口である昭和橋にでた。
 ケーブルカー御岳山駅歩き出し8:25―長尾平8:50―綾広ノ滝9:20―鍋割山分岐9:45―大岳山荘跡10:20―大岳山(10:50分頃到着、40分休憩)―鋸山12:55―鎖場14:10―天聖神社の奥宮14:35―昭和橋登山口15:40―奥多摩駅15:55

大岳山 <B山行> 5月17日(日)

大岳山と鋸山の登りと下りに、そして鋸山と愛宕山の間に数箇所の岩稜帯があり、山行の良いアクセントになった。コース定数は27。夏山登山の練習にもなった。お目当てのイワカガミは咲いてなかった。
大岳山・御岳山の分岐、ロックガーデンの先
分岐の先、次第にごろごろ岩が増えてきた
岩をよじ登る
大岳山の手前
大岳山頂上が見えた
大岳山の山頂
はるか彼方の富士山を入れて集合写真
一人ずつ通ってね (長い鎖場だが、使わなくてもOKだった)
鎖場を下る
鋸尾根を代表する鎖場
御前山方面
無事ゴール、昭和橋近く

高川山から大岩ノ頭への稜線歩き <B山行> 5月2日(土)

高川山からバリエーションルートを大岩ノ頭に向かった。高川山からも,バリルートの所々からも雪化粧した富士山がビビットに見えた。急な登りと下り,痩せ尾根,岩場の通過は問題なかった。屏風岩を下ったところに,滑りやすいところがあった。新緑が美しかった。ヤマケイオンライン地図にルートをマージ
男坂と女坂分岐では,男坂を選択。傾斜が急だったが,足元の岩や根っ子はしっかりしていた。
高川山直下の分岐、帰りのバリルートは右側
集合写真 後方に富士山と杓子山 (左)
バリルートは急な登りと下り,痩せ尾根,岩場があり楽しめます
バリルート上でたくさん富士山を拝めました
ナンジャモンジャ
羽根子山
尾根を先に進む
十二単
大岩ノ頭の手前、大岩ノ頭はルートから外れた5分ほどのところ
屏風岩からの眺め
足場が悪く,滑りやすい急斜面

No.3,960 須磨・六甲縦走 <A山行> 4月17日 (金)〜19日 (日)

 パーティー:女性5名、男性1名 合計6名
 1日目:4月17日(金)曇、東京駅からの新幹線内で今日のコースの待ち合わせ。歩くにはちょうど良い気温だ。塩屋駅、住宅街からの歩き出し。やがて山道となり、旗振山へ。旗振山と鉄拐山、横尾山の間一旦住宅街に下りて、栂尾山に登り返す。横尾山の馬の背は風化した花崗岩でスリル溢れ、三点支持で歩く。馬の背からの大阪湾神戸港の眺望をゲスト参加のKさんに説明を受けた。アベノハルカス、万博会場跡等々。その後、本日最後の高取山を下りてから鵯越駅まで車道歩きも山あり谷ありの歩き。17:30駅到着。鵯越駅名は耳にしたことがあり、AIで調べてみると平安末期の1,184年、義経が一ノ谷の逆落としをかけた場所ではないかという説があるそう。(YS)
 塩屋駅歩き出し10:50―旗振山11:36―鉄拐山12:08―栂尾山12:56―横尾山馬ノ背13:26―高取山16:30―鵯越駅17:25
 2日目:4月18日(土)晴れ。4時40分にホテルを出発し、鵯越駅より登山開始。と思ったら早速、道に迷い右往左往。やっと縦走路の標識を見つけ、菊水山を目指した。途中の分岐で旧道を選びロープあり、岩場ありのスリルあるバリルートを味わい山頂へ。朝食をさっさとすませ、次の鍋蓋山へ。つり橋から山頂区間は険しく、岩場もあった。山頂は広く、明石方面やポートアイランドなど180度の眺めを楽しめた。次は高雄山であったが目的の縦走路に入っていなかったため再度公園の方に向かった。ここでも登山道が分からず、地元の登山者に助けられた。ここから3時間ほどかけて摩耶山山頂を目指した。展望がないため次の掬星台で昼食。展望が素晴らしかったので30分の予定が1時間を過ぎてしまった。沢山の人で賑わっていた。名残惜しいが2時間ほどかけて六甲ケーブル山上駅に行きケーブルに乗ってケーブル下駅に降りた。バスですみよし旅館に向かい、居酒屋で乾杯!!ビール最高!! 2日目の疲れもヤマザクラやアオダモの白い花、ミツバツツジ、そしてウグイスの鳴き声に癒やされた。(IT)
 ホテル4:40―鵯越駅歩き出し5:20―菊水山7:00―鍋蓋山8:30―再度公園9:10―摩耶山12:05―掬星台12:45―六甲ケーブル山上駅15:30―ケーブル下駅15:50、すみよし旅館17:30
 3日目:4月19日(日)曇のち晴。宿よりバス、ケーブルにて山上駅、記念碑台まで戻る。これより6.1 km先の六甲山頂目指して歩き出し。途中日本初のゴルフ場や殉職スチュワーデスを讃えたみよし観音を経てガーデンテラス着。展望を楽しみながら朝食タイム。その後は山道と車道の交互横断を繰り返しつつ六甲山頂着。人もまだらで静かな雰囲気。この先は宝塚駅までの15 kmを横断に注意しつつアップダウンを繰り返し船坂峠へ。昼飯休憩。その後も幸い数カ所の分岐に迷う事なくひたすら下る。見上げれば山桜、咲き誇るミツバツツジ、ウグイスに励まされ歩を進めるのみ。とうとう山道は塩尾寺まで。舗装路を歩くこと40分で宝塚駅到着、長かった道のりも了。(SI)
 私は単なる発案者、積年の憧れの縦走が無事完歩できた事に感謝、感激。充実した3日間、夢のよう〜楽しかったです。
 御影駅バス6:25―ケーブル下駅6:50―始発ケーブル7:10―ケーブル山上駅7:20―歩き出し7:30―六甲ガーデンテラス8:15―六甲山頂9:45―船坂峠11:30―大平山12:10―塩尾寺13:50―宝塚駅14:30 
 写真と動画はこちら

馬の背 (左) と六甲山最高峰 (右)