No.3,856 江戸六地蔵歩き<ウォーキング>2024/10/16(水)

パーティー:3名

 10月16日(水)曇がちの天気、ウォーキングには歩き易い日になりました。この日は京急青物横丁駅改札口9:30集合、9:20歩き出し、駅から数分の本品寺に訪れ銅造地蔵尊を拝観しました。青物横丁駅から新宿駅まで電車で移動、2番目の大宗寺に訪れました。その後新宿駅から巣鴨駅まで電車で移動、巣鴨地蔵商店街の入口付近にある、眞性寺の地蔵尊に行き、商店街の中程にあるとげぬき地蔵(高岩寺)で昼食を取りました。食後巣鴨駅から上野駅まで電車で移動、上野恩賜庭園を眺めながら、寛永寺根本中堂をめぐり、浄名院に訪れ4番目の地蔵尊を拝観、その後谷中霊園の徳川慶喜の墓参りをする。最寄り日暮里駅から南千住まで電車で移動、小塚原(回向院)に寄り、歩きで東浅草・清川・花川戸まで歩き途中清川の東禅寺で5番目の地蔵尊を拝観、最寄り駅蔵前から清澄白河駅まで電車で移動、6番目の霊厳寺の地蔵尊で踏破しました。何処の地蔵尊も銅造地蔵尊で、都心のビルの中でひっそりと佇んでいました。霊厳寺にて14:50解散しました。 
 青物横丁駅9:30歩き出し9:40 青物横丁駅-本品寺-青物横丁駅-電車-新宿駅-太宗時-新宿駅-巣鴨駅-真生寺-巣鴨駅-電車-上野駅-寛永寺-浄名院-徳川慶喜の墓-日暮里駅-南千住駅-東漸寺-蔵前駅-清澄白河駅-霊巌寺-清澄白河駅14:50 

二番目の太宗寺地蔵で山行の安全を祈願する
五番目の東禅寺地蔵

No.3,854 尾瀬ヶ原、尾瀬沼、大清水 <B山行> 2024/9/27(金) 〜28(土) 

パーティー:女性 11名
 9⽉27⽇(⾦)曇りだが,回復しそうな天気の中、元気いっぱいおしゃべりを楽しみながら鳩待峠を下っていきました。1時間で尾瀬ヶ原の入口である山ノ鼻に到着。牛首を右手に望みながら遠い空と遥かな尾瀬をしばらく進むと池塘にヒツジグサが色とりどりに浮いていて素敵でした。来て良かったと感じた時でしたが、空腹には勝てません。早速、もぐもぐタイムです。しばらく進むと木道脇の草もすっかり紅葉していました。白樺のある風景はまるで名画のようでした。山小屋の夕食では有名なマイタケご飯をたくさんいただきました。
 鳩待峠12:00-山の鼻13:00-木道歩き-見晴原の燧小屋泊

 9⽉28⽇(土)雲が切れてきてワクワク感いっぱいの気持ちを胸に抱いて尾瀬沼の方へ歩き出しました。静かな尾瀬沼で遊ぶアオサギを見ながら歩いていくと、撮影スポットに到着しました。ここで、「ハイ、チーズ」。そして、尾瀬沼を後にする頃、燧ヶ岳が姿を現してくれました。私達に「来年また来てね」と話しかけてくれました。
 小屋出発―尾瀬沼―撮影スポット–三平峠–大清水

燧ヶ岳を見ながら進む秋の尾瀬ヶ原と私たち

No.3,853 豊洲からお台場、浜離宮  <ウオーキング> 2024/9/24 (火)

パーティー:女性1名、男性2名 計3名

 9月24日(火)やや雲がちですが、ようやく秋らしい季節になりました。この日はゆりかもめ線市場前駅改札口に9時半集合、9:30歩き出し。豊州市場を第一通路から第六通路を見て廻り新鮮な魚が沢山並んでいました。その後千客万来、レストラン街を廻り、お台場に向かいました。途中ガンダムべース東京でガンダムの前で記念撮影、お台場には11:20に到着、海浜公園のベンチで昼食タイ厶を取りました。休憩後お台場を散策し、レインボーブリッジの遊歩道に入りました。全長798M、ゆりかもめ線・高速道路・遊歩道を併設した側道を約20分かけて渡り芝浦地区に到着し、竹芝桟橋を見ながら浜離宮恩賜庭園公園を散策する。浜離宮恩賜庭園から徒歩にて新橋駅に向かい14:30解散しました。
 歩き出し9:30-豊洲市場-千客万来-ガンダムべース東京-お台場11:20(海浜公園で昼食)-レインボーブリッジ-浜離宮-新橋駅14:30

