2026年11月の予定(概要)

詳細版は来週後半 (12日〜13日) に配布予定

(1) 古賀志山(新鹿沼駅から)<B山行> 11月1日(日) 体験可
(2) 三ノ戸山から頭窓山 (奥多摩) <B山行> 11月7日(土) 体験可
(3) 伊豆ヶ岳を歩く <C山行> 11月11日(水) 体験可
(4) 谷川・法師温泉の歩き <C山行> 11月13日 (金)、14日 (土) 詳細は会報6月号
(5) よもぎ平・三ノ塔 <B山行> 11月21日(土) 体験可
(6) 小楢山(塩山駅から)<B山行> 11月28日(土) 体験可

A, B, C の山行区分については「山行ランク」を参照してください。
体験参加を受け付けています。ご希望の方は「体験可」の中から選んでください。

No.3,983 蝶ヶ岳から常念岳へ <A> 8月25日 (火)〜27日 (木)

元のタイトル「燕岳から常念岳へ <A山行> 」
当初、燕岳・常念岳の計画でしたが、車道が通行止めになり、急遽この山行に変更しました。
 パーティー:女性4名、男性3名 合計7名
 8月25日(火)穂高駅からジャンボタクシーに乗り込み、三股登山口へ向かう。車窓を眺めながら、これから始まる山歩きへの期待がどんどん高まっていく。
三股登山口を9時に出発。歩き始めて30分ほどすると、「力水」という名前の湧き水に到着。冷たくて気持ちのいい湧き水で、ここでしっかり水分補給。まさに名前の通り、山歩きの力をもらった気分になる。さらに歩いていると、思わず足を止めてしまうようなゴジラみたいな木とご対面。自然が作り出した迫力満点の姿に、みんなでしばし見入る。
 その後、まめうち平に到着。ここで昼食をとり、午後からの登りに備えてエネルギーをチャージする。まめうち平を過ぎたあたりから、登山道の様子が一変。はしご階段が続く急登となり、山頂までなかなか厳しい登りが続く。今回はいつものようにペースが上がらないIさん。そこで、みんなで相談しながら荷物を分けて持つことに。7人で声を掛け合いながら、Iさんをサポートして一歩一歩進んでいく。無理をせず、30分に1回は休憩。立ち止まって呼吸を整え、水分を補給する。そして、また次の30分を目標に歩き出す。そして、長かった登りを終え、15時、蝶ヶ岳ヒュッテに到着!
 6時間にわたる山歩き。特に後半の急登はなかなか手強かったけれど、今回はみんなで助け合いながら歩き切ったことが何より印象に残る山行となった。7人で歩いた蝶ヶ岳への道。疲れた分だけ、小屋で飲むビールが美味しかった。今日はゆっくり休んで、明日に備えよう。お疲れさまでした!
 三股第一駐車場到着8:30―三股登山口8:40―力水9:30―ゴジラみたいな木9:35―まめうち平11:10―第二ベンチ13:35―最終ベンチ14:35―大滝山分岐15:05―蝶ヶ岳15:25―蝶ヶ岳ヒュッテ15:30
(KK)
 8月26日(水)晴れ。日の出を見るため山頂へ。東の空はすでに朝焼けに染まっていた。太陽が顔を出した。今日も天気は良さそうだ。南側には富士山も小さく見える。西側の穂高連峰も明るくなったので撮影するとモルゲンロートが黄金色に輝いていた。
 今日は蝶ヶ岳から常念岳への縦走。大きな山容の常念岳が目の前に聳えている。尾根が急できつそうだ。蝶ヶ岳は比較的なだらかで三角点がある場所が旧山頂というからややこしい。その先が蝶槍でそこだけ尖っている。蝶槍からはひたすらイヤと言うほど下りやっと常念岳への登りになったがその後何回か上り下りを繰り返しやっと蝶ヶ岳から見えた尾根にたどり着いた。ここからは大きな岩を登るのでストックをしまい手で岩にしがみつきながら登った。穂高と槍ヶ岳がいつまでもお伴をしてくれるのがうれしい。偽ピークを過ぎ途中で振り返ると蝶ヶ岳からまっすぐに見えた常念岳の尾根が大きくうねっていたので驚いた。常念岳山頂は大きな岩が寄せ集まった足場の悪い狭い場所で小さな祠がある。
 ここから穂高や槍ヶ岳にお別れして下山開始。急な道をひたすら下りやっと常念小屋が小さく見えたがまだまだ下りやっと小屋に到着。下山後はお楽しみの乾杯。無事に歩き通したことを感謝した。夜雨が降り出し雷鳴も聞こえたので不安な気持ちで眠りについた。
 蝶ヶ岳ヒュッテ6:55―瞑想の丘7:00―横尾分岐7:40―蝶ヶ岳三角点7:50―蝶槍8:05―2592ピーク9:30―2512ピーク10:40―常念岳12:50―常念小屋14:10
(MM)
 8月27日(木)昨日の夕方から降り始めた雨。今日の下山が心配。一の沢はその名の通り沢沿いを歩くので、小屋の方にこの雨で丸太橋が渡れるか聞くと、「大丈夫だと思いますがもしもの時は戻って来て下さいね」と言われ思わず、えっ?それだけは勘弁して欲しいと願いながら小屋を早めに出発。登山口まで1200mを雨の中下山。小屋を出発した時は小雨だったが1時間ほど歩くと雷がゴロゴロ。恐さの中、木の階段とガレ場を歩き最初の丸太橋。渡れる!!ヤッター!!それから、何度も丸太橋や岩で渓流を横切った。雨量もだんだん多くなる中、ゴロゴロした岩、水が流れる川状態の登山道を歩き登山口へ。現在、崩落箇所があるため登山口までは車が入れないので、40分ほど歩きタクシー乗り場へ。途中、迂回路に仮設の階段があり、高い所まで上る所があった。皆さん、無事に下山してタクシーに乗り穂高駅へ。
 2日間は素晴らしい天気、3日目は大雨。こんな貴重な経験が出来たことに感謝!素敵な3日間でした。
 常念小屋6:20―最終水場7:05―笠原沢8:15―王滝ベンチ9:20―山ノ神10:30― 一ノ沢登山口10:50―常念岳登山者用駐車場11:30―タクシーのりば12:00
(IT)
写真・動画はこちら

