No.3,786 西沢渓谷   <C>

パーティー:女性4名/男性3名 計7名

8月26日(土)夏の山行はリーター泣かせである。いつも見ている天気予報では,数日前になってもこの日だけC表示,つまり,登山に適してないとなっていたが,2日前になって突然登山日和のAに変わった。一方で,天体ファンに教えてもらった Windy.com (日本語) を見ると午後に少しだけ雨が降る予報。数日前から同じだ。

こうした情報から渓谷歩きの山行を決断した。バス停終点で見上げた空から強い日差しが照りつけていた。青かえで越しに見た滝に魅了され,名前のついた岩やくぼみにも感心しながら歩いて行った。この歳になって感動を覚えた事に驚いたりもした。渓谷を奥に進むと次第にぬかるみが増し慎重に歩いた。途中のつり橋からは険しい山容の鶏冠山 (とさかやま) が一望できた。七ツ釜五段の滝への道は補修工事のため迂回路を上って行った。まさかの急登である。登りきったところが今回の山行の最深部。滝は木々の間から少しだけ見えた。ここで昼食。お腹を満たしたところで,空を見上げるといつの間にか雲が出ていた。帰り道にはかつて塩山駅まで木材を運んだトロッコのレールが所々に残されていた。当時に思いを馳せ,一方で,怒られながらトロッコで遊んだ幼少期を思い出しながら下りバス停に到着した。塩山駅について間もなく雨が激しく降ってきた。ラッキーである。久しぶりに歩く参加者が多かった山行であったが,沢で転ぶこともなく無事に1日を終えることができた。    西沢渓谷入り口 歩き出し9:40-ネトリ広場10:00-三重の滝10:40-7ツ釜五段の滝迂回路下11:50-迂回路上12:10-大展望台13:10-ネトリ広場14:15-西沢渓谷入り口バス停14:35 バス発14:40=塩山駅15:40

No.3,785  3000mのパノラマウォーク奥穂高岳から前穂高岳

パ-ティ-:女性2名/男性1名   計3名

8月30日(水)曇り時々晴れ。電車とバスを乗り継ぎ12時に標高1,504 mの上高地バスターミナルに着いた。気温23度。まず河童橋に向かった。この橋では大勢の観光客が思い思いに写真を取っていたが、山頂に少し雲がかかっていた。橋を渡り、梓川の左岸を進み明神池に到着した。ここの穂髙神社に無事を祈願した。つづいて徳沢園に向かい、さらに横尾山荘へと足を延ばした。気持ちがはやっているせいか、休憩含んで4時間半の標準タイムより早く着いた。ゆったりとした空間で適度なプライバシーが保たれている横尾山荘の二段ベットと暖かいお風呂はありがたかった。

上高地バスターミナル12:15-河童橋12:20-明神池13:40-徳沢園14:50-横尾山荘16:30

8月31日(木)小雨の予報が出ていたが、幸い曇り空であった。この日は標高2,996 mの穂高岳山荘が目標。気温15度で寒く感じる中、6時に歩き出した。次第に明るくなり、雲は薄れ、気温は上昇していった。標高2,309mの涸沢ヒュッテには予定通り到着した。ほぼ快晴の中、青空、秋を思わせる白い雲、植物の緑、そして穂高の岩肌が織りなすコントラストは見応え十分であった。小1時間休憩 後、涸沢小屋の横から一般コースに入る予定であったが、道標をしっかり見なかったため、涸沢カール横を通過するパノラマコースに出てしまった(写真)。ザイテングラート取付点の下部に垂れている岩稜帯付近では誤って左に進みザレ場に入ってしまった。ここを悪戦苦闘しながら登り、ようやく一般コースに辿りついた。ほどなくして取付点に到着。ここは岩稜帯であるが、慎重に登れば問題なしと思われた。穂高岳山荘には予定のコースタイムを30分超過する8時間かけて到着した。高度が増すごとに景色が変わる登山の醍醐味は格別だった。

