行ってみたい山

(1) 北アルプス表銀座
(2) 栗駒山
(3) 谷川岳
(4) 三毳山
(5) 秋田駒ヶ岳 (チングルマの花または紅葉時期)
(6) 安達太良山 (紅葉の時)
(7) 七面山
(8) 火打山 1名
(9) 青木ヶ原樹海 => 紅葉台と合わせて11月上旬に計画予定

終了した山行
(10) 丹沢縦走 (蛭ヶ岳経由) => 大倉→丹沢山→蛭ヶ岳→焼山→焼山登山口 => 4月25日 (金), 26日 (土) 雨天中止
(11) 雲取山 => 三峰神社→雲取山荘(泊)→七ツ石→鴨沢 => 5月23日 (金), 24日 (土) 終了
(12) 破風山 => 皆野駅→椋宮橋→破風山→大渕登山口→皆野駅 6月14日 (土) 雨天中止 => 秋に再計画予定

六ッ石山 <B山行>

No.3,913

8月17日(日)奥多摩駅、丹波山村役場行バス乗り場8:30集合 バス8:35 =8:48水根 9:00歩き出し-1時間55分トオノクボ-40分六ッ石山(1,479 m)-5分六ッ石山分岐-40分三ノ木戸山分岐—1時間30分奥多摩駅
歩程:4時間50分+1時間30分・・・6時間20分
地図:吉備人出版「奥多摩(西編)」
費用:1,750円(立川駅起点)

北穂高岳 <A山行>

No.3,914

申込締め切り:7月20日です。会報記載のリーダーに申し込んでください。

8月23日(土) 歩行3時間05分+休憩1時間=4時間05分
上高地バスターミナル12:00集合 歩き出し-55分明神-1時間徳沢-1時間10分横尾山荘(泊)0263–33–2255、1泊2食14,000円
上高地バスターミナルへのアクセス:新宿駅7:00発特急あずさ1号 = 松本9:38着、松本電鉄上高地線10:10 = 10:40新島々、バス上高地行10:50 = 11:55上高地バスターミナル
8月24日(日) 歩行6時間20分+休憩2時間 =8時間20分
6:00横尾山荘出発-1時間本谷橋-2時間涸沢ヒュッテ-1時間40分南稜取付-1時間20分南峰(3,106 m)-20分北穂高小屋(泊)0263–46–0407、1泊2食14,000円
8月25日(月) 歩行7時間25分+休憩1時間30分 = 8時間55分
5:00北穂高小屋出発-15分南峰-55分南稜取付-1時間05分涸沢ヒュッテ-1時間10分本谷橋-50分横尾山荘-1時間10分徳沢園-1時間明神-1時間上高地バスターミナル(午後3時着予定)
地図:昭文社「槍ヶ岳・穂高岳」
費用:約50,000円(新宿駅から特急、バス、宿泊代2泊、弁当代)

No.3,902 茅ヶ岳 <B山行> 6月8日(日)

パーティー:女性4名、男性2名 合計6名
 深田公園入口~茅ヶ岳(かやがたけ)の標高差約 900 m の山行です。歩きだしは10:00頃で予定時間より約40分遅れである。これはあずさ1号の 18分到着遅れ、次に私の財布紛失で登山口にて捜索したロス時間が原因です。動転しておたおたしているとメンバーが電話で調べ、バス車内にあることが分かりました。バス車内の着替えで座席に落しました。スタート遅れがその後どのような事態になるのか想像しないまま、ヒイヒイ・ハアハア・わめきながら登り、女岩~深田久弥終焉の地~茅ヶ岳を目指します。この日の天候は薄曇り。時々、陽が差します。登るに必死で花や景色を堪能する余裕がありません。皆さんの足を引っ張っているようです。昼メシは茅ヶ岳頂上にて。次は金ヶ岳まであと 60 m の上り1時間の道と思いきや下って登る岩場のスリルある難所と絶景が更に足に負担をかけヨタヨタです。金ヶ岳からの休息小屋までの下りはリーダーの技術と気迫ある足取りがメンバーを引っ張り1回の水分補給しかせずに15:40頃に金ヶ岳登山口(林道三叉路近く)に下山しました。しかし、バス停までが遠く1時間の距離で16:19発のバス間に合わない。
 私の財布は16:19発のバス運転手さんが預かっていただいている為どうしても遅れる訳にはいきません。リーダーにお許しを得て、ひとりでバス停までの4キロの舗装道路を駆け足。時間前になんとかたどり着きホットして一息ついていると、意外で予想外の展開が。バス停から道路を見上げるとリーダーがメンバーの顔がひとり現れ、またひとり。メンバー全員が駆け足で来たようです。定刻通りのバスは満員で帰路の電車時刻がギリギリだったのでメンバーにお詫びやお礼をすることが出来ずに帰宅してしまいました。ごめんなさい!ご迷惑をおかけしました!皆さんの健脚に驚嘆と感謝です。 (HY)
 深田記念公園BS歩き出し10:00-女岩11:10-茅ヶ岳12:15-(休憩)12:50-金ヶ岳南峰13:45-金ヶ岳14:05-金ヶ岳登山口15:40-クララ館BS着16:15-バス16:19-韮崎駅16:45