ガンダムのように強くなるんだ

No.3,852 奥武蔵山行第一回目 <B山行> 2024/9/20 (金)  

パーティー:女性2名、男性2名 計4名

 9⽉20⽇(⾦)晴れ。飯能駅から20分ほど歩き飯能中央公園に到着、天覧山に向けて登山を開始した。天覧山から高麗峠に向かうハイキングコースは多少のアップダウンはあるが整備されていて歩きやすかった。巾着田のドレミファ橋を楽しみにしていたが、増水で渡るのを断念、大きく迂回して巾着田に向かった。今年の猛暑で巾着田の彼岸花は残念ながらチラホラ咲きだった。
 日和田山神社で腹ごしらえをして日和田山山頂に向かった。日和田山から物見山~ユガテから東吾野駅まではかなり長かった。物見山からユガテに向かう途中の茶屋のベンチでたっぷり水分を補給した。猛暑の中の山行、コースは樹林帯が多い山道だったが、それでもかなり暑かった‼
 飯能駅改札口8:30集合 歩き出し9:00-天覧山-巾着田10:30-日和田山12:00-ユガデ-東吾野駅16:10   

No.3,835 那須連邦<B>

パーテイー:女性3,男性2 計5名

 5月25日(土)晴。1泊で那須を縦走する予定であったが三斗小屋温泉が満員であったので日帰りに変更した。那須のロープウエイは超満員であった。しかも北風が強く寒い。久しぶりの茶臼岳はすっかり様変わりしていて、ロープが張ってあり立ち入り禁止区域が多くあった。強い北風に体がもっていかれそうになるが多くの人が登っていた。茶臼岳から峰の茶屋跡に向かうと人は少なくなった。避難小屋に入り休憩した。あまりの風に戦意消失し三本槍ヶ岳は諦めて朝日岳を往復して下ることにした。しかし朝日岳に向けて一歩踏み出すと先程より一段と風が強くなり、またまたの変更でこのまま下ることにした。途中でゆっくりと食事、休憩をして、ロープウエイ下駅についてバスで帰路についた。土曜日の三斗小屋温泉は登山者が多いので早めに予約する必要がある。 ロープウエイ上駅歩き出し9:35-茶臼岳10:15-峰の茶屋跡(避難小屋)11:40~12:20-ロープウエイ下駅12:55 13:13のバスに乗った。

No.3,834 子の権現から竹寺へ  <C>

パーテイー:女性12、男性2、 計14名

5月18日(土)晴。1名予定のバスに乗り遅れ、キャンセルの話があり、14名で西吾野駅前から歩き出す。車道をしばらく歩き小床集落の先でやっと登山口に入る。右に細い小川の流れを見ながら樹林の中を進み高度を上げていくと森坂峠経由の道と合流する分岐につき一休みする。この先子ノ権現迄かなりの急登を強いられる。子ノ権現で鐘楼のある奥の院に登ったり、ゆっくりしてから少し先の小広い所で昼食にする。この先は小さなアップダウンで豆口峠を経由、竹寺の少し手前で鐘楼経由の道と真っすぐ下る道があり、希望により二手に分かれて竹寺で合流した。名前の通り竹寺は竹鳥居や竹めがね、竹トンネルなどがあり、竹林に溢れている。来た道を少し戻り標識に従い少し登ってから一気に下降して小殿バス停に着いて解散。全員揃って飯能駅へ向かった。今日はツツジなど花が終わっていたが新緑の中、好天に恵まれ清々しい山歩きができました。 歩き出し9:05-登山口9:40-子ノ権現10:40~11:40-豆口峠12:30-竹寺13:00~14:00-小殿バス停14:50

No.3,833 新緑の武甲山

パーティー:女性2,男性2 計4名

5月15日(水)晴れ。集合地点の横瀬駅に近づくにつれ,岩肌が削られた武甲山が見え出した。その武甲山を正面に見る横瀬駅に集合した。そこからタクシーで向かった先の一の鳥居(生川登山口)は平日にも関わらず車でいっぱいだった。まず緩やかな勾配の車道を上がり,それから登山道に入った。新緑の中を登っていくと,ヒトリシズカが大勢で迎えてくれた。約1時間登ったところで,大杉の広場に到着。ここで一息入れて,再び登り出した。頂上付近ではニリンソウがいたるところで花を咲かせていた。やがて頂上に到達。方位盤には遠い山々が書かれていたが,霞がかかっていてはっきりとは確認できなかった。振り返ると,大きな山椒の木に花が咲いていた。武甲山には御嶽神社が鎮座しており山道は参道であり,一の鳥居を一丁目とする丁目石が置かれている。頂上の御嶽神社は五十二丁目であるが,シラジクボに下る分岐にある五十一丁目までしか確認できなかった。下りは急勾配で始まる。日の当たる斜面にはバイケイソウが葉をぎっしりと広げていた。花はまだであった。シラジクボを過ぎてからは杉林の中を下り,一の鳥居に到着した。(これから登山される方へ) 一の鳥居では携帯が繋がらない。途中で電波の届くところがあるので,その場所を確認してから登るべきです。 一の鳥居歩き出し9:00-大杉の広場10:10-武甲山11:15(頂上休憩11:35まで)-東屋で昼食11:45〜12:20-シラジクボ12:50-登山道入口13:40-一の鳥居14:00-タクシーで横瀬