横尾山荘6:00-本谷橋7:20-涸沢ヒュッテ9:30-ザイテングラード取付点12:30-穂高岳山荘14:15

9月1日(金)5時過ぎに標高3,190 m の奥穂高岳に向けて出発した。気温は13度。風が強く防寒着をまとった。5時20分の日の出前であったが十分に明るかった。東に目を向けると、常念岳の背後が暁色に輝き、美しく、次第に明るさを増していった。登り始めは急な岩場とハシゴ。ここを慎重に通過した。その後、岩場は少なくなり歩き易くなった。やがて奥穂高岳山頂が見え出した。

右手にはジャンダルムと馬ノ背が眼前に迫り、そこを登攀している勇気ある登山者の姿がはっきりと確認できた。奥穂高岳山頂は狭い上、穂高神社・嶺宮の祠が設置されている。次々と登山者が訪れたため、TTCは少し下がったやや広いところに移動した。風は奥穂高山頂に遮られ、穏やかな中での朝食になった。ここからは、焼岳、西穂高岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、双六岳、槍ヶ岳、北穂高岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、など、北アルプスを代表する山々が手に取るように見渡せた。乗鞍岳、白山、浅間山、八ヶ岳、富士山も確認できた。なんとも贅沢な眺めである。眼下には涸沢カールと岳沢側がくっきりと見え、吸い込まれそうな気がした。次に吊尾根の先にある標高 2,910mの紀美子平に向った。ここのコースには大きな岩場の登り降りと鎖場があり、緊張を強いられた。紀美子平に到着後、ここにリュックを置き、前穂高岳山頂を目指して180m登った。山頂は広く、この頃には強風もおさまり、青空のもとで360度の大パノラマを楽しんだ(写真)。時間をかけて景色を楽しんだため、上高地バスターミナルには予定時間を超えて到着した。幸い、1台後のバスに乗車できた。

穂高岳山荘5:15-奥穂高岳頂上6:35-紀美子平9:05-前穂高岳10:00-紀美子平11:10-岳沢小屋13:40-河童橋15:40-上高地バスターミナル15:45 今回の山行は天気に恵まれ、3日間の間に日本の山岳を代表する北アルプスにて青空と緑と岩のコントラストと高度感を大いに楽しめた。たくさんの高山植物にも出会えてよかった。日程を変更して実施しました。

No.3,784 大朝日岳  <A>

パ-ティ-女性2名/男性1名 計3名

8月6日(日) 左沢から1時間バスに乗り、大朝日岳の登山口にある朝日鉱泉・ナチュラリストの家に宿泊。奥深い山の麓にしては暑かった。

8月7日(月)晴後曇後雨。朝食をお弁当にしてもらい出発。途中に水場が3カ所あるので安心です。登り始めは樹林帯で風もなく暑くて急登なのでなかなかはかどりません。シャリバテ気味になってきたので鳥原避難小屋で一休みしてお腹を満たして出発。この辺りは湿原で池塘もありのどかです。鳥原山へはゆるやかに登りその先の小朝日岳は登りも下りも急坂です。大朝日小屋方面へ登り返してから振り返って見ると鋭角の二等辺三角形に見えました。朝は晴れていましたがだんだん曇り空になり遠くに雷鳴が聞こえてきました。まだ先が長いので雨が心配です。途中の銀玉水という水場で水を補充した後 雨がポツリと落ちてきたので先を急ぎました。登山道の周りにはいろいろなお花が咲いていますがゆっくり見ている暇はありません。今日の宿泊場所の大朝日避難小屋に着いたとたんに激しい雨と雷の音がしたのでホッとしました。先客が8人いて賑やかでした。

朝日鉱泉5:35歩き出し-992.6m7:40-金山沢9:00-鳥原小屋9:45~10:10-鳥原山10:50-小朝日岳12:40-熊分岐13:30-銀玉水14:40-大朝日小屋15:25