茅ヶ岳と金ヶ岳 <B山行> 6月8日(日)

ツツジ科の花がちょうど見頃を迎え、足元にはたくさんの花が咲いてました。
女岩手前で余裕のバンザーイ
女岩目前
女岩と茅ヶ岳の中間 (蝉の鳴き声とツツジ)
茅ヶ岳頂上へ、ツツジが綺麗
富士山とつつじ、茅ヶ岳山頂にて
茅ヶ岳山頂にてお食事
茅ヶ岳山頂にて、右奥は八ヶ岳
茅ヶ岳を後にして金ヶ岳に向かう
岩のトンネル
金ヶ岳手前の岩場
金ヶ岳・南峰の山頂
金ヶ岳の頂上
林道三叉路付近
マイヅルソウ (左上)、フタリシズカ (右上)、サラサドウダン (左下)、イワカガミ (右下)

立山黒部アルペンルートから大日三山縦走 <A山行> (申込締切日注意)

No.3,911

7月26日(土)東京6:28発北陸新幹線はくたか551号=長野8:03着8:15発(長野駅東口25番のりば)バス扇沢行=10:00扇沢=電気バスで黒部ダム=ケーブルカーで黒部平=ロープウェイで大観峰=電気バスで室堂ターミナル-みくりが池散策(昼食)-50分一の越山荘-1時間雄山-20分大汝山(3,015 M)-20分雄山-40分一の越山荘(泊)
歩程:6時間20分+2時間・・・8時間30分
7月27日(日)一の越山荘6:00出発-1時間分岐点-30分新室堂乗越-2時間奥大日岳(2,605 M)-1時間30分中大日岳(2,500 M)-30分大日小屋-1時間大日岳往復-大日小屋(泊)(090–3291–1579 一泊2食14,500)
歩程:6時間30分+2時間・・・8時間30分
7月28日(月)大日小屋7:00出発-1時間50分大日平山荘-50分牛首-1時間10分大日岳登山道入口-20分称名滝展望台-20分バス停 立山駅へバス(13:10, 14:40, 15:30)
歩程:4時間30分+1時間・・・5時間30分
地図:昭文社「剱・立山」
費用:59,700円・・・交通費東京駅起点33,700円(東京駅~長野~室堂、称名滝~富山~東京)+宿泊代(2泊)26,000
申し込み:6月25日までにリーダーへ(MI)

No.3,898 雲取山 <B山行> 2025/5/23 (金), 24日 (土)

パーティー:女性4名、男性1名 合計5名
 5月23日(金)曇り、西武秩父駅8:50発三峰神社行きバスに乗車、三峰ビジターセンターへ。10:40歩き出し、バスを満員にしていた神社参拝者達を左に見ながら広く整えられた林道を直進する。曇りだが明るく穏やかな上り坂。炭窯跡を通り過ぎ地蔵峠を過ぎ霧藻ヶ峰で昼食にした。地名のとおり辺り一帯は霧に覆われ周りの岩には沢山の種類の藻が張り付いている。その後は息を乱し岩や木の根に足をかけ鎖を掴みやっとの思いで登った前白岩山(14時)、白岩山までの道。激しい上りと下りを繰り返し、途中途中で掛けられる加藤リーダーの「少し休憩しましょうか」の声が天使の囁きに聞こえてきました。また綺麗に咲き誇るピンクの山ツツジや、可愛く健気に咲くスミレに励まされ大ダワに到着。30分程登りきり雲取山荘到着。16:55でした。夕食と楽しいおしゃべりのあと20:30分消灯。
 三峰神社歩き出し10:40-前白石山14:00-雲取山荘16:55

