No.3,701 鐘撞堂山  <C>

パーテイー:女性13、男性2名 計15名

2022年4月16日(土)曇後晴。昨日からの降雨で心配したが天気予報を信じて催行したのが正解でした。天気は急速に快復し青空の元、春爛漫の1日を堪能しました。
寄居駅の北口から国道140号の信号に出てこれを渡り、深田谷津の集落に入り大正池という灌漑用の小さな池のほとりに出た。ここで参加者のアドバイスを受けて予定のコースを変更して急な斜面を僅かに登り支尾根に取り付く。尾根上は平坦で桜沢駅からの尾根道に合流するコースだったが、新緑に加え山ツツジが満開で素晴らしかった。頂上直下は急登組と巻き道組に分かれて登った。頂上には展望台とアズマ屋があり、多勢の人が居た。昔この頂上には寄居鉢形城があり北方の軍勢の動きを鐘をついて知らせたという。山名の由来に納得する。頂上でゆっくり昼食をし、円良田湖へと下る道に入る。急下降僅かで自然林の尾根道を行くが直ぐに舗装道路に出て円良田湖に出る。小さな湖だが湖面では釣り人がのんびり糸をたれていた。囲りは桜の木が多く開花時は見事でしょう。直ぐ引き返して少林寺への道に入る。僅かな登りで羅漢山に着く。小広い山頂は阿弥陀仏を中心に石仏がまつられている。ここからは五百羅漢を見乍ら少林寺に下る。この先寄居駅までの車道歩きが長くて辛い。途中にある善導寺に立ち寄り寄居駅で解散。小さな山だが春の息吹を満喫出来ました。
寄居9:15―大正池9:55~10:05-鐘撞堂山11:05(昼食)11:35-円良田湖12:00-羅漢山12:20~30-少林寺12:50~13:00-善導寺13:45-寄居駅14:20

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