那須縦走 <A山行> 9月26日 (金), 27日 (土)

(初日) 那須ロープウエイ山麓駅→茶臼岳→三斗小屋温泉 (二日目) 三斗小屋温泉→三本槍岳→甲子温泉
ロープウェイ山麓駅近くの登山者カード記入所
心おどる第一歩
茶臼岳山頂前で一休み
茶臼岳到着 視界不良,残念
茶臼岳から宿に向かう途中、急に晴れて下界の街が見えた
三斗小屋温泉煙草屋旅館に到着
野天風呂
夕飯は那須牛の陶板焼
三斗小屋温泉の源泉、三斗小屋温泉から20分のところ (2日目)
昨日の茶臼岳を振り返る
清水平付近
熊見曽尾根で那須爆風の洗礼を受ける ༄
三本槍を目指して
三本槍にて
須立山にて
須立山のもぐもぐたいむ
大下りのロープを勉強しながら慎重に降りる
甲子山から旭岳がよく見えた
甲子山登山口へ到着

奥武蔵第二回目 <B山行> 

No.3,929
11月14日(金)西武線 東吾野駅 8時集合 歩き出し8:10-ユガデ-顔振峠-関八州見晴台-西吾野駅
歩程:6時間10分+1時間20分(昼食と時間調整)・・・7時間30分
地図:吉備人出版「奥武蔵登山詳細図」
費用:池袋駅を起点として約1,500円
申し込み:11月7日までにリーダーへ
備考:体験可(お問い合わせから)

御岳〜高岩山〜サルギ尾根 <B山行> 

No.3,931
11月29日(土)御岳駅バス停9:05集合 => 8:05に変更(新宿6:15=7:49 JR御嶽駅)-(徒歩1分)御岳駅バス停)ケーブル下行バス8:12 = 8:22ケーブル下-徒歩5分滝本駅8:42(ケーブル)= 8:48御岳山駅9:00出発-40分長尾平-50分ロックガーデン-50分上高岩山-35分高岩山-(サルギ尾根)-70分大岳鍾乳洞入口バス停(14:40頃到着)
歩程:4時間05分+1時間30分・・・5時間35分
地図:吉備人出版「奥多摩(東編)」
費用:3,410円(新宿駅起点往復)
申し込み:11月26日(水)
備考:サルギ尾根に岩場あり。体験可(お問い合わせから)

No.3,913 六ッ石山 <B山行>

 パーティー:女性5名、男性1名 合計6名
 8月17日(日)朝は快晴でしたが、六ツ石山付近で曇り、下山途中から再び雲がとれ、晴れてきました。気温は30度以下、時折そよ風が吹き心地良く感じました。「そよ風と私」はこんな感じをイメージしたのかもしれませんね。水根バス停で下車し、20分で六ツ石山の登山口に到着。この水根ルートはトオノクボまで急斜面が続き、奥多摩三大急登の一つとされています。途中、小河内ダムが見えました。水位が低く、水不足が見て取れました。さらに上がり平場に到着。文字通り平なところです。ここでひと休み。ここから先、アセビの間を抜けてトオノクボに到着しました。予定より10分遅れの2時間10分かかりましたが、休憩も入れての時間なので標準以下の時間で上がったことになります。ここから勾配は緩くなります。キク科のマルバダケブキの花が全盛期を少し過ぎたところでした。それでも多くのヤマカラスアゲハがこの花にとまり、美味しそうに蜜を吸っていました。それを眺めながら私たちも美味しく水分を補給し一息つくことができました。さらに進んだところが榛ノ木尾山でしたが、標識もなく、気づかずに通り過ぎ、六ツ石山の山頂に到着しました。こここで昼食と休憩を45分とりました。脚を休ませ、ここから石尾根縦走路を奥多摩に向かいました。急斜面も岩場もなく下山は楽でした。(YK)
 歩き出し8:50-六ツ石山登山口9:10-トオノクボ11:20-六ツ石山12:15-(昼食と休憩45分)-狩倉山13:15-三ノ木戸林道分岐14:00-石尾根縦走路・六ツ石山登山口15:55-奥多摩駅16:50

六ツ石山の山頂にて

六ッ石山 <B山行> 8月17日(日)

奥多摩三大急登の一つとされている水根ルートを通る六ツ石山登山。トオノクボから目的山頂までの榛ノ木尾根 (はんのきおね) にはマルバダケブキの花がたくさん咲いていて、その周りを多くのヤマカラスアゲハが飛んでいた。下山は石尾根縦走路を通り、奥多摩駅に向かった。
(ヤマケイオンラインの地図から作成)
奥多摩三大急登コースの上り始め
トオノクボ分岐。ここまでが大変でした。
トオノクボ分岐の笑顔
ミヤマカラスアゲハとマルバダケブキ
六ツ石山の山頂にて
山頂貸切で昼食
雲取山は中央奥
下りはこんな感じ
車道に出ましたが、ここから奥多摩駅まで55分かかりました。
羽黒三田神社に無事を報告し、ついでに写真撮影。神様ありがとうございました。

秩父の大持山と小持山 <B山行>

No.3,923
10月18日(土)横瀬駅8:50集合(新宿発武蔵浦和行6:45=6:51池袋7:02=7:51飯能7:54=8:39横瀬)=タクシー約20分 一の鳥居(生川登山口) 9:20歩き出し-45分麦坂峠-1時間10分大持山分岐-10分大持山-40分小持山(昼食)-40分シラジクボ-1時間20分 一の鳥居(15:35着予定) タクシーで横瀬駅
歩程:4時間45分+1時間30分(昼食と休憩)・・・6時間15分
地図:吉備人出版「奥武蔵登山詳細図」
費用:1,862円(新宿駅起点往復)+タクシー代(往復約7,000円/台)
申し込み:10月14日(火)までにリーダーへ
備考:大持山と小持山の間に岩場あり。体験可(お問い合わせから)