 5月24日(土)曇り、5:30朝食、身支度を整え、集合写真を撮って雲取山山頂まで30分。いきなりの登りで眠気も飛びました。ガイドブックに書いてある360度の絶景は見られませんでしたが、憧れの山頂に無事に立てた事に感謝です。ここでも写真を撮り下山開始。なだらかな尾根歩き、広いテント場、ヘリポートを過ぎ七ツ石山。七ッ石小屋も見学させていただいてここでは可愛いバッチを購入しました。この辺りまで来ると登り始めの登山者と沢山すれ違います。朝の挨拶をしながら今日はオレンジ色の山ツツジと二人静かの花に励まされ長い長い下り坂を進みます。途中軽い昼食を挟み12:15に下山しました。鴨沢バス停までの坂道をまた下りました。有名なダンシングツリーを見逃してしまったことが悔やまれます。リーダーはじめ皆さんにフォローしていただいて、長年の目標が達成できてとても感謝しております。リーダーにいただいたブランデーケーキがとても美味しかったです。
 歩き出し6:00-七ツ石-鴨沢バス停12:15-奥多摩駅
(MH)

前白岩山にて
雲取山の山頂にて

雲取山 <B山行> 5月23日 (金), 24日 (土)

初日のルート 2025//5/23 三峰神社からスタート。
山行中、ツツジが見頃でした
地蔵峠
地蔵峠から少し歩いた地点
霧藻ヶ峰の休憩どころ
キバナノコマノツメ
スミレ
雲取山荘
2日日のルート 2025//5/24
雲取山頂上
雲取山頂上にて
雲取山から下山開始
七ッ石山
七ッ石小屋
キランソウ
ツツジ
鴨沢BS下山

秩父御岳山 <B山行> 5月18日(日)

沢沿いの道を上る
普寛トンネル
西の肩から稜線に入る、ヤマツツジはつぼみと花が半々
雲海に遭遇 (左奥に両神山)
鎖場を上から撮った
奥秩父の山々
秩父御岳山の頂上につきました
秩父御岳山頂上にて
オトシブミ
急勾配を下る、とにかく明るい参加者たち
分岐点の参加者

No.3,897 秩父御岳山 <B山行> 5月18日(日)

パーティー:女性3名、男性2名 合計5名
 晴れのち曇りの天気だったが、頂上付近では雲が切れ雲海を見ることができた。頂上からは奥秩父の山々がくっきりと見渡せた。
 電車の遅延により、5名のうち2名が西武秩父駅発のバスに乗れなかった。バスに乗った3名は10時05分、予定通り落合の大滝温泉遊湯館バス停から落合コース(王滝沢コース)に入った。一方、残された2名はゴールに設定した三峰口駅から逆に登るとの連絡があった。最初のうち岩がゴロゴロしてる枯沢だったが、次第に沢沿いの路になり、勾配は急になっていった。大きな沢には橋が設置されていて、その下を勢いよく水が流れていた。一方、数カ所の渡渉地点は一跨ぎで通過でき、昨日の雨の影響はなかった。やがて普寛トンネルにでた(11時35分)。ここからも急勾配は続き、30分頑張って登り稜線上の西の肩に出た。さらに登っていくと、樹木がまばらな地点で、山々の裾野を覆っている雲海とそこから飛び出ているギザギザした山容の両神山がいきなり目の前に現れた。大変ラッキーな光景である。これを目に焼き付けた後,なだらかな露岩帯の鎖場を登ると標高1080mの秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)に到着した。ここには「普寛神社奥宮」の祠と鐘がある。ここからは奥秩父の山々、浅間山、二子山、和名倉山、などがくっきりと眺望できた。中央線沿いの山頂とは異なる眺めだ。ここで昼食タイム。三峰口駅から登り始めた2名とラインで交信すると、タツミチ付近だと言う。頂上までは時間がかかるので頂上組の3名はやむなく下山を開始し、途中で合流した。そして揃って下山した。5人いると賑やかである。鉄塔付近から、武甲山方面が見渡せた。贄川宿(にえかわじゅく)を通過し、荒川に掛かったバンジージャンプ場の横を通り三峰口駅に出た(15時25分着)。
 今回の山行は電車の遅延(1時間)が原因で計画が狂ってしまった。不可抗力で仕方なかったとはいえ、リーダーにとってすっきりしない山行になってしまった。予定のコースを逆に辿って登ってきた2名の方の諦めない気持ちとポジティブ思考に大いに感心させられた。 (YK)
 大滝温泉遊湯館バス停から歩き出し10:05-普寛神社10:10-普寛トンネル11:30-西の肩12:05-秩父御岳山12:20-(ランチ13:00まで)-タツミチ13:40-贄川宿15:15-三峰口駅(15:25)

雲海に遭遇 (左奥に両神山)