8月8日(火)晴後曇。昨夕の雨が嘘のようによいお天気です。小屋の周りはマツムシ草、ニッコウキスゲやその他いろいろな花が咲いていました。西朝日岳がすぐ目の前に見えます。大朝日岳へは小屋から約30分。山頂からは遠く飯豊連峰や反対側には鳥海山などが見えていました。下山は予定していた平岩山~御影森山経由ではなく距離の短い中ツル尾根を下りました。尾根は歩きやすかったのですが朝日川沿いの道は歩きにくく このコースは沢に出てから渡渉が多く、私は沢を渡るときに滑って体が水の中に落ちてしまいました。浅瀬でよかった。あまりのことでしたが宿に戻ればお風呂に入れるので気を取り直してその後は慎重に歩き朝日鉱泉に着きました。宿で入浴 昼食のお蕎麦をいただき満足して帰途につきました。                        (村田 記)

大朝日小屋5:40歩き出し-大朝日岳6:00~15-9合目(1650m)6:40-6合目(1369m)7:20-5合目(1200m)7:40-2合目(最初の吊橋)9:00-朝日鉱泉11:40 この二日間は暑く、本当に滝のように汗をかきました。今回の山行ではリーダーである私がばててブレーキになってしまい女性二人に迷惑を掛けてしまいました。

☆苗場山  <A> 日程変更 10/7から10/6へ

No.3,794
2023/10/7⇒10/6

10月6日(土)7:04東京発上越新幹線とき303号新潟行=7:10上野=7:30大宮=8:10越後湯沢=タクシー約30分和田小屋-1時間40分下ノ芝-1時間上ノ芝-30分神楽峰-(雷清水経由)1時間10分苗場山(苗場山自然体験交流センター泊、080-7183-4024、1泊2食11500円) 到着後希望者で頂上付近にある大小無数の池塘のある平原を散策します。

歩程:4時間20分+1時間30分・・・・・5時間50分

10月7日(日)6:00歩き出し-20分2068m(九合目半)-2時間フクベノ平-1時間25分赤湯-1時間30分林道-1時間林道を離れる-1時間10分元橋バス停(平標山登山口)バス又はタクシーで越後湯沢駅へ。

歩程:7時間25分+1時間45分・・・・・9時間10分

地図:2.5万図“苗場山、佐武流山“ 昭文社”谷川岳、苗場山、武尊山“

費用:約28,000円(東京-越後湯沢6790*2=13580、タクシー2000円、宿泊代11500円、バス580円)

申し込み:9月30日(土)までにショートメール又はメールでリーダーへ。

大菩薩嶺  <B>

No.3,792
2023/9/30

9月30日(土)甲斐大和駅バス停8:05集合(一本前の電車、JR高尾6:42=7:40甲斐大和)上日川峠方面行きバス 8:10=8:46石丸峠入口下車 歩き出し(1570m)-50分石丸峠分岐-30分大菩薩峠(1897m)-15分賽ノ河原-40分雷岩-10分大菩薩嶺(2057m)-10分雷岩-50分福ちゃん荘-20分上日川峠バス停(1584m)-40分甲斐大和駅

歩程:3時間30分+90分(昼食と時間調整)・・・・・5時間00分


地図:(1)スマホまたは PC から“大菩薩嶺”で検索

(2)関東の名山ベスト 100 (p78 )大人の遠足 Book

費用:約4,000円(高尾駅起点)

申し込み:山行をご希望の方は9月28日(木)までにショートメールにてお申し込み下さい。


備考:稜線歩きを楽しみましょう。なお,会の分類によると<C>になりますが、露岩帯の通過を考慮して<B>にしました。コース定数16。集合時間はバス発車直前に設定しましたが、電車は少し前に到着するため、1本前の電車で来ることを勧めます。