穂高連峰のモルゲンロート
常念岳への最後の登り

蝶ヶ岳と常念岳 <A山行> 8月25日 (火)〜27日

元のタイトル「燕岳から常念岳へ <A山行> 」当初、燕岳・常念岳の計画でしたが、雨が影響して車道が通行止めになり、急遽この山行に変更した。幸い,晴れた日に稜線を歩けた。澄んだ空に穂高連峰と槍ヶ岳は迫力があり、遠くには御嶽山 (岐阜)、富士山、浅間山 などが見えた。
報告書はこちらに、ご感想やお問い合わせはこちらにお願いします。

三股分岐を左に曲がる
蝶ヶ岳へ登り始め
力水付近,コース全体に木製ハシゴが多い
ゴジラの木 (力水の少し上)
まめうち平で休憩
蝶の手前まできて,ようやく視界が開けた
蝶ヶ岳山頂
早起きして御来光を見る。それにしても寒かった。
蝶ヶ岳の御来光です。
モルゲンロートっぽい色に染まった穂高連峰
蝶ヶ岳にて記念撮影
蝶ヶ岳から常念岳に向けて歩き出す。稜線からの眺望が素晴らしかった。
蝶ヶ岳からの歩き出し
穂高連峰を構成する山たち
穂高岳はこっち
蝶槍手前。ヒュッテにここからの写真があった。
蝶ヶ岳を振り返る
蝶槍にて
蝶槍から富士山方面の遠望
蝶槍から見る槍ヶ岳は大きく見える
常念岳はまだまだ先に見える。ふぅ
常念岳への最後の登り
山頂からは見えなかった常念小屋が見えた
雨がポツリと降りだした
木の階段が多い、慎重に降りていく。雨は本降りに変わった。
ザーザー雨の中、胸突き八丁で、他のパーティーと休憩
土砂降りの雨のせいで、ケータイの指操作はできなくなった。山行写真はここまで。
一ノ沢登山口とタクシー乗り場(テント)で雨宿りできる。