権現山~雨降山 <B山行> 5月3日 (土)
奥多摩三山の秀峰御前山 <B山行> 5月11日 (日)
佐倉と成田山 <ウォーキング> 5月16日 (金)
秩父御岳山 <B山行> 5月18日 (日)
雲取山 <B山行> 5月23 (金)~24日 (土)
岩殿山 <C山行山行> 5月28日 (水)
不老山 <B山行> 5月31日 (土)
B山行,C山行の区分については「山行ランク」を参照してください
日常の喧騒を離れ、ゆっくりのんびり歩いてみませんか?
No. 3,894
5月3日(土)JR猿橋駅8:10集合=富士急バス浅川行8:23乗車=浅川バス停着8:55 歩き出し-50分浅川峠-80分権現山-30分雨降山-70分尾続山分岐-80分-用竹バス停
歩程:5時間10分+休憩等1時間30分・・・計6時間40分
地図:昭文社「高尾・陣馬」
費用:約3,000~3,200円(池袋駅起点電車、バス又はタクシー)
備考:(1) 東西に長く穏やかな稜線をもつ北都留三山(権現山、扇山、百蔵山)のうち、東半分の稜線を新緑と山野草の時期に縦走します。
(2) 参加人数等によっては登山口までタクシー利用になる場合があります。
(3) 天候不良の場合は、中止又は延期になります。
No. 3,895
5月11日(日)8:35奥多摩駅発丹波山村役場行西東京バス乗車(立川7:15発ホリデー快速おくたま1号=青梅でホリデー快速おくたま81号に乗り換え=奥多摩8:24着(バスとの乗換時間が短いので気をつけてください)= 奥多摩湖バス停8:55着
9:10歩き出し-1時間30分サス沢山-50分惣岳山-20分御前山頂上(1,405m)-45分鞘口山-30分鋸山-1時間20分鋸尾根を歩いて愛宕山-20分奥多摩駅へ
歩程:5時間35分+1時間30分・・・7時間05分
地図:昭文社「奥多摩」
費用:立川から約2,000円
備考:カタクリ、イワウチワの花が咲いています
No. 3,898
5月23日(金)西武秩父線、西武秩父駅9:00集合 西武秩父駅発9:10-バス-三峰神社10:30 歩き出し10:40-白石山-雲取山荘
歩程:5時間00分+休憩等1時間30分・・・6時間30分 宿泊 雲取山荘
5月24日(土)歩き出し6:30-七ツ石山-鴨沢BS 鴨沢-バス-奥多摩駅
歩程:4時間30分+休憩等1時間30分・・・6時間00分
費用:宿泊費9,500円 交通費は新宿駅を起点として約3,500円
申し込み:3月31日までに,会報5月号に記載のリーダーに連絡してください。
No.3,899
5月28日(水)大月駅8:25集合(立川7:39=8:23大月)バス8:30=8:38自動車教習所前 (岩殿山畑倉登山口) 8:45歩き出し(378m)-50分岩殿山(634m)-築坂峠(最低コル)-兜岩林間コース-1時間15分天神山(590m)-25分稚児落とし(590m)-45分浅利川の橋-45分大月駅 (360m)
歩程:4時間00分+90分(昼食と時間調整)・・・・・5時間30分
費用:約1,450円 (JR高尾駅起点)
備考:岩殿山は富士山がよく見える秀麗富嶽十二景の1つです
パーティー:女性4名、男性1名 合計5名
快晴。四季を通して山を訪れる。季節がめぐり冬。冬とは名ばかりの、のどかな日々の連続です。一般登山道や赤テープというワードを好まず、ディープな山歩きばかりを好んで歩いていた。今回は昨年傷めた肉離れのリハビリ山行です。今日のコースは「セブンサミッツ」などと名づけられている興味深いコースが含まれています。小さなアップダウンはあるが歩きやすい山道です。少々長丁場になりますが、サクサクと歩く5人です。澄んだ青い空、シジュウカラ、メジロのさえずりに早い春を感じます。大きな自然に抱かれているちっぽけな自分。けれどここにいると全てが洗い流された様で新たな自分が踏み出せる。自分の存在を静かに肯定された気分。平日とあって登山者はまばらで、静かな山歩きが出来ました。少人数だったせいかかなり早いゴール。楽しく歩いてくれたメンバーに感謝します。ありがとう!! 楽しかったね!!