No.3,911 立山黒部アルペンルートから大日三山縦走 <A山行>

 パーティー:女性5名、男性1名 合計6名
 7月26日(土)晴れ、一時雨。扇沢から黒部ダムへ。ダム湖の放水を見て楽しんでケーブルカーやロープウェイを乗り継いで大観峰へ。黒部の深い山々、裏立山連峰を目にして観光客でいっぱいの室堂ターミナルへ。みくりが池、雷鳥沢キャンプ場へ行く途中、それまで晴れていた空から強い雨。雨具をつけて沢を剣御前小屋まで登る。途中、青空が出て晴れてきた。
 室堂出発12:50-雷鳥平13:40-剣御前小舎16:00(休憩30分)-剣御前山16:40-剣御前16:55-剣御前小舎17:35
 7月27日(日)晴れ、一時曇り。小屋を朝早く出て別山に登り、立山三山、剣岳の美しい山々に歓声。小屋に戻り今日の目的地奥大日岳への道へ。室堂平と雷鳥平の残雪の白と緑のコントラストが描く雄大な風景を左手に見下ろしながら歩き、右手には時々雲で隠れてしまう剣岳の姿をとらえ奥大日岳、中大日岳を通って大日小屋に着く。道端に咲く美しい健気な花たちに出会いながら。白山、富士山、立山が揃って見えた。
 剣御前小舎6:05-別山6:40(パノラマ休憩20分)-剣御前小舎7:30-室堂乗越9:40-奥大日岳12:00(休憩30分)-七福園13:30-中大日岳14:45-大日小屋15:05
 7月28日(月)晴れ、一時曇り。小屋から大日岳の頂上へ。富山湾もよく見え大満足。小屋に戻り今日は下り専門。大日平までの長い石ゴロの道を下る。大日平小屋で一休みして称名の滝に下りた。険しさあり優しさあり。大自然の営みをたっぷりと目にした花の立山連峰の山旅でした。
 大日小屋6:00-大日岳6:15(パノラマ休憩25分)-大日小屋6:45-大日平山荘10:30(休憩15分)-大日岳登山口13:40-称名滝展望台13:55-称名滝バス停留所14:30 
 写真も公開しています。 (MI 記) 

立山黒部アルペンルートから大日三山縦走 <A山行> 7月26日(土)〜28日(月)

7月26日(土):室堂ターミナル→雷鳥平→剣御前小舎→剣御前山→剣御前→剣御前小舎
7月27日(日):剣御前小舎→別山→剣御前小舎→奥大日岳→七福園→中大日岳→大日小屋
7月28日(月):大日小屋→大日岳→大日小屋→大日平山荘→登山口→称名滝→称名滝BS

高度感を十分に味わえた。3日とも朝に快晴,正午ごろに雲が湧き,夕方,再び晴れた。初日だけは,雨に打たれた。また,多くの花が咲いていて,登山の疲れを癒してくれた。
室堂ターミナル→剣御前→剣御前小舎
室堂を出発 12:50
地獄谷
大日岳〜室堂平〜雄山、 雷鳥坂の途中にて
雨の中の 雷鳥沢 (雨上がる頃)
剣御前小舎の手前
剣御前小舎からの眺め
剣御前 (手前) と剱岳 (奥)
剣御前小舎→別山→奥大日岳→大日小屋
剱岳と別山の日の出
別山の山頂にて記念撮影 (右後方は剱岳)
別山を降りる、大日三山 (左) と剣御前山(右
別山から剣御前小舎に戻る
大日三山を目指して出発 (2日目)
室堂平と地獄谷、そして イワツメグサ
稜線をどんどん下る
休憩 (後方に室堂平)
大日岳への稜線歩き
残雪をまたぐ
残雪と奥大日岳最高点
七福園 (中大日岳の手前)
奥大日岳は雲の中
大日小屋→大日岳→大日平山荘→登山口→称名滝→称名滝BS
日の出前の剱岳
朝日の当たる大日岳
大日岳から360度の大展望
大日岳山頂にて, 集合写真
弥陀ヶ腹と薬師岳
大日岳からの下山

瑞牆山と金峰山 <A山行>(申込締切日注意)

No.3,916
9月5日(金)韮崎駅8:40集合(新宿特急あずさ1号7:00=8:36韮崎, または新宿5:44=6:30八王子6:35=韮崎8:28)みずがき山荘行バス8:50発=10:09着 歩き出し-50分富士見平小屋-桃太郎岩-2時間瑞牆山-1時間30分富士見平小屋(16時頃到着)(泊)090–7254–5698、夕食付き11,000円
歩程:4時間20分+1時間20分=5時間40分
9月6日(土)6:00出発-1時間大日小屋-30分大日岩-1時間砂払ノ頭-1時間金峰山(2,599m)-50分砂払ノ頭-50分大日岩-20分大日小屋-50分富士見平小屋-40分みずがき山荘BS(15:00頃到着)、15:20発のバスで韮崎駅へ(16:40着)
歩程:7時間00分+2時間・・・9時間00分
地図:昭文社「金峰山・甲武信」
費用:交通費(新宿駅起点)特急4,220×2=8,440円または2,640×2=5,280円、バス往復2,300×2=4,600円、宿泊代11,000円(夕食付き、朝食と昼食は持参)
申し込み:締切8月5日(火)、ラインまたは SMS
備考:健脚向け。2日目の朝食と昼食は持参。登山に不要な荷物は宿泊小屋にデポできます。