パーテイー:女性7名 2022年4月30日(土)晴。五大尊つつじ公園までは歩いて20分ぐらいかかり今年もつつじ祭はしていなかった。残念ながらつつじもほとんど満開を過ぎて遅咲きのつつじがちらほら残っていた。まず五大尊へ登りお参りしました。五大尊とは五大明王の尊称で本堂には中央に大日如来の化身の使者である不動明王を置き東西南北に降(ごう)三世(ざんせ)大威徳(たいいとく)、軍(ぐん)茶利(たり)、金剛夜叉の明王をそれぞれ配し五大明王像が祀られています。園内を秩父三十四ヶ所写し霊場コースから坂東三十三ヶ所写し霊場コースの急な階段を登り標高が高く眺望を楽しめる場所から摩利支天の横を登って登山道に出た。尾根道は樹林帯の落ち葉道であった。30分程歩いたら新しい標識の東砥(と)山があり小休止しました。小さなアップダウンを15分程歩いて展望のよい西高取山で形良い筑波山が見えました。大高取山はかなり下って昨日雨が降ったので少しぬかるみの木の根の出た歩きにくい道を登って樹林を切り倒してしまう展望のよい大高取山頂上に着いた。椅子が何組かあってゆっくり昼食をしました。下山は35分ほどで桂木観音に出て眺望を少し楽しみました。ここから車道を少し下り又山道に入り虚空蔵菩薩で急な階段を登ってお参りをして来ました。車道に出て30分程の越生駅で解散しました。 越生駅9:38-五大尊つつじ公園10:05-登山口10:33-東砥山11:00-西高取山11:16~26-大高取山12:10~40-桂木観音13:15-虚空蔵菩薩14:25-15:25越生駅解散