No.3,690 志賀高原スキー

パーテイー:女性2,男性2名 計4名

2022年2月21日(月)吹雪のため滑らないでゆっくりした。
2月22日(火)雪。昨日から一瞬の休みもなく雪は降り続けていた。宿の上のリフトは動いていない。一ノ瀬でリフトに乗りゆっくりと滑る。雪が多く案外重い雪なので安全なコースを選んで滑り、その後、高天ヶ原、東館山スキー場を滑った。昼食後は一ノ瀬に戻ったが気温が低く寒いのでやめて宿に帰った。帰りも深雪で苦労をした。
2月23日(水)晴。天気は回復して滑降。

No.3,694 昭和記念公園

パーテイー:女性4名

2022年2月20日(日)曇。西立川口から入って雨上りのしっとりした空気の中、水鳥の池の道は生まれたばかりのクリスマスローズが小さな花を咲かせ池には水鳥がのんびり泳いでいた。
花木園の土手には原種のシクラメンの花が咲き、みんなの原っぱの古木の桜を過ぎ、日本庭園の入口は梅が満開だった。庭園内はぼたんの芽吹きや池をめぐり盆栽園を見て楽しみました。こもれびの里手前にソシンロウバイの花が沢山咲いておりました。古い農家が建ってをり、内に入ると懐しいたき火の匂いがして土間には台所用品が備えてありました。裏から丘陵に登るとお目当てのセツブンソウが、そこから休憩棟の周辺まで小さな白い花が沢山咲いており、時には落葉の中から顔を出している花もありました。又梅の花もそれぞれ香りを競ふかに咲き、花につられて砂川口ゲートの近くまで散策しました。ここにはソシンロウバイも沢山ありシナノマンサクも咲いていました。雨の翌日だったので休憩棟で一つおきに椅子に座り昼食をしました。食後こもれびの丘に登り立川の街を眺めながら花の丘にはもうシートの下に花の苗がすくすく育っており、ゆっくり散策しました。いぬふぐり、おどりこ草も咲いていてみんなの原っぱを通り花木園の立川口近くは梅の木が沢山あり梅の木の下にフクジュソウが一面に咲いていましたが一日曇だったので花が開いてなかったのが一寸残念でした。道々にスノードロップの小さな白い花も可愛かったです。
西立川口10:00-花木園10:30-日本庭園11:00-こもれびの里11:45~12:25-こもれびの丘13:10-花木園梅園13:40-立川口14:00

No.3,687 千手山から弾左衛門ノ峰  <B>

パーテイー:女性4,男12名 計5名

2022年2月12日(土)晴。高尾駅から陣馬高原下行バスに乗り大久保で降りたのは我々だけであった。浄福寺のお墓の横から山道に入りしっかりした登山道を登り千手山に着いた。小津峠へ向かう道を探すのに一寸時間がかかった。雪の上に前方から歩いてきた足跡があるのでそれを辿った。小津峠から先は先日に降った雪が多くなったり少なくなったりした。北側に支尾根が多いので注意をしながらから西方向を目指して進む。雪の上に鹿の足跡がありそれをたどると歩きやすい。八王子市の基準点があり目印になった。かなり高い擁壁の上に出たので、左の方に進み階段を使い力石峠の道路に降り立った。道路を下っていくと上恩方排水施設がありその先の僅かな切り開きから中に入ると踏み後がないが強引に直登した。この辺りは難しいが北西方向に少しずつ高度を上げていき盆前山からの尾根筋に出て方向を西に変え536mp(恩方ノ峰)に着いた。気温が少し上がってきたがまだ4℃であった。589mpで又方向を変え鳥切場らしい所に着くと前方に送電鉄塔を見えた。疲れた足を引き上げるようにしてやっと弾左衛門ノ峰に到着。鉄塔の先の尾根筋を南方向に雪道を下る。沢山の落葉の上に雪が積もっているので滑りやすい。やたらにピンクリボンが付いている。雪がなくなった途中から道が不明瞭になったが強引に下り道路に出て関場バス停に着き解散した。低山ながら難しいコースであった。
大久保バス停8:35-9:00-小津峠9:50-力石峠11:10-(昼食11:55~12:20)-536mp(恩方ノ峰)13:00-589mp(高留沢ノ頭)13:30-弾左衛門ノ峰(669m)14:30-道路15:35-関場バス停15:50