苗場山  <A>

No.3,794
2023/10/7⇒10/6

10月6日(土)7:04東京発上越新幹線とき303号新潟行=7:10上野=7:30大宮=8:10越後湯沢=タクシー約30分和田小屋-1時間40分下ノ芝-1時間上ノ芝-30分神楽峰-(雷清水経由)1時間10分苗場山(苗場山自然体験交流センター泊、080-7183-4024、1泊2食11500円) 到着後希望者で頂上付近にある大小無数の池塘のある平原を散策します。

歩程:4時間20分+1時間30分・・・・・5時間50分

10月7日(日)6:00歩き出し-20分2068m(九合目半)-2時間フクベノ平-1時間25分赤湯-1時間30分林道-1時間林道を離れる-1時間10分元橋バス停(平標山登山口)バス又はタクシーで越後湯沢駅へ。

歩程:7時間25分+1時間45分・・・・・9時間10分

地図:2.5万図“苗場山、佐武流山“ 昭文社”谷川岳、苗場山、武尊山“

費用:約28,000円(東京-越後湯沢6790*2=13580、タクシー2000円、宿泊代11500円、バス580円)

申し込み:9月30日(土)までにショートメール又はメールでリーダーへ。

日本百名山金峰山   <B>

No.3,793
2023/10/7

0月7日(土) 塩山駅北口(JR 中央本線)8:25 集合(7:06 高尾発(JR 中央本線・甲府行8:14 塩山着)8:30タクシー=9:50大弛峠(トイレあり) 10:00 歩き出し(標高 2,360m)-30分朝日峠-30分朝日岳-(途中,昼食)-90分金峰山 (標高2599m)-70分朝日岳-25分朝日峠-25分大弛峠 16:00タクシーで塩山駅

歩程:4時間30分+1時間30分・・・・・ 6時間00分

地図:https://www.yamakei online.com、「金峰山」検索、スクロールして「大きい地図で確認する」または「コースタイム付き地図で見る」、又は昭文社 “金峰山・甲武信”

費用:約11,000円 (高尾駅から)

申し込み:10月3日(火)までにショートメールでリーダーへ。締め切り後、雨の予報に変わった場合キャンセルします。

備考:百名山の一つ、金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)は奥秩父の盟主。山頂までは爽快な稜線歩き、そして山頂からは遮るもののない眺望を楽しめます。瑞牆山、八ヶ岳の赤岳や権現岳、南アルプスの山々の眺望は絶品です。

御池古道・沼田街道を歩く  <C>

No.3,795
2023/10/13

尾瀬への古道の御池古道と沼田街道を歩きます。沼田街道ではキノコをゲットできるかも、帰路は銀山平に下り、銀山湖の遊覧船に乗り、浦佐駅から帰京します。

10月13日(金)12:30会津高原尾瀬口駅集合(9:40北千住 特急リバティ会津113号会津田島行=12:20会津高原尾瀬口)12:35会津バス沼山峠行き=14:15御池-御池古道を歩く-2時間七入

歩程:2時間+30分・・・・2時間30分 16:50に七入に着く。17:05か17:34のバスで宿へ。駒口(泊)1泊2食付き 8500円 TEL 0241-75-2146

10月14日(土)8:00桧枝岐番屋前=8:50沼山峠 9:00歩きだし-沼田街道経由3時間七入 

歩程:3時間+1時間30分・・・・・4時間30分 13:30七入着 13:24か14:19発のバスで宿へ。希望者がいれば途中下車して村営温泉「燧の湯」に入ります。

 10月15日(日)8:00桧枝岐番屋前=8:30御池9:20(会津バス)=10:15尾瀬口船着き場で船に乗船=10:55奥只見-15分奥只見ダム 11:35奥只見ダム(南越後バス)=12:55浦佐駅 新幹線にて帰京。

備考:2日目は宿に荷物を預ける事も可能です。

行きの東武特急券は各自で購入してください。なお野岩鉄道の車内で現金にて支払う時「尾瀬片道割引切符」を購入すると若干割引があります。また新藤原~会津高原尾瀬口(野岩鉄道)、尾瀬口~浦佐駅(会津バス・銀山湖遊覧船・南越後バス)はスイカが使えません。現金をご用意ください。

