No.3,835 那須連邦<B>

パーテイー:女性3,男性2 計5名

 5月25日(土)晴。1泊で那須を縦走する予定であったが三斗小屋温泉が満員であったので日帰りに変更した。那須のロープウエイは超満員であった。しかも北風が強く寒い。久しぶりの茶臼岳はすっかり様変わりしていて、ロープが張ってあり立ち入り禁止区域が多くあった。強い北風に体がもっていかれそうになるが多くの人が登っていた。茶臼岳から峰の茶屋跡に向かうと人は少なくなった。避難小屋に入り休憩した。あまりの風に戦意消失し三本槍ヶ岳は諦めて朝日岳を往復して下ることにした。しかし朝日岳に向けて一歩踏み出すと先程より一段と風が強くなり、またまたの変更でこのまま下ることにした。途中でゆっくりと食事、休憩をして、ロープウエイ下駅についてバスで帰路についた。土曜日の三斗小屋温泉は登山者が多いので早めに予約する必要がある。 ロープウエイ上駅歩き出し9:35-茶臼岳10:15-峰の茶屋跡(避難小屋)11:40~12:20-ロープウエイ下駅12:55 13:13のバスに乗った。

鋸山 2024/7/6 (土)

鋸山山頂です。標高は低いのですが小さなアップダウンの繰り返しでした。

山頂を下り、日本寺北口へ急な登りの石の階段は滑り大変でした

東京湾の見える丘を下から見た所

昔の石切場あと

至る所に石切場あとがあります

No.3,834 子の権現から竹寺へ  <C>

パーテイー:女性12、男性2、 計14名

5月18日(土)晴。1名予定のバスに乗り遅れ、キャンセルの話があり、14名で西吾野駅前から歩き出す。車道をしばらく歩き小床集落の先でやっと登山口に入る。右に細い小川の流れを見ながら樹林の中を進み高度を上げていくと森坂峠経由の道と合流する分岐につき一休みする。この先子ノ権現迄かなりの急登を強いられる。子ノ権現で鐘楼のある奥の院に登ったり、ゆっくりしてから少し先の小広い所で昼食にする。この先は小さなアップダウンで豆口峠を経由、竹寺の少し手前で鐘楼経由の道と真っすぐ下る道があり、希望により二手に分かれて竹寺で合流した。名前の通り竹寺は竹鳥居や竹めがね、竹トンネルなどがあり、竹林に溢れている。来た道を少し戻り標識に従い少し登ってから一気に下降して小殿バス停に着いて解散。全員揃って飯能駅へ向かった。今日はツツジなど花が終わっていたが新緑の中、好天に恵まれ清々しい山歩きができました。 歩き出し9:05-登山口9:40-子ノ権現10:40~11:40-豆口峠12:30-竹寺13:00~14:00-小殿バス停14:50

白馬岳 2024/7/19(金)〜21 (日)

雄大な景色に一息!

急斜面 岩場です

一面チングルマの群生 見事でした

「坂の上の雲」

オープニングに使われた稜線。
感激です

冬毛の残った雷鳥さん、
こんにちは
濃霧の白馬岳山頂だけど,最高!

濃霧の白馬岳山頂だけど,最高!

やっと白馬大池荘がみえました

憧れの雪渓です

白馬は、花の山ですね

高松山からシダンゴ山  <B>

No.3,851
2024/9/16

916日(月・祝)小田急線新松田駅8:00集合(6:31新宿発小田急急行小田原行=7:52新松田)=タクシーでビリ堂入口へ 

8:30歩き出し-1時間30分ビリ堂-30分高松山-1時間29号鉄塔-1時間ダルマ沢の頭-30分シダンゴ山-1時間 寄

歩程:5時間30分+1時間30分・・・7時間

地図:2.5万図「山北、秦野」、昭文社「丹沢」

費用:約2,500円

奥武蔵山行第一回目  <B>

No.3,852
2024/9/20

日和田山、顏振峠、関八州、苅場坂峠、正丸峠、豆口峠を経て小殿橋まで、奥武蔵の山々を何回かに分けて歩く山行の第一回目です。

9月20日(金)飯能駅改札口8:30集合 8:40歩き出し-天覧山-巾着田-日和田山-ユガデ-東吾野駅

歩程:5時間50分+70分(昼食と時間調整)・・・7時間00分

地図:山と高原地図「奥武蔵」

費用:約1,300円(池袋駅起点)

