No.3,691  関東平野を望む筑波山へ <B>

パーテイー:女性4,男性2名 計6名

2022年2月26日(土)晴 暖かな日差しの中、筑波山神社の左手の登山道をケーブルカー沿うように登る。しかし中の茶屋跡通って進路が西に変わるころから雪道になった。
シャーベット状や凍っていたりして歩きづらい。足元に注意を払いながら急登を御幸ヶ原まで全神経を使いながら登った。お昼を終え全員一緒に男体山頂上へ。また御幸ヶ原に戻り、今度は女体山へと向かう。ガマ石を過ぎて頂上へ。春の暖かさに包まれた関東平野の展望を楽しむ。本殿の下へ下り、次々と奇岩を見ながらも足元はやはり雪があったり石があったりで難路である。全神経を集中させるが、行き交う人は「この先ぬかるんでいますよ」「凍っていますからを付けて」と温かく声の掛けてくれる。私たちも「頂上まで雪がありますよ」「すべりやすいですよ」と説明したり・・・。そしてお互いをかばいあいながら一歩一歩下る。弁慶茶屋跡まで下りてホッと一息。雑木林を過ぎて次々と現れるマテバシイ、モミ、杉などの大木。常緑樹を仰ぎ見ながら冬でも緑の山をつくっている山中を筑波山神社で下りてきた。

筑波山神社歩き出し9:30-中の茶屋跡10:40-御幸ヶ原(昼食)11:20~12:10-男体山12:30-御幸ヶ原13:00-女体山13:50-弁慶茶屋跡15:00-筑波山神社16:10-16:40発バスでつくば駅へ

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