申し込み:10月5日~9日にショートメールでお願いします。締め切り期日が早いのでご注意下さい。雨天決行です。雨天の時は桧枝岐観光をします。

費用:45,000円

地図:昭文社“尾瀬”

No.3,783 笠山と堂平山  <B>

パーティー:女性4名/男性3名 計7名

7月2日(日)快晴。天気の関係で1日から2日(日)に変更して行いました。白石車庫行バスを皆谷で降りて歩き出した。道路をショートカットしながら登り、萩平集落から南へ下り右側の登山口から山道に入る。笠山について東峰に往復したり少し食べたりした。堂平山方向に急な道を下り林道のところが七重峠である。上ると天文台関連の施設が並び多くの人が休んでいた。今日はパラグライダーがあまり飛んでいない。車道を下り剣ヶ峰を通り、白石峠に出てバス停までの長い下りになった。非常に暑い山行であったが白石バス停についてホッとした。     8:50皆谷バス停歩き出し-9:30笠山登山口-11:00~30笠山西峰(この間に各自東峰往復及び昼食)-12:00七重峠-13:10~20堂平山-13:50剣ヶ峰頂上-14:10白石峠-15:35白石車庫バス停

No.3,781 燧ケ岳と会津駒ケ岳

パ-ティ-:女性5名/男性1名 計6名

7月21日(金)晴。桧枝岐の民宿こまどりに泊まり明日に備える。

7月22日(土)晴後曇後雨。6:30のバスで尾瀬御池へ。駐車場にはたくさんの車が駐車している。木道から山道に入ると大きな岩と木の根、それに沢水が流れていて、登山道は泥んこ。かなり歩きにくい。広沢田代に達し木道となりホッとした。キンコウカが一面に咲いていた。田代を過ぎると登りになり木道が出て熊沢田代に到着。池塘がきれいであった。2つの田代で写真をたくさん撮った。西側に大きく平ヶ岳が見えているが頂上付近は雲がかかっていた。天気も良く、山に来た幸せを体いっぱいに感じる。段々と雲が出てきて日差しがなくなったがここからは岩がゴロゴロした急登である。俎嵓について食事をして柴安嵓を往復。この付近はまだシャクナゲが咲いていた。下りにかかると雨が降り出した。雨具、ザックカバーをつけて慎重に下った。尾瀬御池についたら雨はやんで青空も出て きた。泥だらけの靴を洗い、バスに乗り宿へ直行。ゆっくりと休む。今日の天気は晴れから曇り、雨、そして晴れと目まぐるしかった。ここ桧枝岐は今日梅雨明け宣言をしたが天気はまだ不安定である。

尾瀬御池7:10-広沢田代8:20-熊沢田代9:40-俎嵓11:20~12:10-柴安嵓(燧ケ岳)12:20-俎嵓12:40-熊沢田代14:00-広沢田代15:10-尾瀬御池16:20  

7月23日(日)今朝も天気は良いが昼頃から雨の予報であるし、昨日の疲れもあるので桧枝岐の観光に切り替えた。村歌舞伎の舞台、その資料館、燧の湯の温泉に入り、たちそばを食べ最後に前沢の曲家を見て帰路についた。ここの曲家は明治40年の火災で焼け再建築されたものである。火災以前を忠実に再現した家が資料館になっていて、丁寧に説明してもらった。馬小屋の場所はほとんどの家が玄関となっていた。桧枝岐のスキー場には残っている雪に覆いがかけられ保存されていた。夏祭りの時に覆いを取るのであろう。(注)今回の参加者が桧枝岐の村歌舞伎を来年ぜひ見たいということなので、来年(2024年)の8月16日と村歌舞伎が開催される18日の宿(こまどり)を2部屋予約しました。