No.3,685 舟子尾根〜刈寄山 〈B〉

パーティ:女性5、男性2名 計7名

2022年1月16日(日)晴。武蔵五日市駅前のバス停は。数馬行乗車待ちと藤倉行バス待ちの列ができ混雑していた。
 キンキンに冷えている沢戸橋バス停で満員のバスを降り、全員集合し挨拶した。舟子尾根の取り付きまで林道を歩き、身支度を整え急登の登山道を歩き始める。体が暖まったところで古愛宕山に着いた。天気も快晴で、風も無く気温も上昇し快適に歩ける。大規模な伐採地に着き、スカイツリーに筑波山、男体山と日光方面の眺望を楽しんだ。少々籔っぽい踏跡から一般道に合流し進む。眺望の良いでは登山道では陽だまりを感じホットする。刈寄山で休憩し今熊山へは淡々と歩く。今熊山では長めの昼食を楽しんだ。金剛の滝では滝周囲の部分が凍結していて、見ごたえがあり寒さを忘れて見入ってしまう。滝からは急登となりきつかったが、東京都指定史跡広徳寺の江戸時中期の建造物と推測される茅葺の山門に圧倒される。武蔵五日市駅まではノンビリと周囲の景色を楽しみながら歩き駅で解散とした。
沢戸橋7時50分→古愛宕山9時→刈寄山10時30分→今熊山11時45分→金剛の滝12時55分→武蔵五日市駅14時15分

No.3,682 ゲレンデスキー妙高赤倉

パーテイー:女性4,男性1名 計5名

2022年1月24日(月)曇り。妙高高原駅から宿の迎車で向かう道の両側の積雪が例年より格段に多い。雪の心配は無さそうだ。空はどんよりと雲が低く今にも降りだしそうだが予定通り宿から近い「クマドーゲレンデ」に向う。何年ぶりと言う人が居たので用心して最初の2,3本は初心者コースを滑るが直ぐに慣れてきたようなのでその後は中級者コースを15時ころまで滑降する。ゲレンデは空いていて雪質も良く楽しめた。

1月25日(火)晴。今日は宿の車で送迎して貰い「杉ノ原スキー場」に行く。杉ノ原はゴンドラも有り、ゲレンデも広いので快適に滑ることが出来た。以前来た時は雪が少なくブッシュを避けて滑るのが大変だったが今回は人も少なく、雪質も最高、野尻湖を眼下に景色も堪能した。10時ころから15時まで滑降。

1月26日(水)晴。今日も朝から青空で今年になって2日間も晴天が続くのは初めてとの事。私達はラッキーでした。今日は午前中だけなので9時30分の路線バスで「赤倉観光リゾートスキー場」に行き、スカイケーブルに乗り12時半頃まで滑降を楽しんだ。このゲレンデも空いていてとても滑り易かった。
今回のスキーはオミクロン株が増えつつあり、催行するか悩みましたが、切符を購入済の人も居たため決行しました。然し列車もスキー場も空いており、宿もスキー場もコロナ対策は確っかりしていたので安心しました。宿の料理も盛り沢山でお美味しく、温泉でコロナ、コロナで疲れた気持ちが癒されました。

高尾山(初詣山行)<C>

パーテイー:女性9,男性3名 計12名

2022年1月9日(日)晴。コロナ第6波の入口、オミクロン感染拡大中だが、好天の故かバスは満員で増車が出た。日影バス停から車道を15分程歩いて、沢を渡り山道に入り登り始めた。4回程休憩し約2時間で城山に着いた。途中2組の登山者と会ったが、この道は余り人の来ない静かないい道だ。
城山の茶屋は結構な混雑で、次の一丁平までのいくつかののベンチは大分うまっていた。一丁平のベンチは人で一杯だが手頃な東屋が空いていたので、ここで恒例の手料理持ちより会が出来た。今年は若い人がいた故か、手作りのレーズンケーキやフルーツの詰め合わせ小包パックなどおしゃれな品が出た。大きな煮豆や正月風料理、キンカンの甘煮などみな美味しかった。
昨年の想い出話や今年の抱負なども語り終えたのであとかたづけをして薬王院へ向った。安全登山などの祈願をしてめったに歩かない1号路を歩き下山した。
日影バス停9:15-時々沢渡渉9:30-620m三角点10:30-城山11:30~45-一丁平12:15~14:00-薬王院15:00-高尾山駅15:40