No.3,838 荒幡富士~八国山~菖蒲園~正福寺(ウォーキング)

パーテイー:女性9,男性3 計12名

6 13 ⽇(⽊)晴。電車の乗り換えに手間取り集合時間を30分ほどオーバーした方を待ち歩き出す。今日は車道歩きが長いのが高曇りであまり暑くないので良かったです。但し最初の目的“高幡富士“では本物の富士山は雲の中で見ることができず残念!!頂上は360°の展望で都心の高層ビル、富士山、丹沢、奥武蔵の山々が見えるはずだ。昔の人はここに富士塚を盛って本当の富士山に五穀豊穣を祈って遥拝したらしい。次に新田義貞が鎌倉攻めの際に立ち寄り八つの国が見えたという八国山の三角点を確認して私の日頃の散歩コースである自然林の中を歩き広場のベンチで昼食。その後やや遅めの菖蒲園の菖蒲やアジサイの花を見て東京都で唯一の国宝の千体地蔵(年1回開示)のある正福寺を見て、すぐ近くの七福神のある大善寺に立ち寄り、最後に東村山出身の”志村けんの像“の前で解散した。暑い中東京の片田舎のわが街の散策にお付き合いくださり有難う御座いました。 9:55歩き出し-荒幡富士10:20~30-水天宮、鳩峰神社11:10~20-将軍塚11:45~50-昼食12:10~40-正福寺13:40-志村けんの像14:05(解散)

No.3,842 都内花菖蒲巡りの歩き(ウォーキング)

パーティー:女性4,男性1名 計5名

68日(土)梅雨入り前の爽やかな晴天の下、明治神宮御苑(盆栽が素晴しい)、小石川後楽園(水戸光圀ゆかりの庭園)、皇居東御苑、清澄庭園(紀伊國屋文左衛門の屋敷跡)、なんと四か所の花菖蒲満開の花巡り。会のベテランの方々からケヤキ、クスノキ、ムラサキシキブ、トウカエデ、むくの木等教えてもらいなからお喋も弾むゆったりウォーキングでした。それぞれに秋も楽しめるねと話した名園巡り、都会の日光の暑さにけっこうな疲労感もある一日でした。 原宿駅9:30-代々木公園菖蒲園-明治神宮-代々木駅=水道橋駅-小石川後楽園(昼食)12:00-皇居東御苑-竹橋駅(お茶)=清澄白河駅-清澄庭園-清澄白河駅16:00

No.3,832 矢倉岳 <B>

パーティー:女性7,男性3,計10名

5月11日(土)晴れ。矢倉沢バス停より歩き出し。公民館前で全員顔合わせ。青空が広がってそこにお椀を伏せたようなやさしい姿の矢倉岳が見える。案内板に沿って、杉、桧の樹林帯の中をしばらく登っていくと自然林の尾根になった。新緑がなんとも美しく光り輝いて私たちにエネルギーを与えてくれる。みんな元気におしゃべりしながら急登を登りきる。山頂は広く開けていて、以前登った明神ヶ岳や金時山などの箱根の山がよく見え、そして何と言っても富士山のダイナミックな姿に感動。「本当に美しいね!」「自分の心まで美しくなるねー」とみんなで見とれ、出会えた幸せに感謝しながらゆっくり昼食をいただいた。

富士山を見ながら足柄万葉公園に向かって軽くアップダウンを繰り返して下っていく。公園は広く、茶屋で一休み。ここからも富士山、相模湾が見えた。聖天堂でお参りして足柄古道の石畳の道を昔の人を偲んで歩く。舗装道路になって水田や茶畑をみながら地蔵堂バス停に。バス時刻よりだいぶ早く着いた。今の季節しかない若々しい息吹を感じながら歩いた新緑の山。今回もみなさんのおかげでいい出会いができました。ありがとうございました。 矢倉沢公民館9:30-矢倉岳頂上11:30~12:00(昼食)-足柄万葉公園13:30-聖天堂14:00-地蔵堂バス停14:50