高尾山口駅 8時集合 歩き出し8:10-草戸山9:40- 一丁平13:30-高尾山口駅着15:00
パーティー:女性3名、男性2名 合計5名
曇。小林さんがリーダでしたが都合により飯田が代行しました。朝の内には少し雨がパラツイタところもあった様だが天気は持ちそうであったので実行した。秦野駅からのヤビツ峠行のバスは満員で臨時バスが2台も出た。しばらく道路を下り登山口から登り始めた。ゆっくりゆっくりと行くと、若い登山者にどんどん追い越される。最近は若者の登山者が増えていてうれしい限りである。菩提峠への林道から分かれて登山道に入る。丸太で作られた階段や滑りやすい登山道を行く(写真)。振り向くと大山が見えていた。二ノ塔に着き休憩。三ノ塔はもう目の前である。三ノ塔では風が強いので避難小屋に入り食事をした。大人数のグループが真ん中の席を占領しているので端の方に陣取った。山頂からは富士山などが見えるはずだが今日はかすんでいて見えなかった。少し戻り下山にかかる。かなりの急勾配である。たくさんの人が下っているので登りと同じように道を譲ることが多い。牛首は気が付かずに通過して林道に出た。ダラダラと林道を下り風の吊橋を渡って大倉バス停についた。
ヤビツ峠歩き出し8:35-登山口8:55-二ノ塔10:25-三ノ塔10:55~11:35-ゲート13:10-大倉バス停14:10 14:38のバスで渋沢駅へ
パーティー:女性3名、男性2名 合計5名
快晴。上野原駅から8:44発のバスに乗車し、終点の井戸バス停で下車すると、すぐに真白な富士山の姿に迎えられた。のどかな里の風景のなかをしばらく歩くと樹齢500年といわれる桂の巨木のある軍刀利神社に着き、荘厳な巨木の下で一休みした。神社裏から登山道に入り、やや急な斜面を1時間ほどゆっくり登ると笹尾根に出た。それまでとはうって変わって勾配は緩み、広い尾根道を少し歩くと三国山に到着した。富士山や道志山塊、南アルプスなどの山々が展望できるこじんまりした山頂にあるテーブを皆で囲み食事をした。ここからは、岩交じりの道にかわり、少し登ると生藤山に着いた。山頂は周りの木が成長し、以前より展望がきかなくなっていた。生藤山からは急な岩場を一旦くだり、再び急斜面を登ると茅丸に到着、茅丸からはこの日一番の富士山などを見ることができた。茅丸から連行峰、山の神、大蔵里山、醍醐峠経て高岩山への道はアップダウンが続き、軽い岩場や少し細い箇所もあったが、心配していた風はほとんどなく寒さも感じず、山々の景色をみながらの尾根歩きは快適だった。高岩山からは尾根を離れ、樹林の中を九十九折りに下ると陣馬山の登山口のある和田峠に出た。ここからは人の姿も急に多くなり、車両通行止の林道をしばらく下ると、多くの登山者で賑わう陣馬高原下バスに着いた。到着後間もなく、ほぼ満員の15:32発の高尾山駅行バスで帰途した。今回は、広義の笹尾根のうち、奥多摩最南、笹尾根南部を歩いたが、人も疎らで静かで、真っ白な富士山などの展望を眺めながら尾根歩きが楽しめ、冬のこの時期にはよいコースであった。
井戸バス停歩き出し9:13-軍刀利神社9:42-三国山10:56-生藤山11:33-茅丸11:58-連行峰12:26-山の神13:06-大蔵里山13:13-醍醐峠13:55-高岩山14:08-和田峠14:27-新道登山口15:05-陣馬高原下バス停15:25
パーティ:女性2名、男性2名 合計4名
晴。戸田峠でバスを降りたのは我々4人と外国人の男性1人で彼は金冠山に向かった。小達磨山までは緩やかに登るが急なところは階段状に丸太が並べられかなりの段差のあるところもあった。ここから下っていくと伊豆スカイラインに出て、ここから登って達磨山に着いた(写真)。馬酔木の赤い花が咲いていた。あられが降ったのか白い粒が落ちているし風も強く寒い。富士山は頂上付近の雲が切れない。戸田駐車場で風を避けて昼食。伽藍山で富士山の雲が取れた。下りは林の中なので風がおさまりホッとした。船原峠から車道を歩き国道136号に出たところの船原峠口バス停に着き、修善寺駅に向かった。計画より上りでは1停留場先までバスに乗り、下りでは1停留場手前でバスに乗った。合計1時間くらい楽をしてしまった。。
戸田峠歩き出し10:00-小達磨山10:40-達磨山11:20-戸田駐車場12:00~25-古稀山12:40-伽藍山3:05-土肥駐車場13:20-船原峠14:20-船原峠口バス停15:00 (15:08のバス乗車)