No.3,833 新緑の武甲山

パーティー:女性2,男性2 計4名

5月15日(水)晴れ。集合地点の横瀬駅に近づくにつれ,岩肌が削られた武甲山が見え出した。その武甲山を正面に見る横瀬駅に集合した。そこからタクシーで向かった先の一の鳥居(生川登山口)は平日にも関わらず車でいっぱいだった。まず緩やかな勾配の車道を上がり,それから登山道に入った。新緑の中を登っていくと,ヒトリシズカが大勢で迎えてくれた。約1時間登ったところで,大杉の広場に到着。ここで一息入れて,再び登り出した。頂上付近ではニリンソウがいたるところで花を咲かせていた。やがて頂上に到達。方位盤には遠い山々が書かれていたが,霞がかかっていてはっきりとは確認できなかった。振り返ると,大きな山椒の木に花が咲いていた。武甲山には御嶽神社が鎮座しており山道は参道であり,一の鳥居を一丁目とする丁目石が置かれている。頂上の御嶽神社は五十二丁目であるが,シラジクボに下る分岐にある五十一丁目までしか確認できなかった。下りは急勾配で始まる。日の当たる斜面にはバイケイソウが葉をぎっしりと広げていた。花はまだであった。シラジクボを過ぎてからは杉林の中を下り,一の鳥居に到着した。(これから登山される方へ) 一の鳥居では携帯が繋がらない。途中で電波の届くところがあるので,その場所を確認してから登るべきです。 一の鳥居歩き出し9:00-大杉の広場10:10-武甲山11:15(頂上休憩11:35まで)-東屋で昼食11:45〜12:20-シラジクボ12:50-登山道入口13:40-一の鳥居14:00-タクシーで横瀬

No.3,838 荒幡富士~八国山~菖蒲園~正福寺(ウォーキング)

パーテイー:女性9,男性3 計12名

6 13 ⽇(⽊)晴。電車の乗り換えに手間取り集合時間を30分ほどオーバーした方を待ち歩き出す。今日は車道歩きが長いのが高曇りであまり暑くないので良かったです。但し最初の目的“高幡富士“では本物の富士山は雲の中で見ることができず残念!!頂上は360°の展望で都心の高層ビル、富士山、丹沢、奥武蔵の山々が見えるはずだ。昔の人はここに富士塚を盛って本当の富士山に五穀豊穣を祈って遥拝したらしい。次に新田義貞が鎌倉攻めの際に立ち寄り八つの国が見えたという八国山の三角点を確認して私の日頃の散歩コースである自然林の中を歩き広場のベンチで昼食。その後やや遅めの菖蒲園の菖蒲やアジサイの花を見て東京都で唯一の国宝の千体地蔵(年1回開示)のある正福寺を見て、すぐ近くの七福神のある大善寺に立ち寄り、最後に東村山出身の”志村けんの像“の前で解散した。暑い中東京の片田舎のわが街の散策にお付き合いくださり有難う御座いました。 9:55歩き出し-荒幡富士10:20~30-水天宮、鳩峰神社11:10~20-将軍塚11:45~50-昼食12:10~40-正福寺13:40-志村けんの像14:05(解散)

No.3,842 都内花菖蒲巡りの歩き(ウォーキング)

パーティー:女性4,男性1名 計5名

68日(土)梅雨入り前の爽やかな晴天の下、明治神宮御苑(盆栽が素晴しい)、小石川後楽園(水戸光圀ゆかりの庭園)、皇居東御苑、清澄庭園(紀伊國屋文左衛門の屋敷跡)、なんと四か所の花菖蒲満開の花巡り。会のベテランの方々からケヤキ、クスノキ、ムラサキシキブ、トウカエデ、むくの木等教えてもらいなからお喋も弾むゆったりウォーキングでした。それぞれに秋も楽しめるねと話した名園巡り、都会の日光の暑さにけっこうな疲労感もある一日でした。 原宿駅9:30-代々木公園菖蒲園-明治神宮-代々木駅=水道橋駅-小石川後楽園(昼食)12:00-皇居東御苑-竹橋駅(お茶)=清澄白河駅-清澄庭園-清澄白河駅16:00

No.3,832 矢倉岳 <B>

パーティー:女性7,男性3,計10名

5月11日(土)晴れ。矢倉沢バス停より歩き出し。公民館前で全員顔合わせ。青空が広がってそこにお椀を伏せたようなやさしい姿の矢倉岳が見える。案内板に沿って、杉、桧の樹林帯の中をしばらく登っていくと自然林の尾根になった。新緑がなんとも美しく光り輝いて私たちにエネルギーを与えてくれる。みんな元気におしゃべりしながら急登を登りきる。山頂は広く開けていて、以前登った明神ヶ岳や金時山などの箱根の山がよく見え、そして何と言っても富士山のダイナミックな姿に感動。「本当に美しいね!」「自分の心まで美しくなるねー」とみんなで見とれ、出会えた幸せに感謝しながらゆっくり昼食をいただいた。

富士山を見ながら足柄万葉公園に向かって軽くアップダウンを繰り返して下っていく。公園は広く、茶屋で一休み。ここからも富士山、相模湾が見えた。聖天堂でお参りして足柄古道の石畳の道を昔の人を偲んで歩く。舗装道路になって水田や茶畑をみながら地蔵堂バス停に。バス時刻よりだいぶ早く着いた。今の季節しかない若々しい息吹を感じながら歩いた新緑の山。今回もみなさんのおかげでいい出会いができました。ありがとうございました。 矢倉沢公民館9:30-矢倉岳頂上11:30~12:00(昼食)-足柄万葉公園13:30-聖天堂14:00-地蔵堂バス停14:50